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強度剪定 |
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金木犀 の花 も そろそろ終りである。そう思って見ると 新たな枝が、上に向かって何本も伸びている。甚だ見苦 しい。早速 切り詰めて 樹形を整えた。
金木犀 は 放って置いても 球形の整った樹形 になる。しかし それでは 大きくなり過ぎる ので、間引き を しているのだ。今春も 一回り小さくなる様に 剪定 を行った。
だが この勢いでは 円筒形 になりそうな雰囲気である。来春の状況を考え 思い切った 剪定 を決行する事に した。中央の枝を切って 透かすのだ。
強い 切り戻 し は避けよ と聞くが、今までの経験から 問題は無いと思う。天辺に ポッカリ 空いた空間は、多分 新たな枝で 直ぐに埋って しまう筈 である。
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牛乳を注ぐ男 |
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冷蔵庫を開けると 今日も 牛乳 が切れている。娘も私も 牛乳 を飲む習慣は無い。だが 料理やお菓子の材料として 牛乳 は必須 なのだ。また 牛乳 を 買いに行かねばならない。
犯人は 頭の黒いネズミ である。油断も隙も あったものではない。こいつ は 私の実家で 絞り立ての牛乳 を飲んで 蕁麻疹 を出 した男 だ。それなのに 毎日毎日 大量の 牛乳 を消費する。
昔、名犬ラッシー という テレビ ドラマ があった。米国の農家に飼われていた犬 である。ティミー という少年が友達で、その少年は家に帰ると、大きな冷蔵庫の中にある 大きな瓶入りの 牛乳 を飲んでいた。
それが トラウマ になったのだ と 頭の黒いネズミ は 主張 している。
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防寒対策 |
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我が家の北面は とても寒い。で、早くも 冬仕度 を始めた。防寒フィルム を ガラス窓 に貼るのである。これは 結露対策 も兼ねる。外の景色が見難くなる のが難点だ。
防寒フィルム というのは プチプチ の上等な ヤツ である。霧吹きで ガラス に水を吹いて 密着させるだけだ。軽量なので これで しっかりと固定される。
娘の大学時代の宿は 南面が大きな ガラス窓 だった。結露が大変だったので この 防寒フィルム を貼ってあげたのである。そして 四年の年月が流れ 卒業の日が近付いて来た。
私達夫婦は 宿の後始末の為に出掛けて行った。そして そこに見たのは、直射日光で溶けて 窓ガラス に へばり付いた 防寒フィルム の残骸 だったのである。
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黒糸の秒針 |
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序でに 暫定措置の話題を もう一件。古い銀の懐中時計 についてだ。この 壊れた時計 は 奇跡的な復活を果たした。ムーブメント が再び動き出 したのである。
動いたのはいいが 文字盤は欠け、秒針は無く 、ガラスのカバー も欠損 している。先ずは 秒針の修復 から取り掛かった。他の懐中時計から転用してみるが 古過ぎる為か取り付かない。
そうとなれば 自作 である。色々な材料を試 してみたが 意外な結果 となった。軸には 南天の一種の極細の茎 を使った。それに付ける針は 何と 黒糸 である。瞬間接着剤で 固めたものだ。
その 軽み が この成功の秘訣 だった。耐久性が懸念されたので 代替品を準備 していたが 今の所 順調だ。普段は 銀の蓋 を閉めて置けばいい のである。
暫くは 黒糸の秒針 のままで 様子を見てみようと思っている。
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末の松山 |
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本願寺展 には “ 末の松山 ” という 盆石 が展示されている。盆石 であるから 小さな物だ。しかし 只の石 ではない。“ 末の松山 ” は 伝説的な名石 なのである。
長さ 26.7 cm、高さ 5.7 cm。銘は 清原元輔 の “ 契りきな かたみに袖を しぼりつつ すゑの松山 浪越さじとは ” から採られたらしい。足利義政 の収集品と 伝えられる。
我が家にも “ 末の松山 ” がある。こちらは もっと大きく 、その長さは 50 cm を越える。新居を建てた折、玄関先に これ を据えようという事になった。
しかし 結構大きな穴を掘っても 根が切れて しまう。そこで 90 度 発想を転換 し “ 末の松山 ” の 岬 を 頂 に見立てた。“ 末の松山 ” 改め “ 立岩 ” だ。
これ は 当面の間の 暫定措置であったのだが、娘が “ 立岩 ” を気に入って しまった。だから 当分の間 “ 末の松山 ” の出番は無さそう なのである。
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リムーバー |
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椅子の座面を 張替えてみた。先ず 座面を本体から外す。布地を取り去ろうとするが、タッカー の辺りだけが外れない。それを ペンチ を使って ビリビリ と引っ剥がす。
別に残 したっていいのだが、几帳面な私には 我慢出来ない。布地を総て取り去ると、次は タッカー の針だ。普通の ホッチキス の針より 大きく 太く 頑丈である。
ドライバー を差 し込んで 片側を抜いてから、ペンチ で引っ張って 無理矢理に外しても良かろう。しかし 何事に於いても 便利な 専用ツール という物が存在するものだ。
それが リムーバー である。これ の下嘴を 針の下に差 し込む。ハンドル を握ると 上嘴が針の背中を押す。すると 針の両端が持ち上がり 引き抜かれる 仕組み である。
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SDカード(後編) |
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記録証明の書類と共に 銀色のカード が付いて来た。SDカード である。SD は セイフ ・ ドライバー の頭文字 との事だ。大変に 紛らわしい ネーミング である。
その メリット は殆んど無い。違反 した時に提示 しても 却って 反感を買いそう である。だから 携帯 していても 無駄だと思う。無用の小物 と言うべきだろう。
過去 5 年間 無違反なので 自動的に 銀色 になる らしい。金色 はと見ると 10 年以上 とある。へ〜 そうなんだと 良く良く カード を再見すると 9 年間程 無違反 だ と記 してあった。
今後 約 1 年間 頑張れば 金色 の SDカード が貰えるのである。何〜の役にも 立たないんだけど。
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