両親の生徒でもあり、北高音楽科&東京音大の先輩に当たる大石祥之さん(現在イタリア・ミラノ在住)が一時帰国し東北各地で演奏会を開催されました。
2年前にもツアー形式で声楽の方と一緒に演奏会をされましたが、今回はソロリサイタルとなりました。
02年からイタリアに留学し、古楽について学んでおられます。父の今までの大勢の生徒さんの中でも、一番多くのことを吸収し、〜演奏だけでなく、その内容と音楽そのものについても〜両親が信頼をおいている方です。また、私も尊敬している先輩です。
演奏技術の高さだけでなく、構築感の深さ・高さ、真摯に誠意を持って曲たちに取り組んでいらっしゃるのが手に取るように分かりました。またお話も分かりやすく、とても興味深い演奏会でした。
*今回使用された楽器は、木村雅雄・1998年製作。モデルとなったのは1700年頃ベルリンでミートケ(Michael Mietke)にとって製作されたもの。写真をフォトギャラリーに掲載しておきます。雑談にも少し書いておきましたので、ご覧下さい。*
<プログラム>
J.S.バッハ 幻想曲 イ短調 BWV922
イタリア様式によるアリアと変奏曲 イ短調 BWV989
シンフォニアから4曲 14、11、10、15
トッカータ ニ長調 BWV912
ジョバンニ・デ・マック レ、ファ、ミ、ソに基づくカプリッチョ
ストラヴァガンツェ第2番
ジョバンニ・マリア・トラバーチ 私は若い娘です
ガリアルダ第1、2番
ジローラモ・フレスコバルディ トッカータ第1番
(第2巻)100のパルティータ

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