最終更新日:2009/7/1

なんでも日記帳

たまに役立つ話もあるかも

平成19年7月30日(月)    参院選の結果
土、日は秋田市泉の夏祭りで結構飲んでしまい、今日はヘトヘトです。しかも、昨日は参院選の結果を見るため眠るのが遅かったのに朝は早く目が覚める始末。
 
与党への逆風が厳しい中でも、現職候補は負けないだろうと思っていましたが、全国的に国民の怒りは想像以上だと感じました。
 
年金問題や度重なる大臣の辞職や不適切発言、足を引っ張る奴らの犠牲になってしまった感じもします。もう、国政を担当する議員に地方の活性化を期待する時代でもないのかもしれません。
 
前回の参院選で当選した方もアナウンサー出身でしたが、ここまで何をしてきたのか全くわかりません。参院選の話題になると「現職が敗れると秋田は大変なことになるのでは。」という社長さんがたくさんいらっしゃいました。しかし結果、秋田には与党系参議院議員はいなくなりました。
 
負けた自民党も首相の後任の人材予測ができません。さすがに自殺した農水大臣の後任の方の事務所費問題をかばい続けた総理には国民もガッカリしてしまったのではないでしょうか。辞職はしないそうですが、後任にふさわしそうな人も浮かばないですね。

平成19年7月28日(土)    最新のデータを忘れするな
昨日は顧問先建築会社の安全大会に講師として参加いたしました。規模は小さい会社ですが若い社長の人柄で多数の協力会社の参加ありました。なかなかできることではありません。
 
安全大会ですから、「業務災害の現状」から「安全対策」「労災隠し」についてお話しさせていただきました。
 
出だしの「業務災害の現状」では、あらかじめ監督署から統計資料をいただいていましたが、残念ながら19年度版がまだ印刷の段階とのことで前年のものをもとにお話を進めることとなってしまいました。
 
この資料によると過去5年推移では秋田県の業務災害件数は着実に減少していたのですが、気になって労働局のHPで速報値でも出ていないかと確認したところ18年度は100件以上災害件数が増加していました。
 
特に建築事業の増加が激しく、監督署も臨時の安全衛生講習実施したという社長の話でした。何でも講習の参加者には終了後に名簿を記載させるという方式をとっていたそうですので、参加しない事業所はもとより、途中で退席した事業所も含め個別に指導訪問するのではと考えられます。
 
もし、事前に最新のデータを確認していなかったら、私の話は古い資料をもとに「着実に業務災害が減少している」という内容になり、監督署の講習に参加した社長や参加者からあきれられたに違いありません。

平成19年7月25日(水)    ビジネスセミナー講演
ちょっと仕事を抜けて北都銀行主催のビジネスフォーラムの講演会を聴いてきました。
この講演会は、なかなかの著名な方のお話が聞けます。今回は、建行協でもお世話になった米田雅子氏の講演もあったのですが、私はどうしてもスポーツジャーナリストの二宮清純氏のお話を聞きたかったのであります。
 
二宮氏のお話はテレビ等でよく聴きますが、スポーツに関する知識と理論、そしてそのやや辛口気味の話しぶりに非常に好感をもっておりました、
 
今回はJリーグ誕生の話で始まりました。プロサッカーリーグの誕生は川渕キャプテンの存在なくしてはあり得なかった話でした。
「時期尚早」「前例がない」との理由で猛反対にあったプロリーグの誕生に「時期尚早という方は100年たっても時期尚早という。」「前例がないという方は200年たっても前例がないという。」と情熱もアイデアもない委員を一蹴したとか。
 
サッカーはあのW杯で相当の経済効果があったようです。もっとも成功しているのは、最近まで観客動員数が最も多かった新潟だそうですが、W杯のためにスタジアムの建設に賛成した二宮氏は当初は反対派にゼネコンの回し者とまで言われたそうです。それが今や、常時4万人の観客が動員されるのです。そういえば建行協新潟フォーラムのときも地元サポーターの過熱ぶりはすごかったな。
 
スポーツ振興により地域が活性し、地域の活性が地方の活性に繋がり、若者の定着や雇用の創出に大いに役立っているようです。医療費の伸びに歯止めが掛からなかったドイツでは、公共のスポーツ施設の投資により、国民にスポーツを勧めることで医療費の伸びを抑制したとか。
 
秋田にプロスポーツとは言いませんが、何か地元活性化に情熱をもった人やアイデアが出てこないものでしょうか。
 
※写真はビジネス商談会の風景
インタビュアーがちょっと綺麗だったので撮りました。
2番目の講演者の料理評論家Mさんもいらっしゃいました。
 
 


平成19年7月23日(月)    大失態の処理
昨日、お中元を買いに駅前に行ったのですが、注文票をクリアファイルに入れたついでに駐車券や領収証なども突っ込んでしまい、うっかりファイルの隙間からどこかに落としてしまいました。公営駐車場事務所に紛失を申出たところ、何の疑いもなく入車時間を聞き入れてくれ駐車券を再発行していただきました。本当に感謝です。年金記録もこのような申し出で認めてくれるのかな?
 
大失態は先週の話です。
ある顧問先建設会社の事務員さんが帰宅間際に事務所の階段から転倒し、怪我をしてしまいました。
建設業の労災保険は現場のものと事務職のものと2つ必要ですが、この会社についてはいずれ成立させようとつい忘れておりました。
こちらの指導不足の何ものでもなく弁明の余地がありません。
 
怪我はたいしたことはなく、自費診療とも思いましたが、今後のことも考え、社長にも説明し、労災申請できるよう監督署にこの場合の手続の相談に伺いました。
 
かなり絞られるかなと思いましたが、担当の方は実に簡単に、成立日を2年度遡及、2年分の「算定基礎調査」を実施して保険料を算出し、その場で労働保険番号を交付すると言うことでした。
 
本日、調査を終えて来ました。
17,18年度の確定保険料プラス追徴金10%、19年度概算保険料を1度に納付することとなります。
 
労災保険は医療費の自己負担などはありませんが、保険成立前の災害については事業主にその費用の全部又は一部の徴収があります。非常に高く付きます。申し訳ありません。

平成19年7月22日(日)    アドバイザーの仕事
一昨日の話ですが、「建設業経営支援アドバイザー」の仕事で美郷町に向かいました。
 
この仕事は、国交省が建設産業再編のために特に「新分野進出」支援の目的で建設業振興基金が窓口となり全国の専門家を登録して相談員を派遣するというものです。各地の依頼窓口は建設業協会となっております。
 
専門家には公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士が入っていますが、もっとも建設業の経営に携わっている行政書士は入っていません。これは、専門的コンサルティング業務が行政書士の専任業務になく、賠償責任保険の対象にもならないためかもしれません。建行協の会員には適任であるすばらしい人材が多いんですがね。
 
社会保険労務士がこの中にいるのは、「新分野進出」という目的の中で利用できる助成金などのコンサルが主ではないかと思われ、あまり私には向かないものかもしれません。
 
登録してから3度目の相談依頼でありましたが、内容は新分野ではなく、人事労務に関することでありました。地方では、工事の受注減少に歯止めが掛からず、仕事があっても利益の少ないものが多く、もっとも負担の掛かる人件費の削減をどのようにするかが共通の問題のようです。
 
受注はあっても工期が短くなり、毎月安定していないため、短期間の雇用にせざるを得なくなってきております。しかし、短期間では働く方は不安であり、かといって長年貢献してきた腕のいい職人を簡単に切り捨てられないのです。
 
地方の建設業者はこのような環境の中、雇用に貢献して来ました。雇用に限らず様々な社会貢献をしてきたことを何らかの形で評価できないか。多くの地方建設業者の声のようです。
 

平成19年7月19日(木)    電子定款による会社設立
電子公証制度を利用した定款認証による会社設立がようやく完了しました。
 
電子定款の認証は6日(金)に終え、司法書士さんに登記を依頼したのが9日(月)でしたが、ずいぶんと日数がかかりました。何でも法務局の中央研修かなんかで一時的に人手不足状態であったとか。初めての電子申請もありこの間不安でありました。
 
秋田の公証人役場でも4月より電磁的記録の認証ができるようになり、これまでの4万円の印紙が不要となるため、この機会に挑戦してみようと思ったのです。そのためにPDF変換ソフトや電子証明書を付記するためのプラグインソフトの購入など費用は掛かりましたが。
 
これまで秋田以外の主要都市の公証人役場ではフロッピーに入れた電子定款を認証する方式でがあったので、私はその方式でやるつもりでしたが、4月以降可能になったものは、法務省のオンライン申請システムで行わなければならないものとなっておりました。
 
法務省のオンラインシステムを使用するにはプログラムをインストールすることはもちろんですが、そのプログラムを実行するためのJAVAもあらかじめインストールしている必要があります。これは社会保険の電子申請プログラムにも使用されていますが、バージョンが異なるため、同じパソコンで使用できません。またFDだと万一不備があっても作成し直しができるのではと淡い期待をしていたのでありました。
 
ボリュームのあるマニュアルをいやいや見たり、既に申請を行っている仲間にアドバイスを受けたりの悪戦苦闘でした。公証人から事前確認でも2度文言や言い回しの修正をされましたが、それでも申請後の補正が利かないものは不安でなりませんね。
 
この精神的な負担と初期費用の元を取るには、もう2,3件はやらないとなりませんが、どうしても積極的になれませんね会社設立は。やっぱり性格に合わないんでしょう。

平成19年7月18日(水)    雇用保険の仮給付
私は亥年生まれの年男ですが、偶然にも亥年は大きな災害がある年であると新聞にありました。秋田沖地震は昭和58年(1983年)の亥年、12年後の平成7年(1995年)は阪神・淡路大震災、そしてさらに12年後の今年は一昨日新潟中越沖地震がありました。
 
「災害は忘れた頃にやってくる」と申しますが、新潟の方にしてみれば、亥年毎の忘れた頃ではなく、わずか3年のうちにまた大地震に見舞われ、大変な恐怖を感じていることだと思います。震源地からわずかのところに原発があることを考えますと日本もかなり危ない国であると感じてしまいます。
 
 
先日東京行きの機内で新聞を読んでいたら、「雇用保険の仮給付」というのを目にしました。恥ずかしながら、これについては全く知りませんでした。
 
この仮給付は、解雇された労働者がその無効を訴えて使用者と争いを起こした際にその紛争期間中の生活資金の確保のための制度であります。
 
解雇紛争や未払い賃金請求などは、裁判所に仮処分申請を申し立てることもありますが、最低でも決定まで半年はかかってしまうようです。
 
雇用保険の仮給付を受けるには、紛争中であることを証明して、通常の解雇同様に離職票を発行してもらい、復職し解雇日に遡及して賃金が支払われた場合には給付金を返還する約束をすることになります。
 
いずれにしても、できるならばこのような紛争はないようにしたいですね。

平成19年7月16日(月)    地引き網大会
日記が週一ペースになってきましたが、義務的に思わず、気楽に行きたいと思います。
 
14日(土)は、建行協世話人会参加のため、日帰りで上京いたしました。建行協での18年度は、意見交換会座長を仰せつかり、非常にハードな1年間でありました。19年度は少し楽にしていただきたいのですが、9月の総会でどのようになりますか…。
 
台風の影響もなく無事秋田に戻って、翌日15日(昨日)は、顧問先主催の「地引き網大会」に参加して参りました。単なるリクリエーションではなく、はじめは参加者による海水浴場のクリーンナップという、心温まる行事があり、既に20回目となり、参加者も400人を超し、ローカルニュースにも流れるという大イベントとなっています。
 
私はまだ参加2度目ですが、これまで地引き網には他の顧客の主催でも何度か参加したことがあるにもかかわらず、1度もまともに網を引けたことがなかったのです。昨年も波が荒くてできず、今回も台風の接近で天候も危ぶまれ、雨天にならなくとも強風で無理ではないかと思っていましたが、波は穏やかで、網が引けただけでなく、大会始まって以来の大漁となりました。
 
取れたてのアジをその場で叩いて、一杯やりたかったなぁ。鯛も混じっておりましたが、誰の手に渡ったのでしょう。
 
何はともあれ、主催者の社員の皆様、本当にご苦労さまでした。

平成19年7月11日(水)    弟来る
東京に住む弟が入院中の母の見舞いがてら5年ぶりに帰ってきておりました。
 
弟は漫画家ですが、アシスタントや学習漫画などで細々と活躍しております。私も中学時代までは漫画家志望でありましたが、根っからの読書嫌いなため、絵は描けても物語は全く才能がないので、あきらめました。
 
最近は携帯やネットでも漫画を観られるし、以前ほど漫画雑誌も売れなくなってきているそうです。従って、仕事も減少しているとか。携帯電話の普及は様々な職業に影響しているんですね。

平成19年7月4日(水)    日本語は電子申請に向いてない…
午前中、大曲まで自動車道を使って向かう。空港から由利本荘へ向かう自動車道とのジャンクションのあたりで、突然「キンコーン」とチャイムのような音が車内に響く。オービスがある付近であったので、「写真を撮られた」ととっさに思う。そんなに飛ばしていたようには思えないが、今日は制限速度が80キロであったため、多少ははオーバーしていたか。
 
カーナビを見たら、路上にベルのマークが表示されていた。これ、何の表示だ?気になってサービスエリアにちょっと車を止めて、とりあえず説明書を眺めたが、該当するものは見あたらない。まさかスピード違反の表示でもあるまい。
 
少し控えめに運転した帰り、ナビは同一の地点にベルを表示していた。また「キンコーン」と鳴る。この音はナビが発していたのだ。いったい何なんだ!
 
珍しく法人設立の依頼があり、4月からできるようになったオンライン申請に対応しようと必要ソフトの購入や行政書士の電子認証を取得し、悪戦苦闘していた。正直なところ、法人設立は日にちや印鑑にすごく神経を使うため、向いていない業務だと思っている。社会保険のときもかなり苦労したが、こちらも一筋縄ではいかない。
 
ようやく公証人による確認まで行ったが、ちょっとした問題が出た。発起人の住所にワープロの日本語にはない、いわゆる外字が含まれているのである。定款に記載した住所はその漢字そのものだが印鑑証明書の表示とは明らかに違う。
 
公証人は「たぶん大丈夫とは思うが、念のため法務局に確認してほしい。」と言われたので、登記官に確認をとった。ちょっと時間がかかったが、とりあえず定款はワープロの書体で登記には印鑑証明書の字を使用するそうだ。
 
社会保険の届出も電子申請では読んでくれない字がある。ネットでダウンロードする「決定通知書」などには、読めない字を含んだ名前の被保険者分は除かれている。その人の分は後日社会保険事務所から郵送されてくる。
 
やはり、日本語は電子申請には向いていないのではないか。

平成19年7月3日(火)    年金と社労士
昨日、年金実務研究会の研修に参加した。
 
毎年のように行われる年金改正の実務と現在の年金記録の問題について勉強させていただいた。
 
宙に浮いた年金記録についての講師のお考えはよく理解できる。確かに、住民票や戸籍謄本などの公簿と照合しないで届けられ、名前の読みや曖昧な生年月日だけでは、手帳などをなくした方の記録として確定するのは不可能に近い。情報開示というのは必要かもしれないと思った。基礎年金番号制度となった以後は住所管理もされているから何とかなる。
 
年金は複雑すぎて、自信を持って専門家とは言えないかもしれないが、常に関わっていたいと思う。この分野で専門はやはり社労士しかおらず、他の士業と競合することもまずない。なぜなら、相当知識を得なければならない割にお金にならないのである。しかし、社労士である以上、年金の知識は常に持っていなければならないと思う。特に今、必要とされているのです。
 
他県ですが某県の行政書士さんがその県の年金確認第三者機関の委員になったとミクシィに書き込みがありました。この方は社労士でもあったかなぁ?委員の中に社労士がいなかったら、非常に残念というか、恥ずかしいことだと思う。

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