(1) 歯磨きをする
6歳臼歯は完全に生えるまでは、乳歯より高さが低いため、普通に磨くとうまく磨けません。右の写真のようにほっぺた側にいれ、1本だけ横にゴシゴシ引っ張るように磨きます。
6歳臼歯は、ちょこんと白い歯が見えたら歯磨き開始です。歯ぐきもみがくつもりで、歯ブラシは少し小さめのものが磨きやすいです。
6歳臼歯の磨き方(王様磨き)
6歳臼歯は、写真のように胸や肘をはってみがくようにしましょう。えっへん!と王様が威張っているようですネ!そんなことから「王様磨き」と呼んでいます。
(2) 食べ物・・・特におやつに注意する。
6歳臼歯は、溝が深く食べカスがたまりやすいので、特に柔らかいもの(スナック菓子)歯にくっつきやすいもの(キャラメル・チョコレート)は、かすがとれにくいので気を付けること。
おやつは時間を決めて、そして食べた後はうがいやお茶を飲んで、口の中がきれいになるように後始末をすること。
(3) シーラントをする。
シーラントとは、歯にある溝にプラスチックの様な樹脂を流し込む方法です。歯垢が歯の溝にたまるのを防ぎ、虫歯になりにくい状態になります。もちろん、虫歯になった歯にはできません。歯医者さんでしてもらえます。当医院では「フッ素除放性」といってフッ素の効果が期待できるシーラントを使っています。
生えたらすぐにするのが効果的です。シーラントしてもしっかり歯磨きをするように、心がけましょう!
(4) デンタルフロスをする
歯と歯の間の虫歯を予防するには、糸ようじ(デンタルフロス)があります。
6歳臼歯が生えはじめたら、習慣づけを再確認しましょう。特に乳歯と永久歯の間に気を付けてください。
(5) フッ素入り歯磨き剤でみがこう
生えたての歯には、特にフッ素は有効です。
歯医者さんで、フッ素をぬってもらうのが良いでしょう。当医院でも「GANBAくらぶ」という健康管理システムで行っています。
(6) 定期検診を受けよう!
「GANBAくらぶ」では3〜4か月ごとの検診を行っています。
|