2005年12月25日 小潮 干潮7時29分 満潮14時04分 晴れ 北西の風弱し 波0.5m 水温15.5→18.0度
今回は敏さんとの二度目の釣行でした。一回目の釣行は2005年10月4日にN.Kさんに幹事をして頂いて初めて開催した「ウキだけを見つめていたへたくそに遭いたくてin御五神、秋の陣」でした。その時には悠遊さん、敏さん、N.Kさんと私との4人で寝床1番に上がってました。
その時以来の再開です、18日の三崎釣行予定も悪天候で流れ、今回は何としても敏さんと一緒に釣行したいと願ってました。幸い日和も良く楽しい又大変勉強になる釣りとなりました。
須崎から同行はハゲ親父とつゆだくです、敏さんとは渡船屋で合流する段取りとはしました。路面凍結の恐れがある為、普段の梼原越えのルートを断念し宿毛回りを選びました。
2時に須崎で集合し、宿毛に4時15分頃到着、ジョイフルで朝食をとり御五神を目指します。4時55分再出発時に敏さんに「5時40分頃到着予定」とメールします。敏さんも5時半ぐらいに到着予定との事で打ち合わせをしていましたので、「今頃どこまで来ているのかなと」と思い先を急ぎます。
5時10分、敏さんからメールです「今うえむらに着きました、車で仮眠します」 私達より大分早くの到着です、途中で凍結などのトラブルも無く無事の到着を知り一安心です。
5時35分、予定より少し早くの到着、駐車場はほぼ満杯です。前方に停めていた敏さんの車を発見、覗いてみると仮眠しています。しかし早く話しをしたいのでガラスをノックし、目覚めてもらいました。
待合室で敏さん、つゆだく、ハゲ親父、常連のドクトルHさん達と談笑をし、6時25分頃に釣り客21名を乗せ出船しました。途中で前島の親、裸島に寄り御五神本島に向かいます。今回も多分抽選には間に合いません、寝床に到着3分ぐらい前に操舵室に入ってみます。
「Oさん、今日は寝床の1番南よ、頑張って下さい」 一番先の上礁です、敏さん達に伝え船先で上礁の準備をします。
敏さんとつゆだくはフカセ、私とハゲ親父はカゴです。敏さんはワレで、つゆだくは船着きで、私とハゲ親父は高場からカゴでやってみます。7時15分、ウキ下を12ヒロに設定し真沖に仕掛けを入れてみます。まだ引き潮が動いています、ゆっくりと南向きに流れています。
敏さんが下のワレでフカセ開始です、続いてつゆだくが、ハゲ親父と仕掛けを入れていきます。上から撒き餌を打ってみます、ハコフグが1匹しか見えません、ほとんど上層には餌取りが居ない状態です。「水温急低下で厳しい釣りになるかも」と不安が過ぎります。15分ぐらいするとハエ際の下から30pぐらいのグレが少し見えたりする様になりました。敏さんにその事を伝えます。
7時45分、敏さんが合わせを入れます、中々の凄い曲がりで魚が抵抗しています。先端に出て穂先から3本ぐらいは海中に入っているのですが糸を出さずに頑張っています。すぐさま自分の仕掛けを回収して撮影、玉助係りです。
最初の走りを止め、反撃に移ります、しかし魚も強く二度、三度と締め込みます、しかし敏さんの仕掛けが喰いついた事が不運でした、華麗な竿さばきで魚をコントロールし浮かせにかかります。横から見ていると穂先が叩いています。尾長グレ??? アイゴ??? かな、魚が横走りの時に黄白く見えました。「アイゴてすか??? いやキツですね」 良型キツの玉助完了。
敏さんは「あれ、キツ???」と玉網の中を覗きます、私が「良型キツですね」と。 敏さんこの取り込みでバテバテです。8時13分、南南東60m付近で初めてウキ入れです、「この辺からシモリがあるから掻いたかな???」と思い一応合わせを入れます。幸いにも根掛かりではなく、生態反応はあります。30p弱の小鯛でした。
その後私は仕掛けを流しながら上から敏さんの釣りを観察する事に。敏さんの仕掛けがなじみ、ワレ中央付近でウキがゆっくり入っていきます、しかし敏さんは中々合わせを入れません。ウキがほとんど見えなくなり、やっと合わせを入れます。
8時16分、敏さんに又々ヒットです。今度はさっきより軽く上がってきます、本命かな??? 敏さんは素早く抜き上げます。本命の35pの口太グレです、しかしサイズが・・・ですが底では喰っていると分かりテンションが上がってきます。
8時35分、敏さんに又々ヒットです、今度はさっきより頑張ります。玉助係りに降りていきます。難なく取り込み成功、今度は42pありました。船着きで釣っていたつゆだくも我慢の限界、こうなればワレで敏さんの横で釣られて頂く事に。 つゆだくも敏さんにアドバイスを受け攻めてみます、しかし当りらしきはあるのですが、針掛かりしないという状況でした。
10時を過ぎるとやっと満ち潮が動き始めました、しかし小潮で流れが緩く、南東方向の流れでした。満ち潮が早くなるとカゴ釣りは無理かなと思っていましたが、この流れが幸いし私は最後までカゴを振る事ができました。
カゴ釣りにタレたハゲ親父はフカセにチェンジします、つゆだくは船着きに釣り座を戻します。敏さんは満ち潮の流れの早くなったワレを攻め続けますが苦戦しています。カゴは私一人だけ、下の船着きからはつゆだくがフカセで流しています。
満ち潮の潮目を流して行くと70m付近でウキ入れです。力まかせに巻かないと手前の棚に捕まってしまいます。目一杯のゴリ巻きです。何とか棚に捕まらずに魚が見えます。何と大きい40p弱のウマズラバギでした。その後同じ場所で同寸と30pぐらいのウマズラバキを追加、どうもこいつが刺し餌を獲っているようでした。
11時17分、つゆだくにヒットです、かなり沖に流していた仕掛けに喰ったみたいでした。魚は何??? 敏さんが玉助に走ってくれます。少し竿を叩いています、ヤズ??? 魚が見えてきました、やはりヤズでした。無事玉助完了、50p弱のヤズでした。カゴに喰わずフカセで釣れるとは・・・ 少しショックでした。「まあ、ヤズ釣りでは無く真鯛狙いだから」とウキ下は変えずにカゴを投げ続けます。
12時9分、100m程流した所で綺麗にウキ入れし道糸が走ります、少し待ち合わせを入れます、ヤズのようです。太仕掛けに物わいわせ巻きつけます。手前に寄ってきて初めてつゆだくが気づき玉助してくれる事に。これも50p弱のヤズでした。
これを見て、ハゲ親父が又カゴを振ります、しかしどっちつかずの釣り根性、そんな者には最後まで一回もウキ入れがありません、二回連続完全丸ボーです。
12時半頃、ワレが粘っている敏さんから「ワレの奥でグレが見えだしましたよ」と、つゆだく釣り座移動します。ワレの一番奥でやってみます。撒き餌は底でグレが拾っているみたいです。上にはコッパ、底の方では40ぐらのが見えると二人共、何とか喰わそうと必死です。
12時51分、「きた〜」とつゆだくが吠えています、しかしあまり抵抗する事無く上がってきたのは40pぐらいのヒダリマキ、これには皆んな・・・ 13時08分、又々つゆだくが吠えています、今度は本命です、小さいながらも35p弱の口太グレゲッチュです。これには皆んな拍手物でした。
私の方はあいも変わらず苦戦です。本流を流すと餌が残り、潮目だとすぐに取られ、最後にはかなり潮目の左の方へ投げてみます。そろそろ納竿の時間かと西の方の渡船の動きを見ます、そしてウキを見てみると無いではありませんか、しかし道糸は走りません、シモリに捕まったのかな???と合わせを入れ回収してみます。13時29分、最後の最後で小鯛がヒットです。これも30p弱、これを期に納竿としました。
本日の釣果 私へたくそO ヤズ1本 50p弱 小鯛2枚 ウマズラバギ3枚
敏さん 口太グレ2枚 42 35p、キツ1枚 52p
つゆだく 口太グレ1枚 35p弱、ヤズ1本 50p弱、ヒダイマキ1枚
ハゲ親父 今回もウキ入れ無しの完全丸ボー
朝水温が15.5度で満ち潮に変わってからは18度に急上昇したみたいです。グレの活性は低くタナも深く3ヒロ以上、かなり遅合わせでないと針掛かりしないという厳しい条件となっていました。
1番北からは別の渡船の3人組がカゴを放っていましたが、ノーヒットだったと思います。
岡磯の方は潮の流れが悪く不漁でした、それでも常連のFさんは40p弱のグレを3枚、ドクトルHさんもグレの顔を見たと言っていました。
親父さん曰く「今日は凪ぎ過ぎの潮が動かんかったなぁ、水温も急に上がったし、これじゃ喰わんは」このコメントには・・・・・ 又次回チャレンジです。
敏さん、フカセの喰わせ、取り込みの技術を見させて頂き大変勉強になりました、12/31の日振島で同礁をお願いしますから、今度は私に稽古をつけて下さい、宜しくお願いします。
敏さんも悠遊さん管理のHP「ウキだけを見つめて」の「敏さんの部屋」にも投稿されているので、是非そちらもご覧下さい。
