乞う容赦!!

COLUMN

お母さんの激辛コラム
辛すぎて ○○ ション しないように・・・
黒い疑惑(後編)
 その夜は 色々な悪夢 を見て 魘された。話は悪い方へ悪い方へと向かって 爆走するのである。悪循環に陥る と言うか、ネガティブ な ルーチン から逃げられないのであった。
 
 夫に習って 茄子がママ 胡瓜がパパ を決め込もうかと思った途端、水戸のご老公 が出て来た。そうなのである。助さん が進言しても 御隠居様 ときたら、“ もう少 し 様子を見ましょう ” と言って 事態を 確実に悪化 させるのだ。
 
 ええ〜い、と 腹を括って ベッド から起きた。その時に 記憶が戻ったのである。数年前 手の平の その場所 を、子犬だった チョビ に ガブリ と咬まれて 血塗れ になった事を。
更新日時:
2008/08/09(土)
黒い疑惑(前編)
 手の平の骨の上に 小さな シコリ が出来た。家事仕事で 物が当る度に痛い。少し膨らんでいて 触ると コリコリ する。こうなると 気になって仕方がない質 なのである。
 
 夫は 良性の筋腫 じゃないか と言う。平気なものだ。彼は 延命治療否定派 であるから、こういう場合 検査には行かない。良性であろうが 悪性であろうが 胡瓜がパパ だ。
 
 私は 真っ当な人間 なので そう言われると不安になる。その事で 頭の中が一杯になって仕舞う のである。矢っ張り 医者の所へ行って診て貰おう と決心 した。
 
 彼からは “ 一日でもいいから、僕よりも長生き して呉れ ” と 哀願されているのだ。
更新日時:
2008/08/08(金)
夏用堀炬燵
 我が家でも 掘炬燵 を 夏場に利用 している。床下は 涼 しい ので その 冷気掘炬燵 の空間は 涼 しい のだ。冷気 は重い為、外に毀れる事も少ない。熱収支の バランス が取れて 常に 涼 しい のである。
 
 普通に椅子に座っている状態より 頭の位置 が 40 cm 程 低くなる。椅子なら 頭頂の高さは 130 cm 前後だが 掘炬燵 なら 100 cm にも満たない。この 室温の高低の差 も大きい。
 
 その 両方の効果 が相まって 体感温度は可也 涼 しく 感 じられる。贅沢な 掘炬燵 で 周りを保温材で固められているのなら 話は別だが、一度 試 してみられる価値はあると思う。
更新日時:
2008/08/07(木)
ややこしや〜
 暴れ川 として 紹介 した 都賀川 は 篠原公園 で 杣谷川六甲川 とが合流 している。普通の人は 上流に向かって 右側 にある 六甲川 の方を 右の川 と呼んでいるだろう。当然 左側杣谷川 左の川 となる。
 
 一方 河川の岸は 下流に向かって 右側 右岸左側左岸 となる。これは 川の水の立場になって、自分が電車に乗っている状況 を想像すれば 納得がいくだろう。進行方向が優先 されるのだ。
 
 2 つ の川 の間には 分水嶺に当る 長峰山 の尾根がある。長峰山頂 から 見下ろせば 右側斜面左の川左岸 であり、左側斜面右の川 右岸 となって しまう。 嗚呼 ややこしや〜 ややこしや〜
更新日時:
2008/08/06(水)
言い訳
 久し振りに立ち寄った リサイクルショップ で 計算尺 を買った。300円 である。計算尺 なら持っているじゃないかと言われれば その通りだ。新たに購入 した理由は 下記に因る。
 
今回の 計算尺25cm尺 である。既存の 2 つ は 12.5cm尺20cm尺 だった。長い方が目盛りの精度が良いので 25cm尺計算尺のスタンダード となっているのだ。
 
LL尺度 が付いているので 対数・ベキ乗計算 が可能である。厭くまで 可能であって 私が出来るという訳ではないが。蛇足であるが 計算尺検定試験 では 25cm尺 の使用が常識であり、1 級受験者 は LL尺度 の持参が 義務付けられていた。
 
カーソル の ガラス の曇りが激 しく、中尺 は 固結 して動かなかった。これが ヘンミ製 にも拘らず 300円 という価格だった原因 と思われる。不調 即ち 修理で遊べる という楽 しみがある。
 
他に良い出物が無かった
更新日時:
2008/08/05(火)
ミダス王
 ある時 ミダス王 は アポロン と パーン の 音楽競べ に立ち会った。は素朴な響きの パーン の方を贔屓 した。 これに怒った アポロン は 王の耳 ロバの耳 に変えて しまう。
 
 ミダス王 は これを恥 じて 必死の隠蔽工作 を図った。しかし 理髪師にだけは 隠す訳にはいかない。そこで は 床屋に 秘密を決 して洩らしてはならぬ と 厳命 した。
 
 床屋こそ いい迷惑 である。とうとう 彼は河原に出て 穴を掘り、その穴の中に こう言って 重荷 を降ろした。“ 王様の耳 は ロバの耳〜 ”。そして また穴を埋めた。
 
 ところが 春になると そこに葦が生えた。その葦は 風が吹く度に こう囁いた。“ 王様の耳 は ロバの耳〜 ” 。隠蔽された秘密 は 風の一吹きで 曝け出されて しまったのである。
更新日時:
2008/08/04(月)
ボスマン裁定
 ジャン ・ マルク ・ ボスマン 。この ベルギー の無名の プレーヤー が 欧州中を震撼させる結果になろうとは、本人さえ 夢想だに していなかっただろう。発端は 些細な話 に過ぎなかった。
 
 ボスマン は所属 していた リエージュ でも 優遇されてはいなかった。そして イングランド 程ではないに しても 当時の フットボール界 には アプレンティス制度 の残滓が色濃く存在 した。所謂 徒弟制度 である。
 
 これに不満を持った ボスマン は プレーヤー の意志に従って 自由に契約から解放される権利 を主張 した。しかし 周囲の反応は冷やかなものであった。そこで は 欧州人権裁判所に訴えた。
 
 長期間に亘る 果敢で真摯な主張の結果、ボスマン は 契約から解放される という 当然とも言える権利 を勝ち獲った。彼自身の人権の問題 と して裁判を争ったのである。
 
 個の問題は団体の問題 でもある。この ボスマン裁定 によって 蜂の巣を叩いた様な騒ぎになったのは、それまで冷笑 していた 欧州のクラブ側 だった。
 
 それまで 長く存在 していた EU 内での自由な移籍に対する歯止め を 完全に失う結果 となったからである。小さなものであっても 正当な意見 は これを黙殺 してはならない。
更新日時:
2008/08/03(日)

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Last updated : 2008/8/30(土)