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1776年独立宣言を行ったアメリカ合衆国は、急速にその施設を整えることとなった。もちろん、その初期にはヨーロパ諸国の建築家が渡米して活躍することとなった。
古典主義の代表作としては写真の「国会議事堂」(1792〜1828)があり、ウィリアム・ソーントンらの手によっている。また中央のドームと翼部は1851年〜65年にかけて、トーマス・ウォルターによって作られたものである。
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| アメリカ合衆国国会議事堂 |
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アメリカでも19世紀末になると、折衷主義的な建物が多く、パリで学んだ者の勢力が強くなっている。ヘンリー・ホブソン・リチャードソンもその一人で、その作品であるボストン トリニティ教会堂(1873〜77)はロマネスク風である。他にはチャールズ・マッキム、ウィリアム・ミード、スタンフォード・ホワイトの3人がおり、古典主義的な折衷様式を建築している。代表作はボストン公共図書館などである。これに対抗する動きとして「シカゴ派」なるものが出てくることになる。
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| ボストン トリニティ教会 |
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