ネットデモクラシー推進プロジェクトに参加し、プロジェクト責任者の杉原さんにいろいろとお世話になって、今年の1月1日から二つ目のホームページとして「OK牧人の夢幻日記」を毎日つけて今日に至っている。その体験、感想、抱負について簡単に述べたい。
そもそも人間というものは不思議なもので、本人に関してすべて知っている人は通常一人もいない。第一本人自身生まれた直後のことは伝承としてしか知らないし、その後のことは例え親・兄弟であってもすべては知らないものである。そこで本人が何を考え、どのような行動なり生活をしたかを記録に残すことは極めて有意義なことと思う。
私自身、中学生時代には毎日日記をつけ、毎日学校へ提出することを義務づけられた。そこで修行時代、職業時代を終えて現役を引退した翌年、1992年に誕生からの自分史を「激動の昭和一代記」として出版し、親戚や知人に配布すると共に、国会図書館や大田区の図書館などに寄贈した。更にその後5年たって、1997年、古稀を迎えて、素人の歴史道楽、異文化探訪記、明日をみつめて、という4部構成446頁の「GOLDEN AGE」を発行した。
一冊の本を出すには、かなりの量の原稿が必要だし、事前にうまく整理して保存しておく必要がある。いずれ続編を出すことになるのに、原稿らしきものの溜まり場としてホームページなどは良いのではないかと漠然と考えていた。そこで1999年に会社OBの運営するHP作成講習会に参加したが、ハード、ソフト共に一時代古かった。更に2001年パソコンを更新したので、メーカー筋のHP作成講習会に参加したが、やはりソフトが一時代古くて駄目だった。そこで「完成までたったの三日間、ゼロからのホームページ作り」という本を買ってきて試してみたが、Windows98をベースにしており、Windows MEではテキスト通りに運ばず、途中で根負けしてしまった。
以上の経過から、HTML文書は後回しにして、ジャストシステムの「ホームページ・ミックス」というHP作成ソフトを利用することにし、2001年4 月からOK牧人のHP「続GOLDEN AGE」の作成を始めた。今日までトップページ(案内1頁)、Profile(OK牧人の素顔1頁)、コラム(A4版1頁程度の随筆集98件)、歴史道楽(古今東西に埋もれた歴史のつまみ食い87件)、旅行記(海外を主とした異文化探訪記10件)、フォト(異文化探訪記の写真など681枚)があり、その他更新情報、リンク、掲示板等があり、閲覧者は9500名である。尚2002年にはこのHPも利用して「続GOLDEN AGE」を出版し、現在HPは「続々GOLDEN AGE」として次の2007年の出版を念頭において原稿を蓄積している。
http://www.hpmix.com/home/bokujin/
以上が第一のHPの経過であるが、もともとHTML文書を何とかマスターしたいという欲望があり、2003年12月、杉原さんの主唱するネットデモクラシー推進プロジェクトに参加し、HP学習会に参加し、何度も突っかかりながらその都度杉原さんに助けて貰い、冒頭に述べたように、2004年1月1日から「OK牧人の夢幻日記」を毎日つけて今日に至っている。 http://bokujin.kt.fc2.com/
一応学習会のテキストなどは保存しており、途中で形式を変更することも可能ではあるが、日記という形態をとっていることと、面倒なため、極めて原始的なスタイルのまま今日に至っている。ただ昔から体裁より中身が大事という考え方を採っており、中身について今後どうするか考えたい。尚毎日の日記を書いてホストに転送するのに平均して30分かかっている。
記憶力は年々薄れてくるので、しっかりした記録を取っておくと、いろいろな面で重宝する。夢幻日記も、HPはそのままであるが、日付順に再編成したコピーをとっており、標題で検索すると何月何日にどのようなことがあったか、すぐ分かるようにしている。しかし来年は同じ日記でもネットデモクラシー推進の趣旨に則って、老人の生活から、老人の主張と連帯の呼びかけに趣旨を変えたいと考えている。
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