納豆づくりをしました


小学校の授業の中で「大豆」が取り上げられ、担当の先生と学校で納豆を作りましょうということになりました。とはいえ蒸して納豆菌をいれてから40度で約24時間。学校からもって帰るわけにいかなかったので、下のような方法でつくってみました。担当先生と試行錯誤(ドタバタともいう)の末の納豆の完成。参考までにご覧ください。
 
 
 
用意するもの 
 
大豆 100g   納豆菌(東急ハンズなどで購入できます。) 耳かき1杯弱
蒸し器  煮沸消毒済みのスプーン 清潔な容器(今回はゼリーカップを使いました。)
アルミホイル 箱  ほかほかカイロ5,6個
 
作り方
@まず大豆を2倍量の水分に1晩つけておきます。
A吸水して倍ぐらいになった大豆を指でつぶせる程度まで柔らかく蒸し煮します。  
( 約2時間くらい。)
Bその間に容器を準備しておきます。
CAがつぶせる程度になったら耳かき1杯弱の納豆菌を大さじ1杯くらいのお湯でといて、80度程度まで温度が下がった大豆にまんべんなくまぶします。
D煮沸済みのスプーンで陽気に大豆をいれ、アルミホイルでふたをします。(密閉しないこと。納豆は好気性なので、ふわっとかけます。)
E箱にカイロをしきつめ、上にタオル等をひいて温度を調節し、上にDを のせます。
 
そのまま1日おくと、表面に納豆菌が、白く浮かんできます。
 
しかし・・・・この時点での臭いはとても納豆の臭いとも思えないくらい臭かったです。失敗かな?とおもいつつ熟成へ・・・
Eカイロをはずし、箱ごと冷蔵庫へ、1日熟成させる。
 熟成後、臭いをかいでみると、全然臭いがちがく、納豆の臭いになりました。 入れる納豆菌の量によるようです。
 
 食べて見るのには勇気がいりましたが、見事納豆!!かきまぜると見事に粘りました。ねばらなかったときは残念ながら失敗。野沢菜といためたり納豆チャーハンにしてしまいましょう。
 
 ※注 学校等で納豆の製造過程を学ぶにはよいかもしれませんが、子供たちに食べさせるとなると、今のご時世不安ですのでご配慮ください。自分で食べるにも相当の勇気がいりました・・昔のひとってすごいです。以上ご参考までに。
 
納豆情報 〜豆知識です。
 
納豆のはじまり
豆を煮てわらにつめて食料として馬の背に積んでいたものが納豆にかわり、 おなかをすかせた兵士がそれを食べたのが納豆のはじまりとされています。
 
納豆のよいところ
☆消化がよい。
納豆菌が作り出すネバネバには消化酵素がいっぱいです。 大豆を煮た状態よりもずっと消化が良くなります。
☆頭がよくなる??
大豆に含まれるレシチンは脳を活性化させることで有名です。
☆便秘によい。
納豆に含まれるヘミセルロースという食物繊維の一種が腸のはたらきをよくします。
☆心臓病などの予防にも
ナットウキナーゼという酵素が血栓を溶かし、血液をさらさらにします。
 
納豆は畑の牛肉ともいわれる優秀な蛋白源。積極的に食べたいものです。 香りの苦手な人は、中華ドレッシングであえたり、野沢菜などをくわえると 納豆のにおいがさほど気にならなくなります。                


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