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2005/4/27

古(いにしえ)の工人達




 上図のつなぎ手はあまり見かけない特殊な仕口で、一見、つなぎ方がわからないと思いますが、昔からある仕口で一番右が、四方かま、真ん中が、四方あり、そして、一番左が名前のない仕口で、あの大阪城の柱のつなぎ手に使われています。
 私も、現場で暇なときに遊び半分で作ってみたりしました。友達が譲ってほしいと言うので、昼飯をご馳走になって、1つだけお譲りしました。何度か作ってみては、気に入らなくて捨てたり、また作ったりしています。個人的には一番左のつなぎ手が好きです。
 このつなぎ方は図書館などで調べてもなかなか見つけ出せません。古(いにしえ)の工人達が考えてあみ出した仕口の奥深さに感心させられます。
 
 下の写真は、左が名前のない仕口、材質はヒバ。右が四方ありで、材質はスプルースです。大きさは大体100ミリ角で、長さは、大体500ミリぐらいです。

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