道楽時代の最大のメリットは「時間」の自由の獲得であり、修業時代、職業時代には手の届かなかった自分が自分の人生の主人公になれるという喜びであろう。
その代わり何から何まで自分で決めていかなければならない。ぼやぼやしていると無為無策に時を浪費してしまう。人生いかに生きるべきか、よく考えて、やるべき事、やりたい事をある程度計画的にやってゆく必要がある。そんなわけで、職業時代の目標管理を再び取り上げ、大事なことに落ちがないよう注意している。
日常生活をごく大雑把にとらえると大体次のようになる。
1)毎日朝晩は原則としてパソコン通信、株価・為替の表
計算などを行う。
2)昼は読書、多摩川土手の散歩、外出、時間があれば
デジタル・ピアノで気分を変える。
3)毎週水曜午前はスポーツセンターで器械トレーニング
と水泳1200mを流す。
4)毎週日曜は原則として本厚木カントリークラブで1ラウ
ンド。水泳とゴルフで健康のチェック。
5)毎月月初に勘定奉行を利用して前月分会計処理。
6)日本工業倶楽部の講演会が月に3〜4回、学士会午
餐会が20日、中学の十徳会が19日それぞれ昼間、生
活者主権の会の地区例会が第二水曜夜、地域のいき
いき倶楽部が第二土曜昼、が毎月の定例会合であ
る。病院へは2ヶ月に1度定期的に健康チェックをお
願いしている。
7)毎年年初に税金の計算と申告、春秋には海外旅行、
11月初めには幹事として大学のクラス会主催、その他
各種OB会が随時といった調子である。
この他に読書をすれば読書録をつけ、データベースへの登録をし、旅行すれば旅行計画と旅行記を作り、生活者主権の会などでは、毎回討議事項を用意したり、結果の議事録を作ったり、結構忙しい。家事の手伝いを徐々に増やしてゆくつもりであったが、万事能率の低下と共に、なかなかそこまで手が回らない状態である。
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