2008/06/30    あぢさゐに居間の灯りのとどく家
 
 
もう、6月の終わり。ということは一年の半分が過ぎてしまった訳で。何だか半年の速さに今さらながら驚く。
 
今月は、東京に真夏日がまったくなかったそうだ。5月の方がむしろ真夏のようなぎらぎらした日が多かった気がする。最近はとくに涼しくて(寒がりのせいもあるが)長袖を手放せない。まだ、エアコンの電源も切ったままだ。普通の年ならば、冷房は入れないにしても雨の日には除湿くらいは入れているだろう。
 
1週休んで月曜の太極拳に行ってみたら、またもや参加者が増えていた。初級クラスは、出入りが激しくて、ちょっと来てはやめる人が多かった。それが、最近はやめる人があまり居ない。太極拳は、前後左右に動くのでスペースがとれないと旨く動けない。スタジオはもう限界・・というくらいの人数だ。
何なのだろう? 健康指向のなせること?
5年以上続けている我々には、ちょっとした不思議だ。
2008/06/29    薔薇一輪雨の鋪道に散らせけり
 
 
本格的に梅雨どっぷりの雨の一日。
今月の句の整理。吟行句会に一度しか行かなかったので句数がぐっと少ない。気に入らない句をまた捨てるので、どんどん減ってしまった。反省。
 
夜、夫の知人が出演するという市民劇団のチケットを買ってあったので、市の公民館へ行った。芝居の内容は全く知らないままで、でも楽しい舞台を期待していたら・・なんと、全く想像もしなかった社会批判の政治色の強いミュージカルだった。内容が悪かった訳ではない。それなりに舞台としては良かったかもしれない。
が・・疲れた。私は、本でも映画でもTVドラマでも、病気以後は深刻な内容や疲労感の残るものは避けている。免疫力の落ちるのが怖いので、楽しいものだけを選んでいる。深刻に考えるのはニュースの事件だけでたくさんだ。
という訳で、日曜の楽しみだった大河ドラマを見損なった。
でも、帰りに寄った居酒屋で大好きなゴーヤチャンプルーを食べて、口直しが出来た。
2008/06/28    寂しくはなけれどふたり冷奴※
 薄曇
 
今日は横浜で吟行句会の日。だが、洗濯物はたくさんあるし、悔しいが旅行の疲れか眠くて朝起きるのが辛いし・・ということで欠席した。
吟行・命、なので今月は句があまり出来ないまま月末になってしまった。もっと机の上で作句する訓練もしなくては・・である。
 
夜、TVを見ていたら、日本人の魚離れが加速しているという。函館でおいしい海の幸を満喫してきたばかりなので、そんなにも??と驚いた。
実は、帰る日の昼食に函館名物の海鮮丼の店へ入った。普段の昼には外食するといっても1000円止まり。でも、函館まで来てケチなことも・・と思い奮発して海鮮丼を食べた。夫はミニウニ丼とミニイクラ丼。どちらもとっても美味しかった。値段は、私は1650円、夫は1800円。
さて、その店には、修学旅行らしき私服の高校生がたくさん入っていた。レジの近くに座っていたのでなんとなく目に入ったのが、彼らの勘定・・1万円札を出して払っている。次に並んでいた子は、千円札を2枚用意している。
つまりは、我々と同じものを食べていた訳で。お〜い、こんな高価なものは稼いでから食べろ!と言いたくなった。
そんな風に、若い子も刺身は好きなのだ。でも魚の消費量はどんどん落ちているのだという。煮たり焼いたりの、骨のあるものがダメらしい。
魚大好きの私には考えられない。今は魚と肉と半々の食生活、でも、本当は鶏肉以外は食べなくても困らない。肉ばかり食べているからキレ易い若者が増えてきたのだろうか?
 
ちなみに、函館で私の食べた海鮮丼ともかくおいしかった。

2008/06/27    梅雨晴間胸の奥まで乾かして
 曇のち晴
 
貴重な梅雨の晴れ間なのかもしれない。と思いつつ、洗濯やら旅行の写真の整理やらで午前が終わった。まだ写真の整理がつかない。
午後は、リハビリへ。足は大分良くなったものの、治るまでは時間がかかりそうだ。
歩いても行ける通院なのだが、最近は往復とも一駅を電車に乗っていく。リハビリを終わって駅へ着いたら電車が不通になっていた。人身事故だという。買い物があったので駅ビルで少し時間を費やしている間に電車は開通していた。
JR中央線には特別快速、という急行の電車があり、それの止まらない駅のホームから飛び込む人が多い。今日もそうだったのだろうか・・何だか虚しくなる。生きていれば明日には少しでも楽しいことがあるかもしれないのに。
2008/06/26    青柿やはや過去となる誕生日
 
 
梅雨寒、とまではいかないが気温が低くて、しばらくご無沙汰だった普段着の長袖着用となった。梅雨にそろそろ飽きてくる頃だ。
そんなうっとうしい時期が毎年我が誕生日で・・毎年、は当然・・あまり楽しい気分にはなれない。が、今年は旅行の最中で、誕生日が楽しい思い出となった。
もうトシをとりたくない・・と言う年代なのに、病気になってからは誕生日の来るのが嬉しい。去年は、同じ年代やそれよりも若い知人友人を何人も亡くした。それを思えば、病気持ちながら生きて楽しい時間を過ごせる自分が嬉しい。
来年を目指して、また元気で一日一日生きられることを祈るばかり。
2008/06/25    坂のぼりつめて薔薇咲く司祭館※
 晴(函館)〜 曇(東京)
 
北海道へは夏冬何回も行って殆どの観光地を廻っているのに、道南にだけは行っていなかった。初めて行く函館へは、JR東日本の「大人の休日倶楽部」の3日間12000円乗り放題のチケットを使った。新幹線と特急を乗りついで特急券から座席指定券まで込みの値段だから、年金生活の旅好きの人たちは、この機会を逃すまいとどっと出かけるようだ・・我々もその中に入る訳で。観光客の少ない期間限定のチケットなのだが、新幹線も特急も満席なのだから、JRもまんざらではないだろう。
わが家からは電車に乗っている時間だけでも6時間半ほど。でも、列車の旅はまた楽しい。飛行機なら便利、とはいっても羽田までは2時間みなくてはならないし、混雑する朝の時刻に都心を通る電車は乗りたくない。時間はたくさんあるトシなのだ。
 
チケットで行ける最北端なので「函館にはみんな行く」と友人に聞いていた通りで、梅雨を逃れるように、おばさんグループや我々のような老夫婦があちらにもこちらにも・・。でも、旅は好きでもツァーの忙しなさが苦手な我々にはとっても助かる企画でもある。
思ったほど天気は良くなかったが、2日目に行った大沼では薄日も射して駒ヶ岳の勇姿も見られた。ずっと憧れていた風景だった。
 
去年の9月にはこのチケットで男鹿・山形へ行った。さて、この次は・・元気で居られる限り、又のんびりと列車に乗ってどこか温泉へ入りに行きたい。
 
    八幡坂から函館港(他の写真は別途アップします)

2008/06/24    海峡の波もかもめも夕焼けて※
 曇一時晴(函館〜大沼〜函館)
     函館・立待岬 はまなすの花
 

2008/06/23    啄木の浜濡らしゆく青葉潮※
月 (東京〜函館・湯の川) 
      湯の川温泉海岸

2008/06/22    落下するごとくに梅雨の燕かな
 
 
どっぷりと梅雨、という一日。この時期に雨は当たり前とはいえ、本当にうっとうしい雲の色だ。
ツバメの巣は、居住者の立ち入り出来ない屋上にあるらしく、毎年来ている。以前はもっとたくさんのツバメが飛び交っていた。近くの商店街の店先にも巣があったし、それが当然だった。今はそんな店もなくなった。ツバメにも住みにくい街になってしまったようだ。
わが家のベランダに来てくれたら喜んで居住場所を提供するのに・・。子供の頃、村の農家の軒先には必ずツバメが来ていて、それが羨ましかった。「ツバメの来る家は金持ちになれる」などと言われていて、わが家の貧乏が恨めしかったものだ。
 
一日殆ど家を出ずに、明日の旅行のための体力温存・・というか、足を温存。家に居る限りは何の支障もない。
2008/06/21    夏やせて諍ひの輪の外にあり
土 曇時々雨
 
梅雨が戻り、紫陽花も元気になった。
 
午後、句会。今月は句会に出られる日が少ないので貴重でもある。
参加5名というちょっと寂しい人数になったが、それでも色々と刺激しあえる句会は嬉しい。出られない人にはそれぞれ事情があって、それを思うと出かけられる自分がどれだけ恵まれているか・・と、最近は思うようになった。
機会を逃さず、出られる句会には出よう。
2008/06/20    退屈は夢でありしよ昼寝覚
 
 
梅雨らしい空が重苦しくなった。昨日のゆうやけの色も、暫くはお別れ。
実は、今週は二つの予定をキャンセルした。足の痛みが気になって・・。ともかく、来週の、楽しみにしている旅行だけは行きたい。靴を履いてちょっと歩くとあとで痛い。時々靴を脱げば良いのだろうが、遠出の途中でそうもいかず。回復する見通しは全くないけれど、歩けない訳ではないのであまり悲観しないこと。・・と、言い聞かせている。
 
でも、歩くのが大好きな人間にはちょっとつらい時期が長く続きそうだ。
2008/06/19    武蔵野に夕焼淡き桜桃忌
 曇一時晴
 
九州では大雨が続いているらしい。こちらの梅雨の中休みもそろそろお終いに近いようだが、今日も洗濯物の乾く程度には晴れてくれた。
太極拳の日。足の痛みも大丈夫だろう、と思い行ってみた。履き古した太極拳用の靴、大分ゆるくなっていて、厚めの靴下を履かないと途中で親指の付け根が痛くなり力が入らない。やはり買い替えかな、と思ったものの考えて、中敷きを使ってみることにした。散歩用に普段履いている靴は、きっちりと足を包んでくれるので痛くならないのだ。無論、運動靴のような安物。
靴によって症状が違う・・やはり炎症の原因は靴だったか、と思い知らされた。
2008/06/18    軽鴨(かる)の子の水脈引く大き鯉の上※
水 晴のち曇がち
 
あまり家に籠もっていてもつまらないので、公園まで散歩に。別に歩けない訳ではなく、靴がきっちりしていれば大丈夫。長時間歩けば痛みも増すかもしれないが。
鴨の子は、大分大きくなって親の真似をして羽づくろいをしたりない羽をはばたかせる真似をしたりと元気だった。保育園の子供たちに大人気だ。
紫陽花も大分咲いてきた。今日までが梅雨の中休みで、明日からはまた梅雨空が戻るらしい。今日は少しは吟行の真似ごとでも、と思ったのに、カメラは持ったのに手帳は忘れた。今日も俳句はお休み。
2008/06/17    雨待つと紫陽花首をやはらかく
 晴のち曇
 
ちょっと晴天続きで、紫陽花に勢いがなくなった。
しかしこの時期には珍しい快適な天気、紫陽花でも見に行きたいのをぐっとこらえて、足の関節の炎症を何とか治めるべくおとなしくしていた。裸足で家に居る限りはさほど痛い訳ではない。やはり、靴などというもので締め付けるのは足に良くないのだ。裸足で暮らす動物の足は常に健康そうだ。
 
そうは言っても買わなくてはならない物もあり、午後、駅前のスーパーまで。あまり買い物はしないので毎日のように通るスーパーの営業時間なぞ気にしたこともなかったが、今日、初めて知った。午後11時まで営業しています、と書いてあったのだ。帰宅してから夫に話したら「随分前からのこと」と言う。私は、9時までとばかり思っていた。
そんなに長時間、なぜ営業するのだろう?近くにはコンビニもあるし、客が入るのだろうか?CO2削減、などと言いながら、本当に無駄な電力を消費している。
スーパーの営業時間が7時までで、勤めの帰りに閉店時間を気にしながら慌てて買い物をした頃が懐かしい。
2008/06/16    夏やせて意地張ることのなき暮らし
 晴
 
暑い、とまではいかない晴天で、私には快適だった。
のだが・・この1週間ほど、右足の親指の付け根が痛い。以前から時々痛くはなっていたものの、靴のせいなのか痛みが続くことはなかった。ところが、一昨日苗場から帰ってからはなかなか治らない。来週には旅行の計画もあるので、ほっておく訳にもいかない。
太極拳に行ったものの、やはり痛みが気になるので、午後、リハビリのついでに診察してもらった。
男性ならばこれは痛風の症状・・とはドクターの話。痩せの私には関係がない。レントゲンでは足の指の関節はとくに変型もしていなくて、トシにしては綺麗だとのこと。(いつものことだが、骨だけは誉められる)
結果は、単純に関節の炎症。足は、加齢とともにだんだん扁平になっていくのだそうだ。ことに私の足は甲が薄い。それがだんだんに足の巾が広がって薄くなり、そのせいで靴が合わなくなったり、歩き方などで負担が増えて腫れたのだろう、という。つまりはイカが、のしイカになった状態?
 
先月、久しぶりに皮の靴を買った。歩き安いだろうと思って買ったそのウォーキングシューズ、履いてみたらどうも合わなくて、履いた日には指が痛くなっていた。
そんなことが原因だったのかもしれない。
ともあれ、外反拇指になった訳ではないので、一時的なものだろう、と思うことにして電気治療だけ受けてきた。
2008/06/15    目を細め外見る癖や梅雨夕焼※
 
 
しばらく、梅雨前線が南下するらしい。しめしめ、その間に溜まった洗濯物を片づけられる。
洗濯掃除を終えて一週間ぶりに公園へ行ってみた。一週間前には見えなかったカルガモの一羽だけ残ったヒナはどうなった?と心配だったが、無事に育っていた。いつもの年なら他にも鴨の親子連れが見えるはずなのに、今年はこれで終わりなのだろうか?ちょっと寂しい。
 
紫陽花が大分咲き揃ってきた。公園の前の小学校脇では、様々な色を競っている。(表紙の写真)子供たちはこれを見ているのかなあ、と思う。花を愛でる子はきっと豊かな人生を送れるはずだ。
2008/06/14    老鶯や葉をひるがへす樺林※
 晴(苗場〜東京)
 
朝、岩手に大地震があったとの報道。
洗面所に居た私は気付かなかったが、同行の友人が「地震」と感づいていた。新潟の山の中まで届くのだから相当の揺れだったろう。いつ、どこで自分にもふりかかるか解らないのが地震だ。覚悟せねば、というと思うばかりで。
 
昨日は俄雨に降られたが、朝から雨の気配がなく、のんびりと蕨狩り。標高1000mは緑がいちばん美しい季節だ。わらびは、うんざりするくらい採れる。昨日は、いつものように採ったばかりを茹で上げて。
採れたてはアクも少なくて柔らかくてとってもおいしい。「発がん物質があるから食べるな」などと言う学者などが居るけれど、そう大量に毎日摂取する訳ではなし。気にしない、気にしない。おいしいものはおいしい。
 
温泉と緑三昧の短い息抜きだった。
 
2008/06/13    尾根走る雨のはやさよ谷うつぎ
 曇一時雨(苗場)
2008/06/12    荒梅雨の空へクレーン伸びきつて
 雨のち晴
 
昨夜から強い雨が降って、昨日とはうって変わり気温が下がり。と思ったら、午後3時頃になって急に日が差したら蒸し暑くなって。
今年の梅雨は長そうなので、まだまだとば口。それでもそろそろすっきりとした青空が懐かしくなってきた。
2008/06/11    一花だに揺れざり谷戸の菖蒲園※
 曇のち一時晴
 
吟行句会で生田緑地へ。運良く雨にはならず、ちょうど見頃になった菖蒲が見られた。あまり広くはない菖蒲田、それでも民家園へ来た人たちが立ち寄っていく。
菖蒲はなかなか句にするのが難しい。諦めて谷戸の緑を堪能した。句の数は多くは出来ないかったが、まずまずに句も出来た。今月唯一の吟行句会、少しほっと出来た。
2008/06/10    梅雨の月じんじん朱く沈みけり
 
 
少し薄日になることはあっても、ともかくの梅雨の晴間で暑くなった。洗濯洗濯・・太陽に乾き上がるのは気分がいい。
とはいえ、眩暈の良くならないうちに一日置きで都心まで出かけた疲れなのか、散歩に出る元気も出なかった。今月は句会に出る予定があまりないので、明日の吟行句会へはどうしても行きたい・・と思い体力温存。
2008/06/09    梅天に重たき銀杏並木かな※
 曇一時雨夕方雷雨
 
青山で友人たちとの昼食会。レストランは天気が良ければJR信濃町から歩いて20分ほどの距離、神宮球場の裏手になるので初めて行く所ながら場所は解る。でも雨になったので新宿から地下鉄に乗った。
地図では、神宮絵画館前の銀杏並木に面しているのですぐに解ると思ったのだが・・苦手の地下鉄、しかも初めて下りる駅。慎重に地上の地図を思い描いて階段を上ったのに、何と、ビルの中に入る地上への道の最後は螺旋階段だった!! ムム、西も東も解らなくなった。
ということで、案の定「これで良いはず」と左へどんどん行ったら、どうも違う。反対か、と気付いて雨の中を戻ったら、見覚えのある銀杏並木がやっと見えた。
いつものことながら、どうして地下から地上へ出ると方向感覚がなくなるのか、情けない。
 
ちょっと洒落たイタリア料理店。パンとパスタを断っている私にはランチのコース料理は食べられなくて、一品料理を一皿食べるほかなく。美味しかったけれどやはり物足りなかった。
長い付き合いの仲間も、ひとり欠け、また去年ひとり欠けて、今日もひとりは病気療養中。生きて元気で居られることに感謝せねば。パンが食べられないことくらいは我慢しよう。
2008/06/08    かはせみを待つ風に耳そばだてて
 曇のち一時晴
 
雨が降りそうな空だったので、午前のうちに公園へ散歩に。カルガモ親子はどうなったのかと気になっていたのに、池には他の鴨がのんびり浮いているだけだ。茂みで休憩していたのかもしれない。
日曜とあって、カワセミを待つカメラマンがたくさん池の前に待機していたが、カワセミの姿も声も見えなかった。ご苦労様。
紫陽花の多い公園なので、これからが楽しみだ。
 
午後、秋葉原の無差別殺人のニュースが・・
都心では、地下鉄サリン事件以来の大事件ではないだろうか。日本の安全はどんどん崩れていく。それも、若者たちの心の闇から。明日は我が身、かもしれない。何とも砂を噛むような気分になった。
2008/06/07    鳥の声子供らの声梅雨晴間※
 晴のち曇
 
東京ドームへ、交流戦・巨人&千葉ロッテ戦を見に行った。
チケットをいただいたので、まだ眩暈は良くならないけれど、やはりシーズンに一度は球場へ行きたいもの。・・と張り切って行ったところ・・
2階席、とは知っていたがチケットのシートへ行くまでの階段の急勾配に思わず「怖い!」と叫んでしまった。何しろ眩暈持ちの高所恐怖症。
コンパクトカメラを目の高さで水平に構えて撮ると、写真のようになる。つまりはバックスクリーンのドームの屋根が目の高さ。
 
ドームには何回も行っているが、自分たちで買うチケットはいつも下の方の席だった。2階から上を見上げて「怖そう・・」と、敬遠していたのだ。
席に座れば恐怖心は去り、普段見たこともない「「角度」からの観戦は、面白いといえば面白い絵だった。たとえば、谷選手のライナー性のホームランは目の下だ。天井まで届きそうなフライのボールは目の前だから迫力はあった。
ともあれ、自分では買うことのない席での観戦、良い経験だったかもしれない。
 
2008/06/06    十薬の今年は丈の高きこと
金 曇のち一時晴
 
大分体調は良くなった。夕べはいつもより1時間早く寝て、ぐっすりと眠るつもりが・・いつもより1時間も早く目が醒めてしまった。目が醒めたら、頭痛がして眠れない。この頭痛は頸椎症から来るものなので、寝方が悪かったのだろう。
午前中、一番で内科へ行って薬を貰い、すこしほっとした。
天気も良くなったしせめて散歩くらいはしなくては、と思いつつ、自粛して家に籠もった。
2008/06/05    梅雨寒の体のどこか軋みけり
木 降ったり止んだり
 
低気圧が通るこんな日は、よく眩暈がくる。今日も朝から何だか気力がなかったが、昼の太極拳へは行き、元気になったつもりが・・
あまり良くない。今月は、明後日から先に色々と予定がたくさんある。楽しみにしていることbかりなので、何とか持ち直さねば。やはり梅雨どきは苦手。
2008/06/04    生き残りたる軽鴨(かる)の子の水脈をひく※
 曇一時晴
 
梅雨に入っても気温が低いので雨が降らなければ過ごしやすい陽気だ。
こんな日は、時間があるなら歩かねば損。ということで裏の公園へ行ったら、日曜にはまだ生まれていなかったカルガモにヒナが・・でも、生まれて3日目ということなのに、残っているヒナは一羽だけだった。
そばに居た老人が言うには、7羽生まれて、昨日は3羽になり、今日は1羽になってしまった、とのこと。この池、毎年3組はカルガモ親子が見られる。去年も、最初に生まれたヒナは1羽しか育たなかった。
朝刊に、生まれたばかりのカルガモのヒナが水中から襲われる写真が載っていた。ブラックバスやミドリガメが狙うのだそうだ。ヒナが減っていくのは鴉の仕業、とばかり思っていたが、そうばかりではなかったのだ。この公園には鴉はあまり居ない。そうか・・亀も犯人になることがあったのか、と納得した。
 
でも、癒されるはずのカルガモのヒナ、消えたヒナのことを思うと何だか悲しくなってしまった。
2008/06/03    梅雨寒を言ひ合うて傘傾げけり※
 
 
気温の低い日になるといつも「これが最後の寒さ」と思ってきた。今日が最後の低温日になるといいのだが・・という冷たい雨。梅雨の蒸し暑さが何だか懐かしくなってきた。
気温に関係ないように紫陽花がどんどん咲いていき、額紫陽花はかなり開いた。茉莉咲きも大分膨らんできた。やはり6月なのだな、と思う。

2008/06/02    白き花いよいよ白き梅雨入(ついり)かな
 曇のち一時雨
 
晴天は昨日一日だけで、今日はどんよりとしてしまい・・午後になったら「梅雨入りした模様」というニュースが。
去年はやたら遅かった梅雨入り、今年はやたら早い。5月から暑い日と寒い日とが極端で、雨が多くて、何だか初夏を楽しんだ気分のないままの梅雨入りだ。しかもまた気温の低い日が続くという。今度は梅雨冷え・・
あまり好きな季節ではないけれど、それなりに楽しい予定もあるので乗り切ろう。
2008/06/01    あをあをと夏大根の葉を洗ひ※
 晴のち薄曇
 
句会で多忙な毎日を送っていたら、6月になっていた。しかも昨日のじめじめ寒い日が嘘のような天気。
夕べは風邪の気配に、風呂にも入らずぐっすりと寝てしまった。それが良かったのか、風邪は悪化せず、喉の痛みも薄くなり、ほっとした。どうも風邪にだけは好かれないようだ。
 
こんな日には、光を浴びないと・・と、家事を済ませて散歩に出た。このところの寒さと雨のあととあって日曜の公園は子供連れでのんびりする人がいっぱいで。今日の貴重な日射し、日焼けの心配よりも健康を考えて外へ出た方がいい。
湧水の道へ廻ってみたら、夏大根がおいしそうに名水百選の流れに浸かっていた。葉っぱがみごと。この農家の夏大根は、辛みがおいしくて、葉っぱも立派で大好き。なのだが、家にまだ残っている大根が目に浮かび、諦めた。
ひとまわり、いつもの散歩コースを歩いて少し汗をかいたら昨日のじめじめが体から抜けた気分だった。
 
午後は、いつもなら月末に済ませる5月の句の整理。吟行にたくさん行ったので句の数がいつもの月の倍近くはあった。それを捨てて捨てて・・それでも残った句にこれというものはなく・・
今月は俳句に関してはのんびりしよう。

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Last updated: 2008/12/2