私は秋田大学を卒業して、1988年に医師となりました。昭和大学で初期研修を行い、消化器内科を専門にしました。今年でまる15年医師として仕事をしてきたことになります。
最近になって思うことは、専門馬鹿になってしまったことです。15年の殆どを消化器内科を専門として仕事をしてきたため、消化器内科のことしかわからなくなってきました。
特に大学病院では、消化器内科のなかでもさらに狭い分野である超音波検査、超音波内視鏡検査のみを行ってきました。
このたび、昭和大学を辞し(卒業し)、横浜市鶴見区の佐々木病院に内科部長として就職することになりましたが、いままで専門としていたこと以外の仕事もするようになりました。そこで経験したことは、とても新鮮です。国家試験レベルのこともわからない自分を恥ずかしいと思うと同時に、もう一回国家試験レベルのこともふくめて勉強しなおそうと思うようになりました。
そこで、国家試験を受験するみなさんむけに主にプライマリーケアに関するサイトを立ち上げてみようと考えました。
また、よいこの画像診断も4月をもって中断しておりましたが、それにもかかわらずに4,000件以上(2003年6月現在)のアクセスをいただいております。感謝です。
わたくしは今後も昭和大学藤が丘病院消化器内科のOBとして週1回、毎週木曜日に超音波内視鏡検査(午前)を行っております。また、ゲリラ的に超音波検査も行っております。
以前ほど頻繁に更新はできないかもしれませんが、外科の先生方と協力して、「よいこの画像診断」も更新してゆきたく思いますので、よろしくお願いします。
社団 育成会 佐々木病院内科部長
昭和大学藤が丘病院消化器内科兼任講師
若杉 聡
略歴 若杉聡の略歴はコラム2を御参照下さい。
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