長源寺というお寺

1      禅宗とは
お釈迦様から仏教ははじまります。そのお釈迦様から数えて、28代目にあたる達磨大師によって仏教はインドから中国へと渡りました。
 達磨大師よりも前より、仏教の教えは自然と中国には流れておりましたが、達磨大師が伝えた仏教には禅という教えが含まれておりました。日本には臨済宗のほかに、曹洞宗.黄檗宗と三つの禅宗がありますが、その祖は達磨大師であります。                     
 この三つの禅宗はそれぞれに本山.歴史は違いますが、同じように坐禅を大切にいたします。お釈迦様が、まだお悟りを開かれなかったころ。大変な苦行をしても悟りが得られず、身も心も疲れきってしまいました。そこで沙羅双樹の木の下で、七日間お体を休まれていたところ、日の明ける様子をみて大悟されたといいます。その大悟されたお釈迦様が、お体を休まれていたその姿勢が坐禅の姿勢だったのです。                    
  達磨大師は面壁九年といって、9年間坐禅を組んで悟りを得たといいます。われわれ禅宗が坐禅を大切にするのはその故事になぞられてのことですあります。また坐禅は古来のインドのヨーガのひとつともいわれており、健康的.精神的に優れた働きがあるのではないかと昔から伝えられているのです。
 
                                 
      
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達磨大師
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Last updated: 2006/6/20

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