半文居とは、師匠の仕事場のことです。
初舞台のきっかけとなった第2回SFコンテストでは、小松左京氏とふたりで第三席入選、第72回直木賞は井出孫六氏と、また第1回泉鏡花賞は森内俊雄氏と、さらには第9回日本SF大賞は横田順彌・會津信吾両氏の作品と一緒に受賞。つまり、賞をずっと、はんぶんこ、してきたわけです。
その後、柴田錬三郎賞では単独受賞されました。近年は、取材拠点などと称しておられるのではないでしょうか。
この洒落っ気は、ほかにも見られます。「師匠の芸歴」のページの下に登場する師匠直筆の花押。よくごらんください。どのように読めますでしょうか。(加戸利一)
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