COLUMN

小沢一郎
 小沢一郎は、交渉は苦手なのですね。懇々と説く、粘り強く説得する、というのが面倒なタイプで、相手に「真意を理解する力」を期待するタイプなのでしょう。
 
 お姉さんが二人の、末っ子の長男(だそうです)という環境からきたものではないでしょうか。
 
 今回の辞任騒動、判ります。私も、末っ子の長男です。
 
 ここ数年、「交渉」というものを知り、教えることもしていますが、小沢さんも勉強しているのでしょうか。少しは変わると思いますが。
更新日時:
2007.11.05 Mon.
ニッサンGT−R
 800万円ほどでポルシェの性能を凌ごうかという車。ポルシェは2倍以上も高いそうだから、さすが日本の技術力。
 と、喜んでよいのだろうか。そもそも、高速で走ることのできるインフラが日本にはない。
 
 インドで車に乗ると、怖い思いをする。理由は、片側1車線道路を、ラクダの荷馬車(車のスピードからすれば駐車しているようなもの)・おんぼろ乗用車・大型トラック・新型乗用車が混在して走っているため、常に追い越しを掛けねばならず、対向車線にはみ出る。したがって、正面衝突の危機を迎える。だから、車の力関係で、一方は路肩に逃げる。
 車の力関係は大きさによる。トラックが強い。また、このトラックの台数が多い。
 
 日産だけでなく、各社の傾向。高性能車が増えると、日本の道路でもこのような状況にならないかと心配。
更新日時:
2007.10.31 Wed.
亀田騒動
 とうとう処分されてしまいました。にっこり笑ってると、可愛い顔付きです。
 
 宮本武蔵を思い浮かべます。
 武蔵も若いころは悪童で、沢庵和尚に預けられ、数年間部屋に閉じ込められて本を読み、その後見違える人物になったと、吉川英治の小説では描いていたように記憶します(定かではありませんので、鵜呑みにしないでください)。
 
 棟方志功を思い浮かべます。
 彼は、確か柳宗悦から「碧厳録」を手渡され、その真髄を読み説いたと言われています。そして、大きな影響を受けたようです。
 
 亀田一家も、よき指導者、よき本に出会うことがあれば、見違えるような人物になりうるでしょう。紳士になって再び現れるなら、それはすごい話ではありませんか。この一年が楽しみです。
更新日時:
2007.10.17 Wed.
最近驚いた話
 SCMを検討する人に、参考文献として紹介したい本があり、手元にはないので、古書検索をしてみた。
 
 一冊はオリヴァー・ワイト(吉谷竜一訳)の「コンピュータは経営に役立っているのか」(1977年発行)。もう一冊は、吉谷竜一・中根甚一郎著「MRPシステム―コンピュータ時代の新生産管理システム」(1977年発行)である。
 
 前者は在庫なし。後者は在庫あるが、1万円近い値段が付いている。驚き!
 
 代替本としてお薦めするのは、中根甚一郎編著「総合化MRPシステム」である。吉谷先生と共にMRPを研究され、時間軸的には1984年発行で、日本にMRPが紹介されて10年ほど経過しており、基本の理解や実務上の課題整理に適した本だと思う。これはまだ出版されているし、古書だと定価よりかなり安く入手できる。
更新日時:
2007.10.10 Wed.
取締役としての資質
 先日、購買担当役員の役割や能力について議論する場があった。
 
 その資質については、私の思うところはシンプルで、1+1を2と考えない人、としたい。
 1+1=2としか考えられない人は、企画立案部長まで。私などは、このタイプ。
 
 経営者のセンスは、それを超越してないといけない。購買担当役員も同じ。単なる、損得勘定では経営はできないと思う。
 1+1>2という数式を成立させるには、”志”や”信念”が必要で、多くの場合、一般人の理解を超える。
 
 若いころ、先輩を見ていて、「この人は経営者の器だ」とか生意気なことを考えていたものだけれど、器というのはどうすれば大きくできるか、ということと同じで、”志”や”信念”なども、もって生まれた素質なるものがあるのかも知れない。
 
 仏像彫刻の仏師がおっしゃるには、「木の中に、すでに仏さまはおられて、わたしはそれを掘り出すだけ」。
 それと同じで、経営者を”育成する”というよりは、経営者の器を”堀出す”ということになるのだろうか。だとすれば、経営者教育というのを教育機関で行うには限界があるということだろう。
更新日時:
2007.10.09 Tue.
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Last updated: 2008/9/5