お陰様で、寛解してよりまる5年を迎えることが出来ました。
いまだに再発の不安はありますが、少しでも前向きに考えて、
毎日を楽しく過ごすよう心がけています。   

 いのちの詩
     (悪性リンパ腫:闘病記)
   無菌病棟?
患者の中には、白血球の多少によって、感染症に罹りやすい人が必ずいるのだから、予防の意味での殺菌は大切なことなのだ。
 
「お部屋へ入る前に、ここ(入り口)でスプレーして身体の殺菌をしてから入ってください。」 そう云いつつ、看護婦自らシュッ、シュッと消毒液を頭、手、足の順に霧を吹き、見本を示す。少しでも細菌感染を防ごうという病院側の配慮らしい。特に、外からの見舞客には注意を促して協力してもらっている。。そのための張り紙もちゃんと部屋の入り口に張ってあった。細菌を部屋に持ち込まないようにである。はじめての人は、何だろう?と、ちょっと戸惑うが、2度、3度来院している人は手慣れたもので、納得ずくで上手に吹いている。しかし、この方法で外部からの黴菌を防げるとは到底思えない。何故ならT大のように、病棟全体が無菌治療のために造られたものではないし、面会時間内であれば、誰でも出入り自由であるからだ。
 
もし、もう少し厳しくやるのであれば、使用している医療器具はもちろん、患者の食べる食器や部屋の掃除道具までも、こまめに管理されていなければ何の意味もないからである。もっと云えば、部屋の空気まで清浄器でクリーンにする必要があるだろう。まあそういうことなので、準無菌室とでもいうべきか。私にはなにかこれらのことが、ほんの気休めとしか思えないのだがどうだろうか? 少しでも・・・という考慮であれば、何故雑菌運びともいうべき面会人を部屋にいれるのだろう?面会人は廊下で話をということにしたほうが良いように思う。そのほうが部屋で大声で話をするエチケット知らずの人達を防ぐ意味でも効果があるような気がする。勿論、重症患者である人えの面会は、その限りではないのだが・・・。いずれにしても、ここまでするなら、この辺のところは、もう少し病院側で考えてもらってもいいような気がする無菌室?ではある。いや準無菌病棟だ。
 
更新日時
2006/03/20

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Last updated: 2006/10/11

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