一寸横着して、ホームページを開くのに、ジャストシステムのホームページ・ミックスという、特別にホームページの知識がなくてもよいというソフトを買うと、ついでに10MBのホームページ用スペースが提供される。昨年までその10MBの範囲内に収まるよう苦労してきた。
文章だけなら、それこそ本を1冊書いても、フロッピー・ディスク1枚に収まる。具体的に言えば、昨年秋出版した「続 GOLDEN AGE」の例では、文字のフォントはやや大きく12Pあるが、A5版511頁で、印刷製本仕様、表紙、目次、本文、著者略歴、奥付例を含め、て931kBであり、1.44MBのフロッピー・ディスク1枚で充分間に合っている。
しかし写真を入れると状況は一変する。デジカメになって写真撮影や後の処理は非常に簡単に便利になったが、そのままでは1枚の写真で1MBを超えてしまうこともあり、沢山の写真を入れようと思うと、直ぐ制限容量をオーバーしてしまう。
大体1回の海外旅行で撮影する枚数は、旅行日数にもよるが、多いときは15日間で1000枚を超えてしまう。しかしHPにはそんなに載せられないので、1回当たり大体120〜130枚に抑えている。しかも画像処理した後で縮小処理を行って、1枚当たり50kBに抑えている。それでも130枚だとそれだけで6.5MBとなり、2回分入れようとすると写真だけで10MBの容量制限を超えてしまう。
最初は画像処理で適当に画像の容量を落としていたが、その内縮小専用のソフトが入手でき、以後50kBに簡単に落とすことができるようになった。ただし画質を落とすと画の大きさまで小さくなり、実際にフォトギャラリーに掲載している写真は小さくて、縮小前の写真をスライドショーでPCの液晶画面一杯に展開した際の迫力は再現できない。
一方バックミュージックの方も、録音したままでは容量制限に引っかかってしまう。そこで音の形式を変えて、やはり容量を大幅に落とす必要がある。トップページ、プロフィール、コラム、歴史道楽、旅行記に入れた音楽は、できあいのものではなく手作りで、クラビノーバ(電子ピアノ)の演奏から録音し、WMAに形式を変えたものである。しかしどういうわけか、フォトギャラリーにはまだ音楽を入れられなかったが、今回新しい曲を入れることができた。
1年に2〜3回ではあるが、海外旅行に出掛けると、旅行記は追加すればよいが、写真は入れ替えなければならない。これが案外面倒で、一旦フォトギャラリーを消去して、又新たに開設する様なことをやらないと、容量オーバーでにっちもさっちもいかなくなってしまう。これが嫌で、本年1月ジャストシステムより有料ではあるが、30MB増量をPRするメールが来たので、早速応募した次第である。
昨年秋旅行した満州の写真が掲載されていて、昨年末から今年の初めにかけて旅行した雲南の写真に入れ替える所、30MB増量ということで、満州はそのままにして、「麗しの雲南9日間」を追加した。更に容量に余裕があるので、順次かつて掲載していた「ドイツ北東部歴史物語15日間」、「文明の十字路、シチリア・マルタ10日間」、「ロシア・ウクライナ・バルト三国15日間」を追加掲載した。
内容は旅行記(異文化探訪記)に対応しているとはいえ、外国のことなので地図を入れたいと思ったが、それ程簡単ではなかった。結局白紙にかなり太字で略図を描き、それをカメラで撮影し、画像処理、縮小処理して該当する海外旅行の画像ファイルの入ったフォルダーに入れ、ホームページに後から入れて、画像の順番を変えて必要な場所に移す事ができた。
できればシチリアが見たければ、クリックして直接シチリアが見られると良いのだが、ホームページ・ミックスではそれが出来ない。しかし目次の頁があるので、目次を移動して所望の画像の所をクリックすれば、本文付きの所望の画像が出てくるようにはなっている。
ということで、ホームページの容量を30MB増加したので、満州の写真132枚だけだった所、雲南の写真134枚、ドイツ北東部が122枚、シチリア・マルタが122枚、ロシア他が121枚と合計で631枚掲載できた。後はコラムや歴史道楽などを追加するだけで、又どこか海外旅行するまでは、済むのではないかと思っている。
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