末尾の参考文献の著者金兄弟は、中国の瀋陽(旧満州の奉天)で生まれた朝鮮族三世で、ほぼ四半世紀を中国で過ごし、大学を出た後、日本にやってきた。そして日本で研究生活を送りながら、祖国である韓国との間を何度も往来した。そこで文化的に中国、韓国、日本の三ヶ国を客観的に眺める事が出来るという特殊条件を備えていると自負して、韓国国民に対して苦言を呈している。基本は偏狭なウリ意識であるが、日本人の気が付かない面もあるので、それらの点について、韓国人の特性として以下に挙げてみることとする。
(1) あまりにも幼稚で感情的、未熟の国・韓国
韓国人の喧嘩や啖呵はすさまじいが、一人なら虎のように頼もしいが、三人集まれば猫になってしまう。「子供の国」と批判する日本を猿真似する滑稽さがある。韓国人のお国自慢は外国人を辟易させるが、愛国心がイデオロギーと化し、漢字排斥は偏狭な国粋主義である。
(2) サービス精神はゼロ、あるのは自分勝手な情の押しつけ
韓国人は北京のゴルフクラブで出入り禁止され、中国で威張りすぎて殴られ、マナーを守らず殴られている。身内となると過剰な接待をするが、他人には冷たい。自分は頭がよいと歩くお馬鹿さんが、何でも知っているふりして、しまいに大恥をかく。
(3) 差別大国の知られざる実態
「身内」以外の「ナム=よそもの」に対する激しい差別。身体障害者、不美人も差別の対象。華僑が居着かなかった世界唯一の国である。中国朝鮮族に対しても信じがたい虐待があり、外国人差別の実態はあまりにも冷たい。
(4) 融通性のない硬直社会
中国のものなら何でもかんでも摂取してきた韓国、タクシーの中でも自国批判は絶対に許されない国。模倣してはならぬと言う脅迫観念に縛られて独創性がない。反省を知らず、すぐ他人のせいにする国民性がお調子者国家の悲劇である。
(5) 文化果つる国
「文化国家」が聞いてあきれる「悪口大国」である。本は読まないし、古本屋の本は埃まみれ、手垢まみれで古本をないがしろににしている。異文化でも日本は悪いものは真似しないが、韓国は全部真似してしまう。
(6) 驚くべき張り子文化
手抜き工事で橋が落ち、デパートが崩れ、技術者が冷遇される。肉体労働を極度に卑しむ「ヤンバン」が国を滅ぼす。有名ブランドをはじめ見かけばかりにこだわる。韓国人女性が自転車に乗らないのは時代おくれの儒教精神。
(7) 昔は中国、今は日本への事大主義
日本は韓国より小さいという不思議な思いこみ、朝鮮通信使時代から続く理不尽な日本蔑視、偏見と誤謬だらけの「日本はない」が超ベストセラー、先駆者・呉善花が売国奴呼ばわりされている悲劇、サッカーの日韓戦に負けて国辱騒ぎ、行き過ぎた「日本意識」こそ撤去すべきである。
参考文献:金文学/金明学共著
「韓国民に告ぐ! 在日韓国系中国人兄弟による痛哭の祖国批判」
祥伝社 平成11年12月20日初版第1刷 定価1,400円
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