1.ゴルフ歴回顧
現在も健康維持を主眼に、原則として毎週日曜日に、予約なしにホームコースの本厚木カンツリークラブにでかけている。そもそもゴルフに興味を持ったのは、今から45年前の1956年、丁度結婚した翌年にスキーで右足首を骨折し、何か適当な運動はないかと物色した結果である。
はじめは親父の使い古しのクラブを借りて専ら練習していた。1960年に電気倶楽部の呼びかけで本厚木C.C.が開設されることになったが、入会希望者が少なく、当時の先輩に口説かれて大枚25万円はたいて入会することになった。実際は2年後やっと開場にこぎつけた。
筆下ろしは茨城県の取手国際で、最初のハーフを48で廻り、同行者にびっくりされた。本厚木でも最初のハンデは19であった。以後ゆっくりと上達し、公式、非公式の数多くのコンペで優勝し、やがて優勝カップのレプリカが応接間の棚に並べきれなくなった。
1978年秋、親父の葬式を終えてほっとしたら、クラブコンペでアンダーパーが出て念願のシングル入りした。以後1983年に8,1986年に7となった。当時のスコアはハーフで平均40位であり、ベストスコアとして1ラウンド70という記録もある。しかし1992年65才になってハーフで平均42〜43叩くようになり、ハンデも12に下げてもらった。1997年70才になると、ハンデ12もきつくなり、15に下げてもらって現在に至っている。
2.最近のゴルフ状況
今年に入ってから旅行やら日曜に天気が悪い日が続いたりしてゴルフに出かける日が大分減ってしまったが、とにかくハーフで45を切ることが少なくなり、何と50を超すこともたまにあるようになってしまった。
それだけでなく、ティーアップしたり、グリーンでボールをマークしたり前屈することがひどくきつくなり、クラブを片手に膝を曲げて腰を下ろさないと地上に手が届かぬようになってしまった。
それだけ身体が硬いことから、当然飛距離は落ち、このため昔はショートアプローチでカバーすればパーがとれたのが、アプローチの距離が長くなり、ボギーオンすら怪しくなり、簡単にダブルボギーがでるようになってしまった。更に悪いことに右腰と左膝を痛めており、思い切ったスイングが出来なくなってしまった。特にあまり歩かないで打撃練習をすると余計に腰を痛めるような始末で、真面目に練習も出来ない状態である。
このため最近はクラブコンペにもすっかりご無沙汰してしまい、前著「ゴールデンエイジ」でエイジシュートへの挑戦などと目標を掲げたにも拘わらず、このままでは全く望みない状態になってしまった。
3.不調の原因と対策
以上の状態から考えて、エイジシュートを目指す為には、1ラウンドの平均スコアを85以内にまとめる必要があると思われる。そのためには技術面もさることながら、体調を整えることが最も必要なことであろう。血行をよくして筋肉を柔らかくし、かつ適当な筋力を維持することが望ましい。
そのためには、一つはストレッチングにより身体中の筋肉をほぐして柔軟性を高める努力が必要である。分かっているけれどなかなか実行できないが、アクアスパのビデオもあるし、インターネットから高齢期の運動シリーズの解説もダウンロードした。あとは毎日の生活のリズムにどう織り込むかだけである。
第二には高齢者用の筋肉トレーニングで、そのために毎週水曜アクアスパに行っているわけであるが、更に上記インターネットの解説も参考に、適当なトレーニングを実行するしかない。
既に74才となり、高齢化現象が進行しているが、それに対抗して肉体面で若さを維持するだけでなく、若さを獲得するのは容易なことではないが、時折倶楽部で拝見する80代後半の先輩の矍鑠たるゴルフに対して、自分も何とかその域に達したいと願わざるを得ない。身体を柔らかくして再び練習に励めば、未だエイジシュートは絶望というわけではないであろう。その結果はいずれスコアに現れてくると確信している。
|