最近は携帯電話と記さず、ケータイのほうが通りがよいそうだ。大変便利なツールであるが、私はあまり好きでない。必要最小限しか使わないので、毎月の請求は3千円少々である。私の周りに持っていない人を探すのは
困難である。絶対持たないと頑張っていた人も
周囲の状況に押されてしぶしぶ持ち出す。
連絡がつかない、ケータイを持っていないと
時には非難される事もある。どこへ行っても追いかけられているようで安らがないし、果たしてほんとに便利なのだろうかと思うことがある。中にはケータイが手元にないと不安不安で仕方ないと言う人もいる。依存症に近いものだろう。
逆に、いまだに持っていない人をかっこよく思えてしまう。
ケータイの善悪は色々議論されるところであるが、振り回されないようにどこかで歯止が必要であろう。
電磁波の事も気になる。
診療中に、治療を中断してケータイの呼び出しに出る患者さんも珍しいことではない。
そんなに緊急の用事がそうそうあるとは思わないのだが。
しかし、若い女性が、親知らずが腫れて痛いのですが大丈夫でしょうかと、上手に口の中の腫れた部分をシャメールで撮り送られてきた事があった。この時ばかりは便利さを痛感した出来事でした。
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