年をとると誰でも健康上いろいろな問題を抱えることになり、日常生活の上で健康の維持が極めて重要な問題となる。しかし健康はかなり意識して追求していかないと、つまりいい加減に無意識に生活していたのでは守り切れない。
一言で健康といっても、自身の健康では身体の健康と頭の健康の問題があり、更に周囲の問題として地域の健康と社会の健康の問題がある。つまり身体の健康、頭の健康、地域の健康、社会の健康、と四つの健康を如何に追求して行くかが日常生活の重要な課題となる。
第一の身体の健康面では、暴飲暴食をしないこと、適当な運動をすることが大事であると思う。まず食事は3食適量(約1800kcal)とることにしており、アルコールは夕食前にワインを少量(約150ml)飲む程度にしている。運動面では毎日朝晩簡単なストレッチングを行い、少なくも1日7000歩は歩くように万歩計で計測している。又毎週原則として水曜の午前にはスポーツセンターへ行き、自転車漕ぎでウォームアップしてから6種類の器具で筋力トレーニングを行い、次いで温水プールで両足に特製の小さなヒレをつけて1000m〜1200m泳ぐことにしている。片道20mの小さなプールで殆ど一人が二人で泳いでいるが、20m毎に泳法を変化させ、最後に温泉に浸かって体重の減少を計測している。特に20mをクロールの無呼吸で泳ぐと体調の善し悪しがよく分かる。更に原則として日曜日には、40年来通っている本厚木カントリークラブでゴルフを1ラウンドしてくる。無予約なので最初のハーフはキャディなしのセルフバッグとなり、練習を含めて23,000歩以上歩くので、今や健康ゴルフとなった。10年前まではシングル・ハンディであったが、年と共に飛距離が落ちて今やアベレージ・ゴルファーに戻り、何とか100を超えないようにしている。その他病院で隔月血糖値やコレステロールなど血液検査を行い、又年間を通じて各種健康診断を行っている。
第二の頭の健康面では、ボケ防止のために適当に頭を使うことにしている。記憶力の減退は致し方ないが、地代遅れにならないように新知識の吸収には努力している。先ず毎日朝晩はパソコンでパソコン通信及びメールの受発信を行っている。又個人でホームページを開いており、コラム、歴史道楽、異文化探訪記、フォトギャラリー等毎週更新している。他人に分かり易い文章を作ることも頭の訓練になると思っている。更に毎週ではないが、日本工業倶楽部で木曜講演会、金曜講演会、素修会等があり、新知識吸収に役立つと思う時には出席している。又毎月20日には学士会の午餐会で講演会があり、これにもなるべく出席している。更に隔月19日に十徳会という中学の同窓有志の会があり、ここでも講演会がある。又三ヶ月毎に第一水曜に青山会というT社関連会社社長OB会があり、会毎に違った傾向の話が聞ける。その他日常は近くの区立図書館から図書を借りてきて読み、又インターネットを利用していろいろな調査を行っている。更に年に2〜3回、できるだけ今までに行ったことのない地方に海外旅行をし、日本では分からない新知識を仕入れている。その成果はホームページに記載している。この結果現役時代より、、大分入手情報の範囲が拡がったように感じている。
第三の地域の健康面では、近くの文化センターでいきいき倶楽部という熟年男性の会をつくり、毎月第二土曜に健康や介護の研究発表やハイキングを行なったり、又区会議員を介して区政に対して問題点を認識すると共に改善の方向を模索したり、提言したりしている。
第四の社会の健康に関しては、日本国の現状を憂え、その原因は中央集権に基づく官業主体の非効率経営にあるとの判断から、生活者主権の会の品川区・大田区のメンバーを中心に「道州制推進連盟」を設立し、ホームページを作成し、道州制の早期実現を期して全国的に運動を展開している。
以上自分自身をはじめ、地域や社会を含めて健康を追求する毎日である。
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