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![]() イギリスでの失敗談や経験談でーす。イギリス最新ニュースも?たまにあり。
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| [42] 犬に携帯、ブタに真珠 | ||
最近マンゴーの夜吠えがひどくて困っております。マンゴーは1階の居間で寝ており、吠えるたびに2階の寝室から降りていって怒るのも大変なのだ。去年ステイに来たヒデさんが犬に詳しいので掲示板できいたら「音をたててびっくりさせる(そばで缶を落とすとか)」というアイディアを教えて下さったので夜中に楽をしていかに音を立てるかを考えに考えたあげく思いついたのが携帯電話!そうです。マンゴーの枕もとに携帯電話を置いておき、吠えたら2階の寝室からコールする。マンゴーはその音にびっくりして吠えるのを止める、というシステムでございます。素晴らしい!ぶらぼー!ノーベル賞!
ただし、夜中にベットでもそもそと携帯電話を探して犬に電話をかけている図、というのは結構マヌケだったりする。ルークは「変な妻だとはうすうす気付いていたけど犬に電話するとは・・・」とかなりびっくりしていました。そうかなあ?グッドアイディアじゃない?問題は、寝ぼけながら短縮番号を探すのがひと苦労で間違えてタクシー会社にかけそうになったりするのだ。犬に電話しているのに「はろー」とか返答があったら怖いよなあ。でも寝ぼけているから「うるさい!吠えるのをやめんかい」とか言っちゃいそうです。(笑)
そんなこんなで最近は電話も面倒になってきたので、本日日本のウェブサイトで見つけた「無駄吠え防止ラブリーワン」という(ちょっと怪しい。特にネーミングが。)オートセンサー&振動首輪を購入してしましました。どうなる、どーするマンゴー? つづく
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| [43] こつばん | ||
先月友人に骨盤のゆがみ矯正法(あるある大辞典でやってたらしい)を教わりました。歪んでいるかをチェックするにはその場で目をつぶって(たしか50回)足踏みをするんだって。それで元の位置からずれていたら歪んでいるんだそうです。私は実はひそかに自信があったので「ふふ簡単簡単・・」などと余裕の笑みを浮かべつつ挑戦。目をつぶった暗闇の状態で周りの友人らが「くくく・・・ぐぐ」と笑っているのを不思議に思いつつペタリペタリと足踏み50回。そして「どーだ!!」と自信を持って目を開けると、なんと2メートル先まで移動してた・・。見事な歪みっぷりでございます。(笑)
さて、そんなわけで友人の教えてくれた骨盤矯正体操3つをトライしたのですが、なにせスタートしたのが話しを聞いた数週間後(だめじゃん・・)だったので細部を忘れてしまった。(更にだめじゃん・・)まあいいやと思ってやっていたのですが、体操の一つがどうもしっくりいかない。立って肩幅に足を広げ、腰をぐいーっと後ろに出すセクシーポーズだったのは思い出せるんだけど果たして手はどういう位置だったか??試しに両腕を前に出してみたり上げてみたりした末にこれかな?と思ったのが両手を組み合わせて引っくり返して前に出す!そうそう、たしかこんな感じだった!何となく違う気もするけどポーズ的にGOODよおお!と体操をしていたわけです。
HOWEVER(しかしながら)、先日友人に正しい体操をもう一度聞いたら手はエジプトファラオ風に組むのだといわれた。がーん。そしてさらに私のやった組み手前だし打法は「きゃいーん」のポーズだと指摘された。
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| [44] イギリスのお葬式について | ||
珍道中日記ファンの皆様(存在するのか?)お久しぶりでございます。いろいろと思う所あって、最近筆をとりませんでした。というか、ネタがなかったというか。面倒だったというか。(笑)今回はイギリスのお葬式についてです。以前メールで質問を受けたんですが、よく考えたらイギリスのお葬式ってよく知らない!第一、日本の冠婚葬祭もよくわからないんだもんね。ちなみにルークに葬儀でのマナーなどを聞いたら「ぼく、よくわかんない」といわれた。うーん。困った。とりあえず経験とTVで学んだ(怪しい)知識でご説明いたしましょう。
お葬式といえば、まずお話しておかなければならないことがあります。以前何度かこのコーナーでネタを提供していただいた友人のパトリックさん(愛称:パトちゃん)が2月末に亡くなりました。60歳、心臓発作による突然の死でした。亡くなる数日前に会った時はピンピンしてあいかわらずの毒舌だったのでニュースをきいたときは本当にショックでした。2ヶ月ちょっと経った今、やっと「あ〜あんな馬鹿な話をしたよなあ」と笑って思い出せるようになりました。この場をお借りして改めて心よりご冥福をお祈りいたします。
と、追悼はこのへんにしておいて、いよいよ本題なのですが、なんだっけ?そうそうお葬式ね。わたしがはじめてイギリスで行ったのが、パトちゃんのお葬式だったのです。日取りを問い合わせると喪主のウィリーお兄さんいわく「まあ、緊張しなくていいよ。宗教的なものじゃなくて、セレブレーションだから」とのこと。セレブレーション??祝い?日本でいうところの「偲ぶ会」といったものなのだろうか?それとも黒人さんたちのように「はーれるやー」と歌って踊るのだろうか??などと、ますます混乱した私は周りのイギリス人にきいてまわってマナー等の情報収集をしたのでございます。まず日本と違うのは喪服。イギリスでは黒くなくてもいいんだって。近親、親族は黒らしいんだけど、あとは地味な服(紺や灰色など)ならOKとのこと。そういえば、帽子をかぶる人がいるのも日本と違うなあ。あとは帰宅してから玄関で塩を撒くのもこちらではない習慣です。基本的には全体を通して日本の葬儀はどこか暗いし、死を穢れとして扱うけれど、イギリスでは「故人の生涯を祝う」といった感じがします。クリスチャン、しかもちゃんとしたメンバーである方々はその宗派の教会で式を行い、その後墓地へ移動、土葬ならば穴に棺おけをするりするりと下ろして花を投げ入れて終了というのがだいたいの流れのようです。日本もそうだけど、土葬は近年場所がなくてかなり前からの予約が必要らしいです。火葬は日本と似ているのだけれど、無宗教の場合は葬儀センターのような所で行う(これはそっけなくてイヤだ、というイギリス人が多かった)か、墓地にある小さい教会のような火葬用建物で行います。遺骨を皆で箱へ移すのは日本式。人骨がいかに軽くて白いかを日本人の友人と話しているときにルークが「どうしてそんなことを知っているのか」と聞くので「えーと、お箸のようなものでね親族が少しずつ骨をつまむわけ」と説明したら愕然としてた。(笑)
さて、パトちゃんのお葬式ですが、いざ行ってみたら場所は大聖堂だし、神父さんがあいさつするしでバッチリ宗教が入ってた。おいおい。座席案内のおじさまがパンフレットを配ってくれ、見ると表紙にパトちゃんの写真(画素が悪いけど良い写真)、開くと簡単な式次第と賛美歌、聖書の一説が書いてあった。こういうのも日本じゃないですね。作るといいのになあ。でも日本人ってやりだすと凝るから分厚いパンフになりそう。(笑)お葬式でパトちゃんに会えるかと思いきや、すでに火葬済みで豪華クッションに上品な箱が乗せられて入場。何だかやっぱり彼がもういないという気がしなかった。今でもお家でケーキ焼きながら、ラジオで午後のクラシック音楽番組を聞いている気がする。それでドアをノックすると「はろ〜〜、はなさああん!ドーゾオアガリクダサーイ」って出てきそう。
まあ、そんなこんなでお葬式についてでしたが、皆さんはどんな葬儀を御希望でしょうか?私は散骨&にぎやかなパーティーが希望、ルークはゴミの日に出して欲しい、とのことです。(ゴミの日に近所で一番たくさんのゴミ袋を出して「うちが優勝!」と叫ぶのが趣味)
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