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こちらは、片山東熊の手による赤坂離宮である。(1899〜1909)こちらもルネサンス風の作りとなっている。この頃、アメリカ、ヨーロッパではすでに新しい動きが現れ始めているのだが、残念ながら工業力に劣っていた日本ではその域に達するのはまだ先のこととなる。
また欧米の新しい動きについては次回に述べることとする。
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| 東宮御所(赤坂離宮)(片山東熊) |
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これは横河民輔による、旧帝国劇場の模型である。関東大震災によって、焼失してしまったために写真などはほとんど残っていないようである。彼は他にも三菱銀行本店などを手がけたそうである。
ここに載せた写真はいずれも日本における古典・ロマン・折衷主義を代表する作品である。先ほどは日本が建築後進国であったと述べたが、20年足らずの間にここまで来たことは驚きでもある。
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| 旧帝国劇場(模型) |
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