コラム


51    パソコンのトラブルに悪戦苦闘
更新日時:
2002/08/31 
 2002年8月の第5週は、我が家のパソコンにとりいろいろと話題の多い週であった。
 第一に月曜の26日までに、5年ぶりの著書「続ゴールデン・エイジ」の仕様書、原稿などをとりまとめFDに収める事が出来、翌27日に印刷・製本の交渉へと段取りを進めることができた。
 第二に28日の夜行われた地元の「第4回道州制実現推進戦略特別委員会」に対し、翌29日(木)に議事録を作成し、更に道州制実現推進戦略第1次案を纏めることができ、あわせてメーリング・リストで関係者に連絡することができた。
 
 いずれも本年度の目標管理上の懸案事項であり、それができてほっとしたので、いつもは毎週金曜に行っているパソコンのウィルススキャンを、一日早いがやっているうちに、どこか間違えたのかパソコンの調子がおかしくなり、インターネットと繋がらず、メ−ルもできなくなってしまった。
 
 そこで30日(金)に朝からこの対策を行い、結局丸一日かかってしまったが、種々経験したので参考のためその概要を報告する。
 
 まず起動すると、いつも右下の欄に出てくるスキャナーのマークが現れず、「プログラム開始エラー」として下記表示が現れる。
「ファイルC\WINDOWS\SYSTEM\MFC42.DLLがこわれています。ファイルをもう一度インストールしてから、やり直して下さい」
 これに伴い、スキャナーと光通信の接続用のフレッツ接続ツールは「このプログラムはファイル形式が無効なため実行できません」と接続を拒否されてしまう。従ってスキャナーは使えないし、何より通信が出来なくなるので、パソコン通信のフォーラムは開けないし、メールが使えないのが致命的である。
 
 そこでまずニフティと電話で相談してみたが、ピントがずれていて役立たず、次ぎにFMVのテクニカル・サポートセンターに電話したが、大分待たされてからようやく担当者と話ができるようになった。しかし結果としてみると、システム復元などを行った結果却って混乱を拡大し、その内画面が真っ赤になって「ウィルススキャンエンジンのデーターベースが初期化出来ません」と表示されて動きがとれなくなったり、真っ黒になって「No system, Hit any key」と表示され、いくらキーを叩いても、同じ文字列が下に繰り返されるだけで同様に動きがとれなくなる始末であった。
 
 又騒ぎの元と思われるウィルス対策ソフトのシマンテック社は朝の10時から午後3時まで、いつ電話しても話し中で繋がらず、ついに連続的再発信を10分以上続けてやっとつながったが、それから更に1時間半くらい待たされ、システムを復元するときはシマンテックのソフトは外してくれということであった。尚正式回答はファックスでくれるということであったが、届いたのは午後6時半過ぎであった。
 
 FMVからはMFC42.DLLのプログラムはインターネットからダウンロードするようアドバイスがあったが、息子に聞いたら普通のパソコンからコピーできるとのことで、結局我が家の古いウィンドウズ95のPCからFDにダウンロードした。
 強制的に電源を切ったため、再起動でディスクのエラーチェックをしながらセーフモード状態でFDによりMFC42.DLLをインストールし、システム復元を又もとに戻してやったら、ようやくパソコンを正常化することができた。尚その前にデータのバックアップをとり、いざという時に備えた。
 
 結果的には何もいじらずに、こわれたファイルを、健全なPCからダウンロードしてインストールしてやればよかったものと思う。しかしガイドブックにもこのようなケースの説明はなく、むしろ機能不全に陥ってリカバリCD-ROMを使い、購入時に戻って立ち上げる方法が主に説明されており、それに対する恐怖感からいろいろといじくり廻し、却って被害を拡大したように思う。又サポートセンターの説明も適切さを欠いていたと思われる。更に本来の元凶はウィルス対策のソフトにあると思われるが、シマンテック社には容易に連絡がとれず、今まで諦めていたが、今回連続的再発信で接続が可能になることを体験できた。
 
 以上丸一日かかっていろいろなトラブルを経験したが、無事正常化できた事は幸運であり、今後も今回の経験を生かして慌てずに対処してゆきたいものと思う。


| Prev | Index | Next |

| ホーム | プロフィール | コラム | 歴史道楽 | 異文化探訪記 | What's New | リンク集 | フォトギャラリー |
| 掲示板 | | | フォト・シチリア・マルタ | フォト・ミャンマー | フォト・英国 | フォト・アメリカ西海岸周遊 |


kazuotani@nifty.ne.jpメールはこちらまで。