2005年12月18日 大潮 満潮9時18分 干潮14時56分 晴れ 北西の風弱し 水温?度
今回は悪天候の為、予定変更続きでした。三崎、御五神は大雪で道は通行出来ず、仕方無く太平洋側の近場の興津を攻める事に。
土曜日の晩には須崎でも大雪が降り始めました。予報では最低気温は−3度とかなり冷え込み久礼坂(七子峠)が登れるかが心配です。この状況でも付き合ってくれる釣りバカの同行者は高知市の長ちゃんです。
須崎に4時に集合する為、3時半に起床し外の雪の確認します。何と17pほど雪が積んでいるではありませんか、これは凄いです、こんな積雪はここ最近には記憶が無いぐらです。すぐに長ちゃんに電話で高知の状況を確認してみます。すると長ちゃんの家でも積雪が5pほどあり家から前の道に降ろす為にチェーンをハメているところでした。(高知新聞では高知市で9p積雪と発表)
私も積雪のある中何とか車まで歩いていきエンジンをかけます、しかしフロントガラスに雪が沢山ありワイパーが動きません、こんな時に釣りに行くのは二度目です、しかも前回より酷い状態です。路面にも沢山の積雪が・・・う〜んこれは少し悩みます、会社用のハジョロミニ(4WD)に釣り道具を移し替えるべきか、このまま自家用の2WD(FF)で行くべきか。
あまり須崎迄は坂が無いのと合流すれば長ちゃんのチェーンもある事やと思い自家用車で出てみます。(仕事では積雪、アイスバーンの道には慣れてます) 何なく須崎までは余裕で行けました。途中で長ちゃんに電話してみるとまだ到着には時間があるので少し調子こいて須崎より西の上り下りの道を走って海を見にいきます。(いつもの波の観察場に)
上りは良い良い下りは怖いで強制でATのローへ落とします、少しの間ロックして横滑ります、少し焦ってしまいました。海沿いの道は海の熱気があるので、ほとんど積んでいません、海もぺた凪ぎです。これで久礼坂を無事登れたら釣りは出来ます。
高知を3時40分に出発した長ちゃんが須崎へ到着したのは5時前の事でした。普段だったら40分くらいなのに、雪の為かなりのペースダウンで大遅刻です。須崎のジョイフルで朝食をとり、途中でまるなか釣具さんへ。このままでは6時半の一番船には間に合わないですが、この状況では仕方ありません、安全第一です。何とかチェーンも無しに峠を登りました。
海沿いの興津の峠のトンネルを抜けるとさすがに積雪が薄くなってきました、「今日は積雪でキャンセルが多く、客が少ないからハエ予約は出来てないけど良い場所へ上がれる筈や」と思い渡船場に行くと何と10台以上の車が・・・ 前日の晩から来ている大バカ野郎達が沢山居ました。隣の渡船屋にも13程停まっています、私達同様の釣りバカばっかりです。
到着後すぐに渡船が帰ってきて二番船で出ます、別の客二人をコウジガケの胴へ下ろし、私達は東の先端か?と思ったのですが通り過ぎ港より東側へ。嫌な予感がします、東側には良いハエがありません。何度も同じ二級磯に上げられています、今度もいつもの所かな?と思っていたら、案の定いつもの所でした。
マドカの西の奥、ここは風は当りませんが潮も動きません。去年かその前かの正月前後に達坊と上がって丸ボーを食らっている所です、その前も二回程撃沈を食らった縁起の悪い所でした。こうなったら釣りが出来るだけ幸せと開き直り釣るだけです。
フカセでハエ際で2ヒロ半よりやってみます、餌取りは全然見えません、潮は手前に当ててきます、最悪です。刺し餌が落ちずに徐々に深く入れていきます。5投目ぐらいに竿一本(3ヒロ半)ぐらい入った時でゆっくりウキ入れです。合わせを入れ先端に出て最初の走りに耐えます。穂竿から3本は海に浸かりながら耐えますが少しずつ糸を出されてしまいます。
3回目の走りをギリギリのテンションで耐えていたのですが痛恨のバラシ、2号ハリスのチモトを切られてしまいました。良型グレかサンノジでしょう。2.5号を張っていたら獲れていたかもしれませんが悔やまれます。少しなめていました。
気を取り直し2.5号ハリスに交換です。数投のちに又ウキ入れが、今度は合わせ切れ??? 魚のテンションを感じないままに切れてしまいました。多分キタマクラが呑み込んでいたと思われますが??? 8時11分、3回目のウキ入れです、今度はマトモにヒット、しかし魚は小さいです。20p強のイシガキダイでした。(その後コッパ尾長グレ追加しました)
満潮が過ぎ引き潮に変わっても潮は合いも変わらず当ててきます。私の所は魚が見えません。船着きでやっている長ちゃんの所も潮が当てていますが魚は見えているみたいでした。「1.7号で喰わしてみるでぇ」とチャレンジしています。
10時17分、その長ちゃんにヒット、穂先を叩く魚です、まずグレではありません。魚はシモリの向こう側を泳いでいます、手前のシモリに道糸が触れそうな角度です、しかし魚は沖向いて泳ぎ続けシモリをかわし取り込む事ができました。
久しぶりに見る中々良型のサンノジです、45pほどありました。今日竿とリール下ろし(メガドライM2の1.7号とインパルトLBD)の長ちゃんには最高の魚となってしまいました。(爆)
次第に私の所にも少し魚が見え始めました、30〜40pのグレが数匹シモリの上まで上がってき撒き餌を拾っています。しかし刺し餌には見向きもしません、ウキ下を上げたり下げたり、投入点を変えたりして攻めますが中々喰わす事が出来ません。
11時33分、久しぶりにウキ入れです、こいつも中々走ります、気合で何とか最初の走りを止めました、ハリスは2号に戻しています、また切れやしないか冷や冷や物です。しかし長ちゃんが1.7号で良型サンノジを獲ってますので今度は絶対切らす訳にはいけません、底を切ればこっちものです。数度の突っ込みは余裕でかわせました、やはりグレでは無く、長ちゃんと同型のサンノジでした。
11時55分、またもウキ入れです、今度は元気良くウキが飛び込みました、訳無く上がってきたのは40p弱のメンドリ(ウミヒゴイ)でした。
12時6分、船着きより沖側を攻めていた長ちゃんにヒットです、今度はグレです、小さいのですが玉助をして取り込みます、31p?の口太グレでした。その後14時頃より少し潮が西沖に出だし始めて良い雰囲気になってきたのですが二人共ウキ入れ無しで15時の納竿を向かえました。
本日の釣果 私へたくそO 丸ボー(サンノジ、オジサン、イシガキダイ、コッパ尾長グレ1枚ずつ、バラシ1回?)
長ちゃん 口太グレ1枚 31p?(サンノジ1枚)
やはり太平洋側は魚が絶対数少ないです、それと潮の動きも悪く、宇和海で釣り慣れている私達では大苦戦でした。一級磯でもグレの喰いは渋く、40弱を一人2〜3枚ぐらいの釣果でした。
25日の日曜日は御五神にチャレンジします。
帰りに七子峠の豚太郎のミソキムキラーメンを食べました、辛くて最高です、私のお気に入りの一品です。この釣行記を読まれている高知の方は一度食べてみて下さい、ハマッてしまいますよ。
今回はカメラを忘れていってしまい、長ちゃんの写真が無いのが残念です。
