黒虹会

6      半文居
 半文居とは、師匠の仕事場のことです。
 初舞台のきっかけとなった第2回SFコンテストでは、小松左京氏とふたりで第三席入選、第72回直木賞は井出孫六氏と、また第1回泉鏡花賞は森内俊雄氏と、さらには第9回日本SF大賞は横田順彌・會津信吾両氏の作品と一緒に受賞。つまり、賞をずっと、はんぶんこ、してきたわけです。
 その後、柴田錬三郎賞では単独受賞されました。近年は、取材拠点などと称しておられるのではないでしょうか。
 この洒落っ気は、ほかにも見られます。「師匠の芸歴」のページの下に登場する師匠直筆の花押。よくごらんください。どのように読めますでしょうか。(加戸利一)
更新日時:
2001/03/28
7      「軍靴の響き」の帯
「軍靴の響き」(出版物bS、実業之日本社、1972.11初版、新書判)の帯(腰巻)について、諸説がありました。書店では、帯なしが多かったようで、確かに帯付きを見たとか、愛知県で帯付きが何冊でただけとか。以前、いまをときめく日下三蔵氏も、問い合わせてこられましたが、実在します。
 最近、古本屋さんでも見かけるようになりましたが、値段は少し高いようです。(魔翔麗)
更新日時:
2001/03/27
前のページ 目次 次のページ

HOME


Last updated: 2007/4/19