私は生まれも育ちも京都で〜す。こよなく京都を愛しています。

ホーム マーボーの写真館 掲示板 映画大好き 京都を注目しよう デジカメ写真テクニック
リンク集 プロフィール 掲示板御紹介 画像掲示板

京都に注目しょう

日本に京都があって良かった。
京都に観光にお越しの方注目して下さい。
いい所見つかるかも。
08”祇園祭一連行事案内
是非京都に足を運んで、勇壮な祇園祭をお楽しみ下さい。
 
1日 長刀鉾町お千度
2日 くじ取り式(市庁)山鉾の巡行順を決める
1〜5日 吉符入(各山鉾町)
10日 お迎提灯(八坂神社)
    御輿洗式(四条大橋・鴨川で)
10〜14日 山鉾組み立て・曳き初め
13日 長刀鉾稚児社参
    久世駒形稚児社参  
14日〜16日 宵山・屏風祭
15日 伝統芸能奉納
   宵宮祭(各山鉾町)
16日 献茶祭(八坂神社)
   石見神楽(八坂)
   日和神楽(御旅所)
   あばれ観音(南観音)
17日 山鉾飾り(各山鉾町)
   山鉾巡行
   くじ改め(堺町四条)
   閉縄切り(麩屋町)
神興渡御出発式
   神楽祭(八坂神社)
 
祇園祭では神興渡御関連行事も豪壮に繰り広げられる。
神楽祭の後と還幸祭の後に、三基の神輿が町内を練り廻り24日の夜中に八坂神社に帰ってくる。
 
23日 煎茶献茶祭(八坂)
   琵琶奉納(八坂)
24日 花傘巡行
 
祇園祭は、私の子供の頃は17日の先の祭りと、この24日の後の祭りと巡行が二度あったのが17日に纏められたので、この儀式が行われる。
 
還幸祭(八坂神社)三基の御輿が深夜に帰ってくる
25日 狂言奉納
28日 神輿洗式(四条大橋)
29日 神事済奉告祭
31日 疫神社夏越祭
 
京都の祇園祭は、その昔、疫病が大流行した時、それを払う意味で執り行われたのが現在まで続いている。東京の神田祭と大阪の天神祭、そして京都の祇園祭が日本三大祭りと言われています。
7月1日から始まって、31日までの1ヶ月間、あらゆる行事を行い、一年の無事を祈るのです。それが祇園祭なのです。
 
トップページから「マーボーの写真館」の目次の上に、祇園祭鉾建て、曳き初め、宵山、巡行、花笠巡行、還幸祭を昨年の画像からストーリーショーでご覧頂けます。
 
更新日時:
2008/07/02
皆さんは神・仏を信じますか。
昨日京都・西山にある善峯寺に行ってきたマーボーです。
善峯寺にお参りさせて頂いたといえども、目的は紫陽花の花をデジカメで撮すのでした。正直な話です。
それがどうでしょう、自分でも信じられない事が起こったのです。
そのことを少し書かせて頂きます。
 
私マーボーは数ヶ月前からヒザが折り曲げられないぐらい痛かったのです。
毎日、接骨医で電気とマッサージ治療を受けていましたが一向に良くなりませんでした。
それがどうなったのか昨日、善峯寺にお参りして(もう一度言いますがデジカメ散策)今朝起きると数ヶ月痛さで悩んでいたヒザの痛みもすっかり良くなっていました。
 
一つの原因は分かるような気がします。
車人生を続けている私です。今66才ですが若い頃から移動は車、仕事も車、それが原因で足腰がめっきり弱くなりました。
そして昨日の事です。山道を車で上る事、駐車場まで行き着きましたが、駐車料金¥500円也。お小遣いにも事欠くマーボーです(笑)。その分お賽銭に転用しょうと、バスの回転上にも駐車場があったなぁ。確か料金は要らないはず。
ところが300mほど坂の下、場所は空いていたので簡単におけましたが、ここからお寺に行き着くのが大変、「善峯寺に近道」を通る事にしました。
それが30度程の急斜面の昇り一筋、お寺の門まで、延々20分、息も絶え絶え、途中で止めようかと何度も思っての頑張り。それが私の足に良い結果を招いたと思っています。
接骨医でも電気治療の後、足首を対角にして30度ほど曲げる治療を施すのを思い出しました。「あっ!これだったんだ。」
30度の急斜面を20分も歩けば足首の筋が逆方向に伸びる。結果的にこれが強制治療になったのです。そう私は信じています。
 
確か善峯寺は足腰の神経痛などに御利益があるとか。決して何も努力無しでは聞いても頂けないと思いますが、結果的に悩むマーボーを20分も急斜面を歩かされて試されたのではないかと、ありがたく思う今の心境です。
私はこれから月一度は、あの息も絶え絶えの急斜面を歩いてみようと思えば嬉しくなります。
 
善峯寺は初夏の紫陽花に引き続き秋の紅葉は最高の美しさを見せてくれる事でしょう。
 
更新日時:
2006/06/22
華麗で豪華な祇園祭にお出かけ下さい。
昨年も説明しましたが、もう一度参考の為に・・・
夏の京都観光、それはなんと言っても祇園祭と壮大な五山の送り火に終始します。
今日は祇園祭をご紹介します。(高画質掲示板に投稿中・連日更新していきますので画像集の下「次の5件」をクリックして順次ご覧下さい)
 
豪快で華麗な祇園祭は、千百年の伝統に守られた八坂神社の祭りです。
貞観11年(869)に京をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、日本中の国の数(66ヶ国)にちなんで66本の鉾を立て、災厄の除去を祈ったことにはじまります。
祇園祭は、7月1日の「吉符入り、御輿洗い」にはじまり、31日の疫神社夏越祓で幕を閉じる、1ヶ月のロングランな祭りです。
私たちに関係深いお祭りの楽しみは、14〜16日の宵山、メインである四条通り、そして新町通り、室町通り、烏丸通りが全て夕方から歩行者天国になります。
浴衣がけのカップル、夜店を楽しむ家族連れ、そしてこの日を目当てにそぞろ歩く観光客で大いに賑わいます。
宵山は一日50万人からの人出になります。それが3日間続きますから、100万人以上がこの鉾を見ようと四条烏丸を中心に、室町、新町と32基の山鉾見物に集まります。足の踏み場もないぐらいです。前進するのに汗だくになります。それでも気持ちいいですよ。
マーボーも子供の頃から7月の声を聞く頃、祇園祭のあの音色が聞こえてくると心が落ち着きません。14/15/16日の宵山、毎晩のように出かけるのを楽しみにしていました。
子供の頃は夜店ですね。そして大人になれば、彼女と浴衣がけで楽しみ、子供が出来れば肩ぐるまをして、そして今は孫と出かけるのが楽しみです。(あっ同じような言葉)それだけ楽しいお祭りなのです。   
提灯に灯が入りました。お囃子も始まりました。今夜も宵山の始まりです。
 
マーボーが子供の頃までの祇園祭は、先の祭り(17日巡行)と後の祭り(24日巡行)に分けられていました。また巡行するコースも四条烏丸を起点に先の祭りは四条通り、寺町通り、松原通り、新町通り。
後の祭りは寺町通り、三条通り、新町通りと、道幅5m以下の細い通りを巡行していましたが、多くの観客のためと事故防止のため今のコース、四条烏丸から四条通り、河原町通り、そして御池通りを西に、新町で南下、各山鉾町にとのコースになりました。
殆どがメイン通りですが、新町通りだけは細い道幅になっているので、このあたりで見る巡行が、本当の巡行でのダイナミックさを味わう事が出来るのです。
 
全長50m、そして高さ30mの巨大な鉾が順に進む光景は見事です。
それでは巡行の見所をお教えしましょう。   
巡行での見所は、先頭鉾の長刀鉾がさしかかるのが四条堺町あたりの「くじ改め」の場所AM9;30ころ、(巡行が予定通り進んでいるか、改める場所です)
次々山鉾がくじ改めを行います。
そして素早く四条河原町に移動、最初の鉾が45度ターンするダイナミックさを味わえる場所です。AM9;45ころ、そしてまた移動して、お茶でも飲める時間はありますが、新町御池で長刀鉾から稚児が強力に肩車をされ、鉾から降りる様は、「落とさないかなぁ」とハラハラします。
そしてこの頃からお囃子が帰り囃子にと変わります。テンポが速くなるのです。
そして御池通りの大通りから新町通りの細い道、民家の軒すれすれに行く鉾は、一番の見所です。この時間AM11;30頃です。
 
人間の背丈より大きい車輪、全て木だけで出来ています。木と木が組み合わされているだけです。そして鉾本体も釘等一切使われていません。
荒縄で組み立てていく、巨大な鉾が動くのです。 
 
ハンドルが付いてない巨大な山鉾、どの様にして回転するかと言えば、鉾の車輪の前方に今年穫れた若竹を引き詰めます。その引き詰めた竹に車輪を乗せます。そして引き手は45度の角度に移動、車輪と竹には大量の水を撒きます。そして引き手100人程で瞬時に引くのです。                  
音頭取りが扇子をかざして「そら、引けや!」とばかり指示を与えます。
「エンヤコラさぁ」と・・・・
 
メイン通りから幅員5メートルの新町通りを進むため、鉾の屋根には3〜4人の裏方さんが乗っています。民家の大屋根、すれすれに進むためです。見ていて怖いですよ。「大丈夫かなぁ、屋根にあたらないかなぁ」新町通りを進む巨大な鉾、ここは見所です。
 
マーボーが説明してきた祇園祭、お粗末でしたが、多少ともお役に立ちましたでしょうか?
京都に来られ祇園祭を見る楽しみに、画像掲示板の過去ログをご覧頂ければ幸いです。
そして、最後にもう一度、日本三大祭りの一つである祇園祭、マーボーは日本一の巨大祭りと思っています。それは東京の神田祭、大阪の天神祭と趣が全く違うからです。
そして日本全国にはお国自慢のお祭りも数多くある事ともいます。
京都の祇園祭にぜひお出かけ下さい。
 
更新日時:
2006/06/22
河川敷に涼しげな納涼床
京都の鴨川は街の中心部を流れる一級河川です。
この川の一つ西の通り、木屋町と先斗町には昔から京料理家、お茶屋などのお店が軒を並べていました。そのお店の裏手が鴨川なのです。
夏になれば、川床で涼しさを求め懐石料理などのご馳走をよばれる風習がありました。
一級河川は川床といえども建築物を建てる事は法令上許されませんね。
ここ鴨川だけは別扱いです。昔からの伝統産業を守るためなのです。
一昨日、6月1日から、京の夏の風物詩、川床がオープンしました。
納涼床では綺麗どころ、舞妓さん芸子さんを配して宴会の始まりです。
そこでは、最近フレンチ、フランス料理なども食べられるようになりました。
鴨川の流れを見ながらのフランス料理、粋ですね。
エアコンの中から抜け出して、京の夏、夕方の涼を求めるなら、この様な場所もいいのではないでしょうか。  
この写真は高画質掲示板にて No.1554〜No.1570 で掲示中です。 (1ページ目から消えている場合は、そのページの一番下から過去ログに進めます。)
写真で見て頂ければ一目瞭然です。
更新日時:
2006/06/03
醍醐寺の桜と花見行列
昨日の夕刊にこのような事が載っていました。
安土桃山時代、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」の舞台となった醍醐寺(京都市伏見区)で、当時の歴史をたどる垂れ桜の遺伝子解析が進められている。
 
1598年(慶長3年)の日記に、秀吉が「醍醐の花見」のために、畿内四カ国から桜700本を集めたと記しており、広域的な解析により、日記の記述を、遺伝学的に裏付ける事が出来ると注目される。
 
そして「醍醐の花見」で秀吉や徳川家康、前田利家らがめでた垂れ桜の子孫とされ、戦後に日本画家の奥村土牛(とぎゅう)が描いた「土牛の桜」のクローンを作った。
同寺には垂れ桜や山桜、ソメイヨシノ等約1000本のさくらの木があります。
秀吉時代を、これからの人々に伝えるべく作られたクローンの桜、樹齢数百年の古木の垂れ、それらが今日は満開なのです。
今日は2006年4月5日
 
追伸 醍醐寺の名物行事「太閤行列は今月9日」です。
今年は満開の桜に見守られた「太閤行列が見られる事でしょう」必見かも。
更新日時:
2006/04/05
洛南、可憐な桜の名所多数です。
桜前線、拙い写真ですが撮影で多忙な毎日を送っているマーボーです。遅くなりましたが、今日は洛南のご紹介です。
 
梅で高画質掲示板にもご紹介した、
 
城南宮 ここは平安時代の優雅な遊びを再現出来るような”お庭”があります。そこには垂れ桜が見事に咲きます。
背景の庭とのバランスによっては平安時代にタイムスリップ・・・・
 
毘沙門堂 山科のあるさくらの名所です。
参道は紅葉のトンネルでも知られていますが門前までの参道は至る所でさくらが楽しめます。特に垂れ桜は圧巻。近くの山科疏水の桜並木も是非とも見て欲しいさくらストリート。 み・ご・と ですよ。
 
醍醐寺 五大力さん、秀吉が催した「醍醐の花見」で知られるさくらの名所、境内至る所で花見が楽しめる。寺宝は数十万点にも及ぶ世界遺産。私マーボーの家の近くです。
 
宇治川一帯 平等院に代表される宇治。宇治川を散策すると山全体がピンクに染まったさくらの花で圧倒される。河、水、そして桜。
京都の最南端の桜でもある。
 
次は京都の遅咲きの桜、四月後半でも楽しめる桜達をご紹介します。
 
更新日時:
2006/03/31
洛西には桜の名所多いですよ。
昨日一昨日と洛東、洛中を紹介してきた京都の桜、今日は洛北と洛西の散策です。
常照寺。空を覆うように彼岸桜、垂れ桜などの薄紅色と吉野門の朱塗りが映えます。
その他の洛北は所々に花咲く見所がありますが、やはりメインは嵐山を中心とした洛西でしょうね。
 
平野神社。境内には数十種500本の桜が植えられていて夜桜、桜祭り(4月10日)で賑わいます。
 
原谷苑の桜。山間に4500坪の桜園が広がります。個人所有のため4月の一定期間のみ公開されます。特に垂れ桜は美しい。
 
龍安寺。石庭で有名なお寺。桜シーズンは石で組まれた有名な庭に桜が一面咲き誇ります。
おしどり池に咲く桜もいい眺めです。
 
仁和寺。別名御室と言います。遅咲きの八重桜で境内はピンク色に染まります。
 
天龍寺。嵐山の麓に広がる境内は桜の名所。素朴な山桜を至る所で見られます。
 
嵐山・渡月橋。この橋のバックには水、そして山一面がピンク色に染まる桜、見事なコーディネートを醸しだします。
 
大河内山荘、野宮神社、常寂光寺、落柿舎、二尊院、祇王子、等見所と嵯峨野散策に一日中遊べます。
 
大覚寺。大沢池は桜の名所として伝えられています。
大原野方面にも桜の名所多数有りです。勝持寺、善峰寺、華やかな桜は寺の様相を変えて見せます。垂れ桜が華やいでいる向こうには山桜が溶け込むように咲いています。
 
京都盆地、そうです三方を山に囲まれた京都、ただ一カ所南の方角だけ大阪の方面に山は開けています。その洛南方面は明日書き込みましょう。いよいよマーボーの住まいが近くなります。そこにも桜の名所がありますよ。
 
更新日時:
2006/03/18
桜の名所、洛中の紹介です。
京都に注目しよう、春さくらのシーズンに間に合うかしら?
では今日は洛中のご紹介をします。
 
東寺。大阪から京都駅に入る新幹線の右手に見えてくる五重塔、高さ55メートルは日本最高、毎夜ライトアップされ五重塔が浮かび上がります。国宝56点、重文128点、毎月21日には「弘法さん」と市民から親しまれる縁日が行われる。五重塔は景観を醸しだし四季を通じて、それぞれ美しい。
 
二条城。この欄にも書き込んでいますように、京都を代表する巨大な庭が幾つも見られます。ここも四季通じて楽しめる場所ですが、春の梅、そして桜の美しさは格別です。お城をバックにした垂れ桜に心躍らされる事、請負です。
桜の開花時期に合わせて清流圓始めとする庭園のライトアップが行われます。桜の色とお城が幻想的です。着物で来ると入城料が無料になる時期があります。
 
神泉苑。境内はさほど大きくないが、平安貴族が舟遊びや詩宴を催していた池面に桜が散る頃が美しいです。二条城からのお帰り道に寄るといいかも。
 
京都御苑。京都一の面積を誇る国民公園。苑内には、巨木が多く桜の名所。苑内のいたる所で花見が出来る。特に北側旧近衛邸あたりの垂れ桜が美しいです。砂利を踏みしめて歩く散策もいい、早朝の人の少ない頃が絶好。
 
洛中は京都市内の中心地でもあるが、それでも桜の見所はこの他にも多くあります。
ホテルによってはレンタサイクルがある。夕食前にちょっと散策も乙なものです。
 
明日は嵐山などの洛西をご紹介します。お楽しみに!チョコット肩が凝りました。マーボーこれからマッサージに行きます。
 
更新日時:
2006/03/17
桜の名所、ご紹介です。
京都の桜は日本を代表する美しさで飾られます。
桜は日本の象徴的な花ですね。京都にはその花を引き立てるバックの歴史があります。
桜と・・・の寺、桜と・・・の国宝と言うように私の好きな言葉、それはロケーションなのです。
ですから、もし京都に桜時、観光に訪問して頂いた場合は、桜の花だけ撮して帰らないで下さい。訪れる場所には必ず想い出に残る史跡があります。
桜の後方には必ずその姿を残して下さい。何時の日かその写真を見て頂いてもあのときの喜びが蘇ってきます。
 
京都の主な桜の名所をこっそりお教えしましょう。
先ずは、洛東方面、この方角は桜の名所も多いですよ。
 
清水寺。日本中に知られている清水の大舞台、この巨大な舞台を取り囲んでいるのが、大方が桜なのです。近年このお山に桜が一面に植えられました。その山もピンク一色に染まる事でしょうね。夕暮れ時、夕日に染まる桜の色合いが特にお勧めです。
 
平安神宮。言わずと知れた桜の宝庫、250本の桜、その中でも紅垂れはなんと150本も一斉に神苑を飾り付けます。池と泰平閣をバックに取り込む桜の競演、ここだけでも京都に来た満足感が味わえる事請け負いますよ。
 
円山公園。ここのとっておきのお勧めは、一重白彼岸垂れ桜。現代2代目ですが、夕暮れ時が最も美しく映えると言われています。夜には松明が焚かれ、公園一面がライトアップされます。
 
哲学の道。大正時代京都帝国大学の哲学者らが思案にふけりながら歩いた事から、その名がつきました。
琵琶湖疏水に添って延びる小道で、その距離1.5km、ソメイヨシノが500本連なり、桜のトンネルを散策する醍醐味は、長く記憶に残る事でしょう。
 
次は洛中、洛西、洛北と紹介していきます。今夜は3時になりました。もう寝る事に致します。マーボーより皆様へ。
更新日時:
2006/03/17
嵐山に新名所!登場
花の色はうつりにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまにーーー小野小町
 
小倉百人一首の殿堂、時雨(しぐれ)殿が嵐山にオープンしました。
会場は小倉百人一首をクイズ形式と任天堂DSを使ったゲーム感覚で面白可笑しく鑑賞出来るのが新しい形のパピリオンです。
百人一首の展示と参加出来る形式が新しい感覚。
 
付属ですが京都市内を航空写真に基づいて描かれる風景は、新幹線が走り街の車の動き川の流れと、リアルに表現されている情景の上に立つと、酔いすら感じる。
 
場所を書いておきます。
〒616−8385
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11番
TEL075−882−1111
休館日:月曜日(祝祭日の場合は開館)および年末年始
開館時間:AM10:00〜PM5:00(入館PM4:30まで)
入場料:高校生以上800円・小中学生500円
(チョコッと高く感じるが?楽しめるかなぁ)
更新日時:
2006/02/15
京都観光・冬もいいですよ。
私のHPを見て頂いた、ある読者の知り合いが海外から京都観光に見えるから今(冬)の京都を観光するルートを教えて欲しいとメール頂き次のように返信しました。
その方は初めて京都観光に来られるようですが、勿論海外のお客様にも満足するようなコース選びに、悪い頭を大忙しで回転させました。その結果、次のように選び出しました。
これから今(冬)の京都観光に来られる方、ポピュラーコースですが参考にして頂ければ如何でしょうか。
 
初めまして。
私のHPを見て頂きまして感謝致します。
京都に住む者にとって、嬉しい限りです。
京都は春・櫻、夏・祇園祭と大文字の送り火、秋・紅葉、と同
じ場所を訪れても、その時々で風景が変わり目を奪われるロケーションがあると自負しております。
 
今回、わざわざ海外のお客様が我が京都に来て下さるのは感激です。。
シーズン的に観光の閑散期ではありますが、それはそれなりに満足して頂けると思います。
例えば普通なら嵐山、渡月橋と流れる桂川、それに龍安寺を見れば満足されるのが観光ルートですが、少し歩く観光が今、若い方々に喜ばれているようです。
嵐山と言っても、物凄く広い観光ルートがあります。
嵐山・嵯峨一帯には水辺の空間、竹林、歴史的文化遺産が多く点在して、野宮神社から大河内山荘に至る散策路の竹林を歩く時、一時の昔にタイムスリップした風情を感じる事でしょう。
途中には落柿舎・二尊院・常寂光寺・野宮神社、勿論、天龍寺と見所は数知れずです。
もし予算が許されるなら、今人気のある人力車に揺られての観光は又、格別と思います。
 
金閣寺、ここは外国から来られたお客様には説明要らずのお寺と思います。
大方の方は、「おお素晴らしい」と感嘆の声を上げられる事でしょう。
この時期、幸運にも雪が降り、金閣の屋根に雪でも積もれば、数倍、感激される事請け負いますよ。私のHP(フォトギャラリー)に最近の真っ青な空とキラキラ光る金閣寺、それに昨年のすっかり雪を被った金閣寺(同2ページ目)を載せています。
 
京都は全ての寺院を隈無く訪れるとなると1ヶ月は要すると言われています。
あまり広範囲の観光は時間的に無理でしょうから、龍安寺の石庭をお勧めします。
縁側に腰を据え岩石と真っ白な砂で組まれた庭、外国のお客様は「おーワンダフル」を連発されると思います。
苔で覆われた庭園散策も思い出に残るでしょうね。(ここもフォトギャラーを見て頂ければその素晴らしさが少し味わって頂けます)
 
東山一帯、お勧めコースです。
銀閣寺から哲学の道、永観堂から南禅寺、平安神宮から円山公園。
時間がなければ、この円山公園からスタートして南に下がると祇園の風情を味わい、八坂神社から散策路を高台寺を通って、産寧坂の土産物ストリートを散策、清水寺へ。
清水の大舞台、釘を使わずに組み上げられた舞台(清水の舞台から飛び降りた気持ちで・・・・有名なことわざですね)にも
驚きが味わえると思います。
 
今、是非ともお勧めしたいのが、京都の真ん中にある二条城です。
二の丸庭園・本丸庭園など静寂の美溢れる冬の庭園、素晴らしいと思います。
この二条城の本丸御殿等は歴史を感じますが、それを子孫に残すため今後百年以上を掛けて修復される事が決定されています
。生まれたての孫がお爺ちゃんになっても修復が完成しないと言う途轍もない期間を通じての修復、京都市民が必死になって歴史を守ろうとしているのを感じて頂ければ嬉しいです。
 
この他、大原の三千院、寂光院、宝泉院もお勧めコースですが市内から1時間少し掛かりますので時間があれば訪れて下さい。
トロッコ列車は、殆ど一日費やさねば無理と思います。
また、初めて京都を訪れるには山川の風景は味わえますが、本来の京都観光からは少し離れていると思います。
 
海外からのお客様、初めて京都を訪れるお客様には、基本的なコースが一番分かって貰えて、後々までも想い出を残されると思いますので基本を中心にお知らせ致しました。
 
冬の京都観光は快晴か雪のちらつく日がベストと思います。
 
以上羅列したコースでも一日では無理と思います。
それほど京都は観る場所が多いのですよ。
では充分吟味してお気をつけて出発して下さい。
 
観光後録でもメール頂ければ喜ぶ私、マーボーです。有り難うございました。
 
以上のようなメールで締めくくりました。
その方から後日、「素晴らしいコースを教えて頂きました。
お客様も喜んで写真など撮しまくっていました。楽しい京都の冬を味わってきました。」とお礼のメールを頂いたのを後記しておきます。
更新日時:
2006/01/19
時代祭と鞍馬の火祭・同日開催です
京都観光、もうすぐ紅葉のシーズンになりますが、その前に繰り広げられるのが時代祭です。
京都三大祭りの一つとして、10月22日(土・雨天順延)の正午京都御苑を出発、烏丸御池から平安神宮まで約2,000名の大行列が練り歩きます。
この時代祭を見るポイントをお教えしましょう。あまりにも長い時代行列、ボンヤリ見ていると途中で飽きてくるのが祭りの行列です。
この行列は、平安時代から明治維新時代までを、その時代の完全なる衣裳が観られます。いわゆる当時のファッションショーなのです。
時代、時代で移り変わる衣裳の数々、目を凝らして見ていれば、結構楽しい、時代感覚が迫ってくる、それが時代祭の見所なのです。
 
時代鑑賞を楽しんだ後は、出町柳から叡山電鉄に乗りましょう。30分程で洛北・鞍馬に着きます。
時代祭と同じ日に毎年、繰り広げられるのが「鞍馬の火祭」なのです。
平安時代中期、平将門の乱や大地震など、動乱や天変地異が相次いだ。940(天慶3)年、世の中の平安を願って、執り行われたのがこの火祭なのです。
鞍馬太鼓が打ち鳴らされる中、「サイレイヤ、サイリョウ」と囃(はや)し、街道を練り歩く。山門前に集まった百数十本の大松明(たいまつ)。祭りは最高潮に達し、燃え盛る炎がひしめき、沿道でも熱さを感じる。
この日京都に観光で来られた方は、恵まれていますよ。時代祭と鞍馬の火祭が同時に観られるのです。
今年は牛若丸と弁慶で話題沸騰、鞍馬はその渦中にあるのです。
正午から時代祭を京都御苑で観て、歩いても30分で行ける叡山電鉄。出町柳駅から早めに鞍馬まで行きましょう。午後6時から8時がピークになる鞍馬の火祭、時間があれば鞍馬寺まで登るのも一考です。超ミニながらケーブルカーもあります。
帰りは、この叡山電鉄線、部分単線のため混雑必至です。気持ちを落ち着けて列ぶのを覚悟しましょうね。万博で列んだ人なら訓練されていますよね。それも又楽しです。空気が美味しいですから。でも少し寒いかな、昼暑くても服装に気をつけてね。
それでも「鞍馬の火祭」は絶対値打ちある祭りです。
参考までに車では行かない事、途中でストップされてしまいます。抜け道はありませんから。
楽しい京都観光を紅葉前にお楽しみ下さい。
詳しい事は京都市観光協会・075−752−0227に聞きましょう。
更新日時:
2005/10/13
紅葉の魅力的な場所はここ
京都に住んでいる私ですら、今度の休みは何処に行こうか迷っている。
何となく京都には日本人を引きつける魅力があるんだなあ!
たまの休み、お寺で静かに庭を眺める。
瞑想に耽る人がいてもいい、考え事をする時間を持つのもいい。
秋のシーズンはもうすぐだ。
紅葉、京都で一番綺麗なシーズン到来と言っても良い。春の桜と違って山肌から染まってくる。
洛北、洛西、東山界隈、北山、洛南、宇治と紅葉の見所は数百カ所あると言っても過言ではないだろう。
紅葉だけなら全国津々浦々綺麗な所は幾らでもある。でも京都にはその紅葉に似合うバック・ロケーションが種々あるのだ。
私が薦めたいロケーションの一つに両サイドから迫る山々、上下の色のバランスが異なる配色、顔色まで赤く恥じらうように染まる場所、それは高雄から北山に掛けての素晴らしい風景だ。緑の北山杉と真っ赤な紅葉、それは自然のパノラマだ。思わず溜息がこぼれる場所として、是非とも推薦しておこう。
(この項はニュース的に書きました)
更新日時:
2005/09/27
京言葉を通訳してみました。
あるサイトに次のような京言葉が載っていたのを目にした。そこには日本語?に通訳されていなかったので、私が日本?の皆様に分かるように通訳してみました。
 
「弥勒菩薩はんの前に座っておいやす時間を、堪能しておくれやす
お話をされはっても、お顔を眺めておいやしても、
ふいに昔を思い出しはっても、
時間は ゆうくり 自分の中を過ぎてゆきます。
弥勒菩薩はんの前に いてはる 観音はんの大(お)っきいとこや、やさしおす眼差しに つい見とれてしもうて
なんや、誰やわからしまへんけど、
「みなさん」 の幸せを願(ねご)うたりします。」
 
標準語に近い言葉に表現し直すと次のようになります。
 
「弥勒菩薩さまの前に座って過ごされる時間を、堪能して下さい。
お話をされても、顔を眺めておられても、
思わず昔を思い出されても、
時間は 静かに 自分の中を過ぎてゆきます。
 
弥勒菩薩さまの前に 居られる 観音様の大きなことと
やさしい眼差しに つかの間、見とれていて
本当は、どちら様か存じ上げませんが、
「みなさま」 の幸せをお祈り致します。
 
以上ですが、
京言葉、その言葉は女性が着物を着流し、静かに喋る様は、異様な色気が充満しています。
少し声を落としながら、ゆっくりと喋るのが基本です。
 
更新日時:
2005/09/11
秋の観光・お勧めは二条城。
夏休みも終わり、いよいよ秋の観光シーズンを迎える京都です。
秋の京都はなんと言っても紅葉につきますが、まだまだ先の事です。
それでお勧め出来るのは、まだ緑が綺麗な庭園です。
先日もデジカメ持参で(フォトギャラリーに載せています)二条城に行ってきました。
あいにく小雨交じりでしたが、二の丸庭園、本丸庭園と鑑賞価値充分の二条城に満足しました。
2〜3日前の新聞には、この二の丸御殿の老朽化と痛みが激しく修理する事に決定したとか。修理期間に入れば100年は掛かる様子。
こんなに長く拝観停止にでもなれば、生きて待っていられません。
今が、豪華な御殿の見納めかもしれません。
チャンスは今です。秋の京都観光には是非ともこの二条城が一番のお勧めです。
城内はゆっくり時間を取って鑑賞しましょう。味がありますよ。
更新日時:
2005/08/31
大文字のよく見える場所
8月16日はお盆の行事・大文字の送り火の行事が行われます。
情報として一番見やすい場所をお教えしましょう。
◆大文字(東山如意ヶ嶽)  午后8時00分点火
    よく見える場所→[加茂川(鴨川)堤防(荒神橋〜御薗橋)]
◆妙 法 (松ヶ崎西山・東山) 午后8時10分点火
    よく見える場所→[妙・北山通り、法・高野川堤防(高野橋北)]
◆船 形 (西賀茂船山)   午后8時15分点火
    よく見える場所→[北山通り(北山大橋より北西)]
◆左大文字(衣笠大北山)   午后8時15分点火
    よく見える場所→[西大路通り(西院〜金閣寺)]
◆鳥居形(鳥居本蔓茶羅山) 午后8時20分点火
    よく見える場所→[松尾橋・広沢池など]
                 (京都新聞広告より抜粋)
 
京都・五山の送り火と言いますが、お盆でお迎えしていたご先祖をお送りする行事として毎年行われています。夏の京都の風物詩としてはメインイベントになっています。
この時期が終わると京都は秋、時代祭があったり、澄んだ空気の元、落ち葉萌ゆる紅葉のシーズンになります。
 
更新日時:
2005/08/14
真夏の龍安寺。
真夏の京都は観光シーズンお休み気分ですが、去年から始まった京都ブーム、今年も引き続いているようです。
毎日暑いのに観光客の皆さんご苦労様です。
 
マーボーは少しでも涼しい所がないかなあ!と考えました。
そうだ、桜・紅葉のシーズンではない真夏、石庭なら良いんじゃないの。と言う事で今日(8月2日)は龍安寺に出かける事にしました。
デジカメを持って行くのは勿論ですが、ペットボトルに冷たいお茶も忘れませんでした。
 
自宅から西北の方向に向かってエンジンも軽やか金閣寺と仁和寺の中間、立命館の正門の少し西に目指す龍安寺の駐車場があります。
ラッキー。駐車料は無料。タダなのです。
入山料500円を払って大きな池を回り込むと本殿に行き着きます。
靴を脱ぎ次に目に飛び込んできたのが今日のターゲット石庭です。
 
朝9時なのに、もう観光客が100名程、凄いなあ、と思いこれ以上人が増えない内にとデジカメのシャッターを切りまくりました。
三脚は持ち込み禁止で、手ぶれを気にしながらの撮影です。
まあそこそこの写真をものにしただろうなあ。
 
撮影の後、小一時間座り込んで妄想に耽っていました。気持ちよい時間でした。
帰りは池を一週です。よく手入れされた庭園、ここでも石庭があるとは。本殿は砂と岩、池の周遊コースには苔と岩。暑さを忘れての見学でした。
池には睡蓮が赤・ピンク・黄・白と咲き誇ってマーボーの一日は満足でした。
 
後で思ったのですが、ここ龍安寺の入山料500円は安かったような気持ちで帰途につきました。
昔の人は偉大な事業をしたのだなあ、とも感じさせられましたが、それを維持する現在の人達にも頭が下がる想いです。
 
今日のデジカメ写真はフォトギャラリーに掲載しています。
更新日時:
2005/08/03
8月のメインイベント、五山の送り火。
祇園祭も大方が終了した7月。京都の観光は一休み。と思いきや、昨年からの京都ブームは今年も引き続いている。例年ならこの時期ホテルは空くはずなのに、今年は満杯状態が続く。
今の時期、京都は盆地のためムシムシと暑い。なのに観光客の姿が観光地を埋めている。
真夏の庭園巡りも良いものだ。蝉が鳴く木々に綺麗に整理された日本庭園。夏こそ太陽の下、青い空と緑の木々、歴史ある建造物。それに見事に手入れされた庭園。最高のロケーションかもしれない。
何処の庭園が良いかという事はこの時期言えない。何処でも京都の庭園は見事に主役を演じられるのだから。
8月に入れば、大文字の送り火がある。毎年12日に先祖が家庭に帰ってこられる。
4日ほど滞在して頂き、16日の夜8時と共に、京都の五山に炊き上げる送り火で天国に帰って頂くと言う行事なのだ。信仰如何にもよるが夏の京都の風物詩として、あまりにも有名な行事なのだ。
 
大文字送り火見物の絶好の見所は、その昔、市内の殆どから見られたものだが、今はビルが林立する市中からの見物は難しい。無難なのが、鴨川の御池橋から今出川橋の間でスポットを探す方法、車での移動は駐車場の確保が難しく止めた方がいい。その他、五山の麓まで行くのが無難。
点火から見頃が15分間ぐらいと極端に短いため、どこかの送り火に絞って行こう。ホテル、高層ビルの屋上にでも陣取れば最高なれど、この方法は殆ど無理だろう。穴場をお教えしよう。西大路通りの今出川より北へ進むと真正面に左大文字が見えてくる。交通渋滞にでも巻き込まれないように祈りながら進むべしだ。
 
五山は一斉に点火されるのではない。数分おきに順に点火される。このことも頭に入れて見物しよう。幻想的な行事だ。ああ、あの揺らぐ光で先祖があの世に帰られるのだと思って見ると心安らぐかもしれない。仏教以外の方ごめんなさい。どの宗教でもそうだが先祖は敬うべしかもしれない。やがて自分もその内先祖の仲間入りする時が、それも必ず来るのだから。
真夏の京都。是非心おきなくお越し下さい。京都市民は暖かくもてなす事でしょう。
 
更新日時:
2005/07/26
いよいよ祇園祭の始まり始まりで〜す。
京都には一年を通してさまざまな祭事、行事が行われ、四季の到来を告げる数々の風物詩があります。特に夏には街中が活気に溢れる事、間違いないですよ。
 
その一つに、「祇園祭」。東京の神田祭、大阪の天神祭と並ぶ日本三大祭りのひとつ。貞観11年(869)に大流行した疫病を鎮めるべく始められました。
 
祭りは7月始めから7月終わりの日まで行われる(約1ヶ月)日本一長いお祭りです。
御輿洗いから、宵々々山・宵々山・宵山・山鉾巡行。後の祭り(御輿の練る歩き)と毎日何かの行事が行われる祇園祭です。
 
祭りの中盤にもなれば、山鉾町では夜のともりと共に「コンコンチキチン・コンチキチン」とあの優雅なお囃子が10日ほど続きます。やがて14日〜16日までは山鉾町を中心に歩行者天国になり、浴衣がけ、下駄の音も軽やかにそぞろ歩きで延べ、百数十万人が街中に溢れます。
 
やがてクライマックスの17日には、四条烏丸に集結した山鉾数十基は四条〜河原町〜御池〜新町と優雅にそしてダイナミックに巡行する様は、日本いや世界中を探しても無いような素晴らしいものです。
日本人であれば一度は映像ででも見られたと思いますが、実物を見た圧巻、辻回しと言われる方向転換の様は、思わず「よいしょ!」と声が発せられる驚異的な素晴らしさを味わってほしい物です。
 
では、見所、見頃をお教えしましょう。
 
先ず見頃は7月15〜16日午后7時頃から9時頃。場所は四条烏丸近辺(阪急電鉄烏丸駅・地下鉄烏丸線四条駅の真上)
この交差点を東に行った所が長刀鉾。この鉾は毎回先頭を巡行するクジ取らずの鉾で稚児が乗る、鉾でもピカ一です。
 
四条烏丸の交差点を西に行くと函谷鉾、月鉾。室町通りには菊水鉾、新町通りには放下鉾、北観音山、南観音山、船鉾、鶏鉾などがあります。
この地区には夜店が軒を連ねる。これも又楽しみの一つです。
鉾町はコンチキチンと人の熱気で舞い上がりそうになります。お祭り好きにはたまらない雰囲気です。
 
さて山鉾巡行当日の17日は、午前9時にこの四条烏丸に山鉾全部が集結します。やがて長刀鉾を先頭に巡行の始まりです。
先頭の長刀鉾はクジ取らずの鉾ですが、後の山鉾は、クジ改めという場所で市長が扮するお役人に順番に巡行しているか、クジ順を確認する行事があります。
巡行の始まる200m程の場所です。ここが第一の見所。
次は四条河原町。京都一の繁華街の交差点で鉾の方向転換が第二の見所です。人の身長より大きな車輪が軋む鉾の転換は、竹竿を引いて水を掛けながら50人程の引き手が「エンヤラヤー」と曲がる様は勇壮そのものです。
同じく辻回しの場所は、河原町御池、新町御池でも観られます。
コンコンチキチン・コンチキチンのお囃子は、巡行途中でテンポが変わります。行きはゆっくり、帰りは早くです。この雰囲気も味わって下さい。
 
京都の祇園祭。1ヶ月もの長きに渡って繰り広げられる日本一の祭りに是非お越しやす。必ず来て良かったと思って頂けると願いつつ。疑問点があればメール頂ければ分かる範囲でお教えしますよ。
更新日時:
2005/06/30
京都観光は公共交通が便利な事ご存じですか。
マイカーでは一方通行が多いのとシーズンでは渋滞、それにバカにならないのが観光地の駐車料金です。
京都に自家用車で来た場合、案外便利なのが、ホテルの駐車場があれば、そのまま預けて置く。有料であっても割引される場合がある。
 
では、主な交通機関を教えましょう。
京都に入るには、上記自家用車で来る方法の他、空路、JR、私鉄が主に使う交通機関です。
 
@空路の場合は関空からはJR空港特急「はるか」、この場合はJR京都駅へ、その他、路線バスと乗り合いタクシー(乗り合いでもタクシーの場合は目的地まで乗せてくれる)。
伊丹空港からは、路線バスと同じく乗り合いタクシー。
 
A新幹線の場合はJR京都駅に着く。八条口からはタクシーで市内各地へ。JR在来線を跨いで烏丸口からはタクシーの他、路線バスの巨大乗り場と地下鉄烏丸線から市内各地へ行ける。京都タワー・東本願寺・西本願寺へは徒歩でも近い。
 
B市内の地下鉄は烏丸線と東西線がある。
地下鉄烏丸線は北は国際会議場を起点に
北山駅(府立植物園と京の原宿・ファッションストリート)
北大路駅(北のバスターミナル)
今出川駅(京都御苑・御所、同志社)
烏丸御池駅(地下鉄東西線乗換、御池通、町家の多いストリート三条通りも近い)
四条駅(阪急電鉄乗換、京都一の繁華街と百貨店大丸・高島屋も徒歩で直ぐ)
京都駅(JR線・新幹線・近鉄特急線乗換、東西本願寺、京都タワー、駅ビルでも遊べる、JR伊勢丹も駅構内にある。劇団四季の京都劇場も構内だ。この駅ビルで一日中遊べる)
九条駅(日本一の五重塔の東寺は徒歩範囲)
竹田駅(近鉄線乗換、奈良まで直通運転あり)近鉄線に入れば丹波橋で京阪線に乗り換えられる。奈良までは急行で直通、一時間とかからない。大仏様、鹿君に会いにも行ける。
 
地下鉄東西線は南の
六地蔵駅(JR奈良線、京阪宇治線乗換、十円玉の平等院は宇治市まで20分もあれば着く)
山科駅(JR線乗換)
御陵駅(「みささぎ」と読む。地下駅で京阪電鉄大津線に乗り換えて日本一の湖・琵琶湖まで20分もあれば着く。観光船で湖畔の雰囲気も一考)
蹴上駅(「けあげ」と読む。ここは南禅寺が近い)
東山駅(国立美術館、平安神宮、市立動物園、祇園の歓楽街、知恩院、ぶらり散策で清水寺もいいかも)
三条京阪駅(京阪本線乗換、八瀬・大原・貴船・鞍馬方面に便利、鴨川散策は駅の上)
京都市役所前駅(京都一の繁華街河原町は駅の上)
烏丸御池駅(地下鉄烏丸線乗換)
二条城前駅(駅名の通り二条城は直ぐそこ、神泉苑も近い)
二条駅(JR山陰線乗換、駅構内にシネコンTOHOシネマズ二条が6月オープン、立命館大学大学院工事中)東西線はこれより西方面に延長工事中。
 
C阪急電鉄京都線=大阪梅田から京都河原町まで特急で40分程、途中長岡天神駅、洛西に便利な桂駅、西京極競技場の西京極、地下線で西のターミナル西院駅と四条大宮駅(京福線に乗り換えられる)地下鉄烏丸線の乗換駅四条駅、終点は河原町駅(地下駅で上が京都の中心河原町四条)
 
D京阪電鉄本線=大阪淀屋橋から特急で50分程、中書島駅で宇治線に乗り換えてお茶と平等院の宇治へ、丹波橋駅で近鉄京都線に、伏見稲荷駅では商売繁盛、金儲けが出来ますように。東福寺駅ではJR奈良線に乗り換えが便利、紅葉の名勝東福寺は直ぐ。地下鉄線に入れば七条駅(国立博物館は徒歩10分)五条駅(清水寺へは徒歩20分)四条駅(駅上には京都の観劇・南座、祇園・円山公園へは15分も歩けば、鴨川は駅上、河原町も5分で行け、賑やか好きには魅力的)三条駅(地下鉄東西線に乗換)丸太町駅(国立京都大学には徒歩20分、京都御苑へ15分)出町柳駅(叡山電鉄線乗換、ここから八瀬大原、鞍馬の起点)
 
E近鉄京都線=遠くは伊勢志摩から近鉄特急で、案外近いのが近鉄奈良駅から京都へ。途中丹波橋駅で京阪本線に乗り換え、伏見の旧町並み、酒蔵、寺田屋散策もいい。東寺駅では弘法大師の東寺、見上げる五重塔は圧巻。毎月21日に開催される縁日は骨董品マニアで賑あう。終点(起点)近鉄京都駅はJR京都駅に隣接、新幹線の階下にある。伊勢志摩、鳥羽、橿原神宮、近鉄奈良方面に15分間隔で特急が出ている。オール指定、特急料金のいる私鉄だが完全に座席は確保出来る。この線路は大阪・名古屋にも続いている日本一長い私鉄だ。
 
F京福電鉄線=6〜8両連結の近鉄・阪急・京阪の大手私鉄と異なり、単結又は2両連結のちんちん電車の延長なのがこの線区。どこから乗って、何処で降りようとも一回の乗車料金は200円均一が嬉しい。起点の四条大宮駅(阪急電鉄から乗換、新撰組ゆかりの壬生寺も歩いて15分。太秦駅(「うずまさ」と読む、東映、松竹撮影所に近く映画村も徒歩で行ける)日本最古のお寺広隆寺は聖徳太子から弥勒菩薩像を賜り、それをご本尊として建立した寺)帷子ノ辻駅(「かたびらのつじ」と読む、北野線と嵐山線が分岐する要所、最も西の繁華街か?昔は映画俳優が住み着いていた活動屋の街でもあった所)もう一つの始発駅・北野白梅町駅(北野天満宮に徒歩15分、古くから学問の神様として信仰を集めている。梅で有名、毎月25日は縁日開催日、東寺と同じく骨董品・植木など約1000店が並ぶ)この沿線には等持院・龍安寺・妙心寺・仁和寺と有名社寺が最も多い場所でもある。
帷子ノ辻駅から本線に入ればもうすぐ嵐山だ。途中嵯峨駅前(トロッコ嵯峨駅・トロッコ列車で保津川渓谷を眺めて亀岡へ、帰りは保津川下りで水しぶきに堪能するのもいい)終点嵐山駅(桜・紅葉の名所として春・秋には全国の観光客&修学旅行生が集結するが以外と見落としているのは冬の嵐山。特に雪がつもった朝は早起きして一見する価値有り。全国的に有名な名勝「嵐山・渡月橋」への入り口、嵐山と亀山を借景とする庭園は夢窓国師作の名園の天龍寺は徒歩5分と近い。近年美空ひばり館も観光スポット?)嵯峨野散策は京都に来た満足度UP。春夏秋冬、違った風景が楽しめる。嵐山には京福電鉄の他、阪急電鉄桂駅乗り換えでも行ける。
 
G叡山電鉄線=この電車も単結か2連。綺麗に着飾った電車が走る線区。山間を走るため春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と楽しめる。パノラマ電車きららに乗れるとラッキーだ。京阪電鉄線の終点出町柳駅(地下駅)から地上に出ればそこが始発の出町柳駅。始発駅を出ると一乗寺・修学院と止まって5駅目が宝ヶ池、京都国際会議場はここにある。この駅で八瀬方面と鞍馬方面に別れる。八瀬方面に行けば三宅八幡・八瀬比叡山駅がある。大原三千院はこの駅からバスに揺られる事20分で着く。ケーブル・ロープウエイに乗れば山頂が比叡山だ。延暦寺はここ、日本一の湖、琵琶湖、京都市内が一望出来る。
宝ヶ池から鞍馬線に入ると、岩倉・二軒茶屋を過ぎ8駅目が貴船口。このあたりは山岳地帯?山間を縫うように走る単線区間になる。貴船は夏、川床で京料理、鮎料理、流しそうめんと涼しい雰囲気満点だ。次が終点鞍馬。義経・弁慶・鞍馬天狗のゆかりの地。叡山電鉄線は全線京都市内だが中心部より5〜10度は温度差があり夏涼しく、冬は雪が多い。秋の紅葉は見事だ。
 
H路線バス=市営バス・京都バス・京阪バスが系統を持っており、その数100系統以上がJR京都駅・京阪三条駅・地下鉄北大路駅・阪急四条大宮駅のバスターミナルを中心に京都市内を縦横に走っている。
各社運賃体系がバラバラのため多少乗り継ぎに戸惑うが、近年JR以外全てに乗れる統一券もあり、季節によっては一日乗り放題券も発売されている。かなりお得に観光出来るから数十種発売されている雑誌で研究して京都観光にお越し願うのも楽しい旅行になるだろう。
 
I市内観光には定期観光バスがJR京都駅と三条京阪駅などから出ているが、家族旅行・グループ旅行では、タクシーの貸し切りシステムを利用するのもお得かもしれない。
4人乗り小型・5人乗り中型・7〜9人乗りジャンボ(お客の数のみ)を選り分けて乗れば安上がりかも。事前に予約すれば安心だ。京都のタクシー運転手は観光案内に詳しい。予約時に指示するのを忘れずに。安心して乗れるのは、弥栄(やさか)グループ・相互・京聯(きょうれん)・都・MKタクシーが良いかも。
身体の不自由な障害者向けに車いすやストレッチャーのまま乗車出来る福祉タクシーも各社持っている。
 
京都観光は四季を通じて見所が多い。祭りも、祇園祭・葵祭・時代祭の三大祭りの他、市内各所で殆ど毎日お祭りがあるぐらい多い。夏には大文字の送り火、時代祭の夜には鞍馬の火祭り。また春は円山公園の垂れ桜、各所に咲くソメイヨシノ。夏は保津川下り・前記大文字送り火・1ヶ月も続く祇園祭、秋には高雄・東福寺・永観堂など数百カ所ある紅葉の名所が一斉に赤く色づく、冬は金閣寺の雪景色(が観られれば超ラッキー)洛北では雪が積もりやすく風景が一変する。
その時、その日に合わせた観光をして頂ければ、満足度100%でお帰り願える。
 
京都は全部観光するとすれば1ヶ月掛けても廻りきれない。
まづ最初は有名社寺・名の知れた観光地を、2回目から観光スポットを、3回目・4回目と回を重ねる度に穴場が分かってくる。京都は興味と奥深い観光地だ。京都人は古い物を大切に守るが日本一新しもの好きな人種だ。日本に最初に出来た物が京都には多い。「日本に京都があって良かった」これが今の我が京都のキャッチフレーズである。平和日本、私たちは「京都は日本にあって良かった」と心から思っている。何べんも幾らでも京都へお越しやす。お待ちしてまっせ。ほな、さいなら。  (長々とありがとう。安全に京都観光をお楽しみ下さい。)
更新日時:
2005/06/04

PAST INDEX FUTURE



Last updated: 2008/7/2