カブスカウト活動ではコンパス(方位磁石)を必ず使うわけではありませんが、その磁石の北は正確に地図の北を示しているわけではありません。
これは地球の地磁気による、N極とS極の場所(つまり磁石の針の示す方向)と、地球の回転している軸の場所が違うからです。
北極点に磁石を持っていくと、針はやや立ち気味になりながら、針はカナダの方向を向きます。
その場所はカナダの東、グリーンランド寄りに「北磁極」と呼ばれる場所が磁石の北ですから、地図で北を知るには、針をズラして見る必要があります。
日本の本州くらいでは6度くらい、針の方角から東が本当の北になります。
この角度は、その場所からの北磁極の方向で変わるので、北へ行くほどこの差は大きくなります(絵を参照してください)
ちなみに北極点では、どの方角を向いても全部「南」です。南極点では同じくどの方向を向いても「北」になります。
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