よく眠れる人は高体温、高排泄、柔軟体になり、眠れない人は、低体温、排泄障害、硬直体になります。
自然治癒力が発揮できる時間は、筋肉と脳が休んでいる時間です。老人は眠れないことが悩みだといいますが、それは自然治癒力が弱っているためです。子供は自然治癒力が旺盛ですから、起こされても起きないくらい熟睡しています。この眠りと自然治癒力の関係は、実はとても重要です。ストレスはからだに悪いものですが、その大きな理由のひとつに、大脳の力が抜けなくなって安らかな心で眠れなくなることがあげられます。浅い眠りでたびたび目を覚まし、ストレスのもとになる人や出来事を思い出して、さらに眠れなくなったりします。このストレスは本来眠りが行う「筋肉の脱力、記憶の浄化、老廃物の回収と排泄、体温上昇」という働きを奪い、低体温、排泄障害、筋肉、関節の硬化を引き起します。このように安らかに眠るというのは、とても大切なことです。では、どうすれば安らかに眠ることができるのでしょうか?
それは昼間に、余剰エネルギーを出し切ることです。出し切った分だけ深く眠れるのです。また人は心残りがあると安眠できません。だからこそ、その日その日にすべてを出し切って、次の日の朝に目を覚まさなくても本望であるというくらい、日中に自分のすべてを出し切る大好きな仕事や活動を持ちたいものです。睡眠前に自力整体をすると、より熟睡できます。そのときは自然治癒エネルギーを巡らせるような気持ちで行いましょう。
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