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日々是好日

6    図書館で何となく手にした本
新井 満 著「自由訳 老子」 朝日新聞社発行
中国の古典書などページを開けただけで、私の脳は凍りつき、拒否反応を起こすのですが、すらすらとページがすすみました。
 
 以下は本よりの抜粋 
“いのちの哲学”のコンセプトを厳守しながら、できるかぎりわかりやすい日本語に自由訳してみました(はじめに)
 
道(Dao)とは何か 偉大なる母のような存在それが道(Dao)なのだよ(P12)
 
くまなくとうとうと流れつづけているいのちの巨大な運動体 宇宙大河を・・・それが道(Dao)の実相さ(P13)
 
宇宙大河とは、時間の母でもあるのだよ
天と地と万物の
生と死と再生をつかさどり  
あまねく変化させながら
宇宙のはてまで流れていっては 
また流れもどってくる
メビウスの帯のように循環し 
永遠に流れつづけているのだよ
ゆったりとおおらかにね
これが道(Dao)さ(P14〜15)
 
どんな時も道(Dao)のことを想い
道(Dao)に目ざめ
道(Dao)とつながって生きなさい
いのちの灯を輝かせながら
“道(Dao)の人”として生きてゆきなさい
ゆったりとおおらかにね(P22)
 
水滴が集まって、せせらぎとなり せせらぎが集まって、小川となり 小川が集まって、河となり 河が集まって大河となり とうとうと流れて、海に至る 大河は河川の王である なぜそうなったのか・・・? 誰よりも低いところにいて ありとあらゆる河川を差別することなく あるがまま受け入れたからだ 道(Dao)に目ざめた指導者は大河をお手本にしている 大きなはたらきをなしながら 誰よりもひかえめで、謙虚だ(P70)
 
「天に、徳を積みなさい」
「あの世に持っていける宝物はね、生前、人に与えたものだけだよ」(P123) 
 

7    平成20年(2008年)1月1日
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
今、真新しいカレンダー(福元石油店様より頂きました)を見ているのですが、旧暦ではまだ11月23日なのですね。そして2月7日が旧暦の1月1日になっております。今から2000年ぐらい前の本に、昔の人は、自然の道理にしたがい、飲食に節度をつけ、早寝早起きをして、過労に気をつけて生活をしていたので、100歳を過ぎても元気だった。と書いてあるそうです。人は1年を春夏秋冬という大きなリズムに支配されています。今は冬(旧暦の11月〜1月)であり、動物はこの時期、静かに生活しております。人間も動物ですから、当然静かな生活をすべきで、忘年会、新年会等々と酒を飲みすぎずに、運動もあまり汗をかかない程度にし、心身共に積極的な活動は避けるべきなのです。酒を飲んで陽気を多く出し過ぎるとその反動で、春になっても陽気が出ず体調不良になることがあります。正月だけ大騒ぎして神社にお願いするのもおかしな話です。
自然の道理にしたがって、日々を大切にしたいものです。 
 
 

8    与え好きになる
どのような人が自然治癒エネルギーが強いかというと、人へ与えることが大好きな人、困ったことがあったらいつでもおいで、という人です。人からもらうのが好き、誰かのために自分をささげるなんて面倒だという人は冷気すら漂っています。笑い好き、歌い好き、喜ばせ好き、喜び好きになりましょう。また、漫才や落語を聴いて大笑いをしたり、映画で感動の涙を流したり、ヒーリング音楽を聴いて心を温めるのも効果があります。

9    恋をする
恋をすることは、心のエネルギーをアップします。ここで「平均余命の面白いデータ」を紹介します。夫婦で妻に先立たれた夫の平均余命が3年だそうです。反対に夫に先立たれた妻の平均余命が22年だそうです。これは妻にすがって生きてきた男の姿と、夫から開放された妻の喜びの数字ではないかと人は笑いますが、それは違います。女性を守ろう、自分がその人にとって役に立つ存在でありたいという心のエネルギーが男性を支えています。その証拠に「あなたが頼り、あなたがいてくれるから私は安心なの。頑張って」などと好きな人からいわれたら、男性は命を懸けてその人を守ろうとしますし、殺しても死なないくらい自然治癒力が強くなります。この守ろうとするエネルギーが男性にとって自然治癒力になるのです。守る相手がいなくなると、自然治癒力は弱くなり、気は枯れ果ててしまいますので寿命が尽きるのです。でも女性は違う。女性は男性と異なり、失ったものに対するあきらめというか、切り替えが早くできます。もちろん男性にも切り替えのできる人がいると思いますが、女性に比べたらかなわない。それが3年と22年の差になっているのでしょう。また男女が交わるとお互いのエネルギーが増大し老化を予防してくれます。男性の老化を予防できるのは女性であり、その反対もいえます。男女の触れ合いは抗老化エネルギーを増大させるのに重要なのです。たとえば女性が良い男性に巡り会い、その男性のエネルギーに触れると、女性ホルモンがどんどん分泌され全身が潤いだしてきます。それは直接男性に触れなくても精神的な関係でも一緒です。つまり、恋愛により、男性ホルモン、女性ホルモンが分泌されると@性腺ホルモンにより生理痛やPMS(生理時に不安定になること)がなくなり、生理周期が早くなる。A副腎のホルモンにより自然治癒力が強くなる。B膵臓ホルモンにより、栄養の吸収能力が高まり、高体温になる。C胸腺ホルモンにより、免疫力がアップする。D甲状腺ホルモンにより、意欲が高まり、行動的になる。松果腺ホルモンにより、感覚が敏感になり、直観力が働く。
などなど、恋はこれだけの変化を与えてくれます。

10    罪悪感や差別感を持たない
食材に対して、罪悪感や差別感を持つのも心身を冷やす原因になります。
私(矢上氏)は「私には元から、食材を頭で判断して差別する習慣がないのです。自分の命を提供してくれた食材はなんでも感謝していただいています。たださすがに今は焼肉はほしくないですが。タバコもお酒もインスタントラーメンも作ってくれた人のエネルギーをいただいています。なんでもうまいなあ、ありがたいなあ、幸せだなあ、と喜んで食べることが習慣になっているので、頭のなかで罪悪感を作り出していないのです。だから私がたべるものはすべてがエネルギーになってくれます。ありがたいことです」 私は健康のためと称して食差別をする人に、「そんな考えはやめましょうよ」と話します。命を提供している食材に対してありがたいと感謝して初めて、食材はからだに入ってエネルギーになってくれると思います。また、からだに悪いと思っている食べ物を食べると、心が冷えてしまいます。食材を差別するから食材に嫌われるのです。自力整体整食法は食差別はしません。なんでもOKです。ただし日常は、できるだけおかずを食べずに穀物だけを食べて、いろいろな食材の毒素を解毒する肝臓の仕事を減らして、内臓エネルギーを節約しているのです。



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