先日5月31日に東京の渋谷区松濤にあります、観世能楽堂にて『杜の会…もりのかい』がありまして、満席の状態で盛会のウチにお能【巻絹】を舞わせて頂きました。
その時、前日に私達は申合せといって、お装束も面も何も付けずに、おおまかな合わせ(リハーサル)を行います。
よくある劇団の公演とかのように、何ヶ月も前から集まってみんなで合わせて稽古して…というのではなく、本当にちょっと前←先日とかに申し合わせるだけなんです。
その時に、先生方からいろいろご注意頂く訳なのですが、それがとっても為になります。
ふっとした一言が凄く心に残って…いつもは自分の先生だけですが、『杜の会』ではいろんな先生の目があって、その先生方の思いもあって。
中々全部は直ぐには出来ないでしょうが、お話を伺って吸収できる事は総てしたいな〜と、この時ばかりは貪欲の虫がウズウズしています。
いつか自分の藝にしっかり実となるといいなと思っています。
この前は面をかなり上の方に付けたので、本当に何にも見えなくて…舞台の柱のみが頼りでしたが、初めて舞台が今日は狭いな〜と感じて舞っていました。
何とも言えない凛とした緊張感のは、舞台の怖さをを知っていても尚かつ心地いいなと思います。大きな役者になって行かれるよう日々お勉強しなきゃ♪
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