2005年11月20日 中潮 干潮3時08分 満潮10時12分 晴れ 北西の風ぼぢぼち 波0.5m 水温21度
7/3より釣行記を書き始めてから御五神釣行が10回となります。割りと同じハエにクジが当る事が多い私ですが今回も例のごとくササバエかヒナダンかと予想はしていました。
今回も手前で手間取り沖への抽選は間に合いません、裸島の所で常連のHさんが当ったクジを言ってきてくれました。今回は特別に多くのお客さんも居ましたが、完全に15分ぐらい遅れてました。
13船の12番くじで、5番北、黒川、ヒナダン、5番うらが当ってます。底物のHさん達2人は黒川へ、別の常連の底物Tさん達2人は水バエの西へ。親父さん得意のトークで他船より譲り分けてもらってました。さすがです。
操舵室に入っていくと「Oさん、今日はヒナダンですよ、4sぐらいのカンパチ当っているから釣って下さい」と、得意のトーク炸裂です、嫌がおおにもテンションが上がってきます。
ヒナダンへはカゴで私とハゲ親父の2人、フカセで中兄弟子とY先生の2人が上礁します、ヒナダンの東の底物場には他のフカセの方が3人上礁しました。
程よい流速で満ち潮が西沖に流れています、予想ではもっと速い暴れ潮と思っていたのですが嬉しい誤算です。14ヒロにウキ下をセットし実釣開始。流芯へ仕掛けを入れ餌取りの状況を見てみます。100m程流し回収、刺し餌が落ちてきます。餌取りは多そうです。
しかし5投ほど後には刺し餌が残ってきだしました、何か大型魚が回遊しているので??? 期待が膨らみます。150m目一杯流しても刺し餌が落ちません、手前の潮目を流しても同じです。ウキ下をどんどん下げて、あちこち流してみます。
手前に撒き餌をしてみると、箱フグが2匹とメンドリ(ウミヒゴイ)が1匹、他には何も居ません、餌が潮に乗って沈んでいくのが見えるだけです。8時04分、西船着きでフカセで釣っていたY先生の竿が曲がります、あまり抵抗せずに魚の姿が見えてきました。赤いヤツです、最初見えていた40p近いメンドリ(ウミヒゴイ)でした。
8時19分、本流の120m付近、私のウキを10mぐらい先行していたハゲ親父のウキが入ります、自分の仕掛けを回収し、撮影係り兼玉助係りです。竿の曲がりからみてそれ程の大型の魚では有りません。ハゲ親父に「何が喰ちゅう??? ちったぁ引くかよ???」と聞いてみるも「分からん、めっそ引かん」といつものボケをかましています。本流の中からゴリ巻き出来てますから大したサイズではないようです。それでも一応玉助に下へ降りて待機します。
45pぐらいの真鯛です、玉助する程のサイズでは無いので上がって行き見てますと、よう抜き上げないみたいで、真鯛がブラブラ顔を出したままになってます。仕方無く又降りていき、玉助する事となりました。右に振れば抜き上げれるのですが・・・
それからも刺し餌がほとんど残ってきます、「今日は本当に魚がおらんのかなぁ・・・」 8時46分、先端下よりフカセで潮目を攻めていた中兄弟子にウキ入れです。グレでは無く沖へと走ります、豪快な竿さばき、ブレーキ付きなのに1oも出さずに竿の弾力で止めにかかります、魚に反撃を与えずゴリ巻き、例えるならカツオの一本釣りみたいなものです。
46pのヤズでした、撒き餌に吊られハエ近まで寄って来ているみたいでした。これから爆釣モードに入るかな???と思ったのですが、回遊数が少ないのか、まだ沖アミに付いて無いのか、その後フカセには当ってきませんでした。
9時07分、本流を140mぐらい流した所で初めてのウキ入れです、道糸はほとんど残ってません、ドラグを締め強引に寄せてきます。しかしほとんど反撃しません、さっきと同寸のヤズみたいです。ウキ止めが見えた頃に少し抵抗しますが、沖から寄せてきたので大分弱ってました。やはり46pのヤズでした。
その後も本流、潮目とウキ下を替え、投入点を替え色々と探ってみましたが、ほとんど刺し餌は落ちずに10時過ぎに流速が落ちていきます。その途端に餌取りの猛襲です、さっきまで刺し餌が落ちなかったのに今度はどこに投げても餌が残りません。
満ち潮も止まり11時過ぎには引き潮が南沖向きに流れ始めました。しかし流速は上がらず、次第に南、西側へと流れを変えます。結局最後まで餌取りの猛襲に会いヘロヘロに撃沈されてしまいました。
本日の釣果 私へたくそ0 ヤズ1枚 46p
ハゲ親父 真鯛1枚 45pぐらい(悔しいので検寸してないです)
中兄弟子 ヤズ1枚 46p(フカセ)
Y先生 メンドリ1枚(フカセ)
ヒナダンの裏では満ち潮で55pぐらいのキツウオが釣れました。ササバエでは南先端の満ち潮でヤズ1枚、平場水道側では引き潮のビョウブ向きの潮でヤズ1枚の釣果でした。
同船ではクロカワでグレ6枚、底物は寒鯛のみ、水バエ西では石鯛1枚(サイズ不明)、裸島、前島はグレが釣れていたそうです。船着きでは46pの口太グレを検寸したいました。
知り合い2人が由良へ行ってましたがオシアガリの手前のハエで丸ボー、地釣でも釣れてなかったそうでした。
もうそろそろ水温が20度をきってきます、餌取りが少なくなってきますが、日和の荒れる日が多くなってきます。しかし粘り強く通いつめ大判を狙っていきます。
