この日は撃てども撃てども当たらない日であった。日没まで後1時間になり、今日はだめだな車へ乗り込んだ。走らせ10分くらいのときだろうか。なにやら谷間対岸に黒い影。エンジンを止め、双眼鏡で見ると鹿がいた。銃を出し狙いを定め・・・ズドーン。しかし逃げられた・・・。と思ったそのとき!!なんとその近くに大鹿が立っていた。すかさず狙いを定め撃った。しかし走り逃げ去った。「あーーあっ」と思いつつも、なんだか当ってるような気がし、獲物がいたすごい崖を登ってみた。だが獲物はいない。「あーーあ、やっぱだめだ」と思いながら足下をみると一滴の血が・・・。ん!!これは・・・!そう思い、犬を放したら案の定、半矢となっていた。あっという間に犬が川へ追い込みトドメの一撃を。近づくと今までで最大のオス鹿。車までの運ぶのは大変だったが、最高の獲物でした。
|