異文化探訪記

今まで訪れたことのない土地へ行くと、書物やメディアでは
 得られなかった新しい知識が得られる。それが楽しみで、
 歴史と共に、異文化探訪は身体の続く限り止められない。 

6    カナダ東西周遊8日間(その6) 第5日目
更新日時:2006/05/30/
2007/02/24 
第5日目 2005年9月29日(木)
 
 6:30起床、本日は移動日で朝食・昼食は自由食となっていたが、7:15朝食はモントリオールのホテルで取り、8:00荷物出しして、8:45ホテルを出てモントリオール空港へ向かう。雨が降っており、昨日は好天だったのをラッキーに思った。
 
 ノースウェストの受付は甚だ非能率的で、出発時間より随分早く空港へ行かなければならないが、昼食も簡単にモントリオール空港で取り、12:06 NW-277便で出発し、予定より早く13:35デトロイトに到着した。
 
 デトロイトでは2時間近く待ったが、空港内のレストランではビールが一杯5ドルもした。デトロイトからはNW-1621便で15:31出発予定であったが、30分近く遅れ、時差2時間、所要時間約4時間かかって17:55ようやくカルガリーに到着した。国境をまたぐので国際便であるが、機内でアルコールのサービスはなかった。(但しエコノミー席の話)
 
 カルガリーより専用バスで19:00出発し、20:30ケンモアのホテルRadisson Hotel Canmoreに到着し、久しぶりにホテルで夕食をとった。尚このホテルはロッジ風の複数の建屋があり、部屋も比較的狭く、客が一斉に風呂に入ろうとするとお湯が出ないという問題もあった。ここは今回初めての2連泊となる。
 

7    カナダ東西周遊8日間(その7) 第6日目
更新日時:2006/05/30/
2007/02/24 
 
第6日目 2005年9月30日(金)
 
 本日は実質的観光最終日、世界遺産カナディアンロッキー1日観光であった。バスから降りて観光した所はある程度分かったが、途中車窓から眺める山の名前などは分からなかったが、我々のツアーに同行して撮影編集したビデオを見ると成る程と思うことが多い。
 
 6:00起床、7:00朝食、8:00ケンモアのホテルを出発し、バンフを通過して一路氷河街道を北上する。
 
 9:15〜9:40 先ずロッキーの宝石と呼ばれるレイク・ルイーズを訪れる。なぜ宝石なのか分からないが、雪山の連峰を背景に青々とした水をたたえた湖の美しさを称えた名前であろう。
 
 続いて10:00〜10:40モレーン湖を訪れる。雪や凍結で道路が閉鎖され、モレーン湖は9月下旬までの案内となっていたが、幸いにして本日は天候に恵まれ、美しい光景を見ることができた。尚途中の光景で黄葉が映えていた。
 
 ここから更に北上し、11:00〜11:15ボー湖の外れまでゆき、少し移動すると、11:20〜11:30クロウフット氷河が目の前に見える。いずれも見事な光景である。
 
 湖の最後にペイト湖へ行こうと思ったら、途中でバスが破壊して道を塞ぎ、仕方がないので坂道を降りてバスを止め、歩いて山を登り湖畔に出ることになった。11:45〜12:15、ところがこの山道が大変きつく、息切れしてしまった。しかしやっとのことで登った見晴台からのペイト湖の眺めは抜群であった。
 
 湖の観光を終えて、氷河街道を更に北上し、12:50〜13:30レストラン合流点で昼食を取った。バイキングであったが、あまりうまくもないし、時間もなくて充分食べられなかった。
 
 午後はいよいよ氷河へのチャレンジである。14:30〜16:00 コロンビア大氷原、アサバスカ氷河で雪上車に乗り、しばし氷河に降りたって歩いてみたりした。
 
 尚コロンビア大氷原は325平方kmでロッキー山脈中で最大の氷原で、平均標高は3000m、最深度は365mである。
 
 之に対してアサバスカ氷河は渓谷流出型氷河で、面積は6km×1kmであり、氷の厚さは90〜300mであり、標高は1965m〜2700mであるという。
 
 氷原(Ice Field)と氷河(Glacier)の違いなど、この年になって初めて知ったが、実際に氷河の上を雪上車という溝の深いタイヤ付きの車で走ったり、車から降りて自分の足で滑るのを注意しながら歩いてみて、自然の妙味を実感することができた。
 
 帰路17:10〜17:30再びボウ湖のほとりに立ち寄り、18:35バンフに到着。20年前に来たことがある町であるが、大分賑やかになったように思われる。町中の黄葉が目立った。
 
 19:20〜20:30、バンフの中華料理店Silver Dragonで最後の晩餐として中華料理を楽しむ。夕食後ケンモアに戻り、21:00ホテルに到着した。これで観光旅行は終わり、明日からは帰国の途につくことになった。
 

8    カナダ東西周遊8日間(その8) 第7日目、第8日目
更新日時:2006/05/30/
2007/02/24 
 
第7日目 2005年10月1日(土)
 
 いよいよ帰国の途につくことになった。しかし交通の便はあまりよくない。
 
 02:30起床し、03:15荷物を出し、04:00ケンモアのホテルを出てバスで空港に向かう。
 
 05:15カルガリー空港に到着し、空港で朝食をとる。ノースウェストは手続きがもたもたしていて顧客サービスの面で甚だ感心できない。
 
 08:10カルガリー発 NW-1542で東京に向かわず、バックしてミネアポリスへ向かう。所要時間2時間10分、時差1時間で予定より25分早く11:20ミネアポリスに到着、空港内で昼食をとる。
 
 15:00定刻ミネアポリス発 NW-019便で成田に向かう。所要時間12時間5分、時差14時間ということで、軽食を食べたり寝たりして時間を過ごす。
 
 飛行機の中は殆ど満席で、多数の日本人観光客が乗っていた。たまたま隣席はペキーさんという婦人で、娘さんが秋田で英語教師をしている所を尋ねて行くところで、これが2度目だが日本が好きだと言っておられた。
 
 第8日目 2005年10月2日(日)
 
 時差の関係で半日飛んで17:05成田空港に到着。荷物を受け取りツアーは解散となり、空港にてABCにトランクの宅配を依頼する。
 
 18:24成田空港発の京成特急に乗り、日暮里経由 20:10蒲田に到着。改札口近くの店でソバを食べ、東急多摩川線に乗って20:45帰宅した。
 
 帰宅後留守中の新聞と郵便物をチェックする。
 
 以上でクラブツーリズムの「ナイアガラ・紅葉のメープル街道とカナディアンロッキー8日間」の旅が終了した。
 
 

9    タイ四大王朝7日間 第1日目[1月25日(水)] 成田→バンコク→チェンマイ
更新日時:2006/05/30/
2007/03/01 
第1日目[1月25日(水)] 成田→バンコク→チェンマイ
 
 本日出発し、31日朝帰国する予定でビッグホリデー(株)の「タイ四大王朝7日間」の旅に出掛ける。
 
 タイは今までバンコクを主に、アユタヤやプーケット島を含めて数回行ったことがあるが、華麗な仏教寺院をはじめ充分観光したことはないので、今回家内と一緒に出掛けた。
 
 東京は真冬なのにバンコクでは最高34℃もあったが、乾季で乾燥していて過ごし易かった。それよりツアー客が我々2人だけであり、従ってガイドや運転手も専属という大名旅行であり、チェンマイ、スコタイ、アユタヤ、バンコクの主な見所を観光し、無理を言って旅行社の計画を一部変更して貰い、予約が早かったのでホテルもグレードアップされて一流だったし、料理も各種食べられて、予期していたより遙かに素晴らしい旅となった。
 
 本日は早朝5時に起床し、6時過ぎには自宅を出発し、蒲田、日暮里経由で8時20分には成田第2空港ビルに到着した。託送荷物を受け取ると共に上着を脱いで夏姿となり、ビッグホリデー・カウンターで受付たら、バンコクからチェンマイへの乗車券もチェックインされていた。クレジットの特別室でしばらく休憩した後、予定通り10:50発の全日空953便で成田を出発した。
 
 機内ではワインを飲みながら昼食をとると共に、ビデオで丸山のゴルフレッスンにより、ドライバー以外のクラブを使う際のボールの位置を学んだ。時差2時間で、予定通り16:05バンコクに到着。タイ航空に乗換で、ゲートへ行くのに、空港の端から端までかなりの距離を歩いた。その間、チエンジしたら10,000円で3,353B(バーツ)で、1バーツが約3円であった。
 
 17:15 TG641便でバンコクを出て18:33チェンマイに到着したが、入国審査にやや手間取り、19:10ようやく入国できた。現地係員として若い女性のジェンさんの出迎えをうけ、アイさんの運転する、タイでは圧倒的なトヨタ車で、日本ではあまり見かけない9客席の大型バンで送られ、19:30 Sheraton Chiang Mai Hotel に到着しチェックインした。尚第3日目のスコタイまでジェンさん、アイさんのコンビで案内してもらった。
 
  ホテルの外で夕食と思ったが、簡単には見つからないので、ホテル内の中国皇宮というレストランで福建麺を食べたが、安くて美味しかった。シャワー、風呂に入り、洗濯して22:00就寝した。
 
 

10    タイ四大王朝7日間 第2日目 [1月26日(木)] チェンマイ観光
更新日時:2006/05/30/
2007/03/01 
 第2日目 [1月26日(木)] チェンマイ観光
 
9:00にホテルを出て、午前はチェンマイ郊外観光を行う。
メーサー・エレファント・キャンプ
 チェンマイ市街の北西10km(車で約40分)にある象のトレーニングキャンプでメーサー渓谷の恵まれた自然の中で、77頭の象が飼育されている。我々のツアーは二人であったが、ヨーロッパからも大勢のツアー客が来ていて大変賑やかであった。象は入口の川で禊ぎのように身体を洗い、種々の芸を見せてくれ、予想以上に素晴らしかった。変わったところではサッカーをやったり、ハーモニカを演奏したり、帽子被せや丸太整理をやったり、圧巻はお絵描きで、あとで一枚2000B(約6,000円)で売っていた。尚男の象にはキバがあることが確認された。
メーラム・オーキッド&バタフライ・ファーム
 エレファント・キャンプから20分程東へ戻った所にある、さまざまな種類のランが栽培されているラン園であるが、一寸時季外れの感があり、それほど豪華ではなかったが、ブーゲンビリアの方が花盛りであった。又熱帯の蝶の標本はあったが、併設されたバタフライ・ファームにもあまり蝶は舞っていなかった。
11:25にラン園を出て、12:00チェンマイ市内に戻り、Holiday Garden Hotelで豚肉、鶏肉、魚、野菜、スープ、炒飯、コーヒーのセットメニューで昼食をとる。ここではビールの小が100Bであった。
午後はランナータイ王朝遺跡観光を行う。
ワット・プラタート・ドイ・ステープ
 市街から西へ約15km、標高1080mのステープ山の頂上に立つ仏舎利寺で、1383年に第6代国王クーナーの命により建立された。車でかなり登ってから、更に石段が348段もあるが、そこはケーブルカーで登り、境内には高さ22mの仏舎利を納めた華麗な金色の仏塔が輝いていた。又お賽銭は誕生曜日毎に上げることになっており、私の火曜日は涅槃仏、家内の金曜は普通の仏像であった。本堂を含めてタイらしい巨大で華麗な寺院である。
●山岳少数民族メオ族の村
 ガイドブックに載っていないが、寺院から小型トラックに乗り換えて更に山奥へ行くと、坂道の商店街や花畑のあるメオ族2000人の村があった。内部の博物館で見ると、タイには各種少数民族がいて、カレン族が350,000人、メオ族が110,000人、その他併せて合計750,000人の少数民族がいるという。衣裳は黒を基調とした独特なもので、花畑にはアヘンの名残としてケシの花も栽培していた。
●ワット・スアン・ドーク
 メオ族の村から戻ってバンに乗換へ、市内に戻り、歴代王家の墓が林立するワット・スアン・ドークを訪れる。寺院の名は花園を意味するという。スリランカの高僧が携えてきた仏舎利が納められている仏舎利塔は補修中であったが、本堂の内部は中々立派であった。
●ワット・プラ・シン
 予定では夕食後夜のナイトバザールを見物することになっていたが、ガイドに頼んで、チェンマイで最も格式の高い寺院としてワット・プラ・シンを訪れた。話題のウィハーン・ライカム礼拝堂では北部タイの生活を描いた有名な壁画が見られるということであったが、残念ながら補修中で、無理に頼んで入らせてもらったが、写真はとれなかった。むしろ本堂入り口の龍の彫刻、内部の大仏などは見事であった。
一旦ホテルに戻って休憩後、19:00にホテルを出て、町の南西にあるOld Chiang Mai Cultural Centerへ行き、丸テーブルの名物カントーク料理とダンスショーのあるカントーク・ディナー・ショーを楽しんだ。尚ここではビールは120Bであったが、お釣りがなかなか貰えなかった。
 21:00カルチャー・センターを出て、21:10シェラートン・ホテルに戻り、第2日目の予定を終了した。 尚本日の歩行数は17,600歩で、以後連日15,000歩を超え、手術後の体調の回復に効果があったのではないかと思う。
 


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