Q:二重手術すると腫れませんか?
A:埋没法、特にクイック法ですると埋没糸は1本なので腫れは少なくひくのも早いです。
まったく腫れない手術はないのですが、埋没法だとしばらく二重の幅が広く見える程度の腫れです。
Q:埋没糸をとることはできますか?
A:手術して1週間以内だとすぐに抜けます。
1ヶ月を過ぎると糸が埋没し抜くのに時間がかかる場合があります。抜糸すると二重はとれてきます。
Q:二重ですが、もっとはっきりした二重にできますか?
A:二重の幅を広くするとはっきりとした二重になります。
部分切開法では、脂肪をとると、二重が深くなり、よりはっきりした二重になります。
また、目頭切開で二重を平行型にすると印象が変わります。
Q:手術した二重はとれませんか?
A:埋没法だと、瞼の中で糸をかけて二重のクセをつけているわけですが、
腫れぼったく厚い瞼や脂肪が多い方などクセができにくい方はとれることがあります。
部分切開法で皮下にくっつく組織を作れば二重はとれにくくなります。
小さな切開の場合は、傷跡はほとんどめだちません。
Q:鼻を高くする方法とその費用は?
A:ヒアルロン酸を注射する方法がもっとも簡単です。1本4万円〜7万円(税別)です。
ヒアルロン酸は約6ヶ月〜1年で吸収されて元の鼻に戻ります。
手術は怖いしどんな感じになるか試してみたい・・と思っている方に良い方法だと思います。
最近では、より長持ちする(18〜24ヶ月)ヒアルロン酸もあります。1本12万円(税別)です。
永続的な方法だと、シリコンプロテーゼを挿入する方法で20万円(税別)です。
人工のプロテーゼに抵抗感のある方は、耳介軟骨を移植する方法もあります。費用は30万円(税別)です。
Q:しわを無くしたいのですが、どんな方法がありますか?
A:たるみが原因でしわになっている場合は、フェイスリフトや瞼のたるみ取りなど、
たるみを切除してしまう方法が確実な効果が得られます。効果も長期に持続します。
切らない方法だと、皮下にAPTOS糸を入れて引き上げるスレッドリフトなどの方法もあります。
持続効果は3〜5年です。
たるみが無く、凹みが気になる場合は、コラーゲンやヒアルロン酸を注入します。
注入したものは、6〜12ヶ月で吸収されます。
眉間や額のしわには、ボトックスが効果的です。効果は平均4ヶ月持続します。
小じわだと、ピーリングで目立たなくできます。レチノイン酸クリームも小じわに効果があります。
YAGレーザーで肌をひきしめると小じわが目立たなくなります。
Q:レーザーで肌のひきしめができるのですか?
ヤグ・レーザーでRF(サーマクール、タイタンなど)やフォトRF(オーロラ、ポラリスなど)と同等以上の効果が得られます。
しかも痛みがより少なくてこれからの主流になると思います。
Q:スレッド・リフトはどのようなものですか?
A:特殊埋没糸APTOSを使って皮下・脂肪組織を持ち上げ固定する方法です。
アメリカではフェザーリフトとも言われています。
吸収される糸を使ってハッピーリフトと言っている医師もいます。
名前が違っていても、糸がオリジナルと少し異なるだけで、手術方法はほとんど同じです。
Q:金の糸で若返る方法があると聞いたのですが?
A:ゴールド・スレッド(金糸)を皮膚に入れる方法です。
金糸が線維組織を刺激して活性化するという理論ですが、まだ効果については不明です。心理的な効果が大きいのだと思います。
金属アレルギーの問題もあり、慎重に考えられたほうがいいでしょう。
Q:永久的にもつ注入剤はありませんか?
A:吸収されない材質の注入剤もありますが、当院ではお勧めしていません。
注入物が移動したり、異物性肉芽腫の原因になったり、感染の原因になった時などに取り出すのが困難で、大きな傷跡を残す恐れがあるからです。
また、材質の安全性が確立されていないものもありますから、慎重にされたほうがいいと思います。
吸収されにくく長持ちする新しいヒアルロン酸がありますので、そちらの方が安全です。
Q:脂肪をとりたいのですが?
A:脂肪吸引でとりたい部分を確実になくすことができます。
ただ、麻酔が必要で、術後の腫れもあり、回復に時間が必要です。
メソセラピーでは、脂肪を分解する薬剤を注射して脂肪を減らします。
この方法は、簡単ですぐに日常の生活ができますが、効果に個人差があり、注射の回数も必要です。
Q:胸を大きくするにはどうするのですか?
A:コヒーシブ・シリコンバッグまたは生理食塩水バッグを乳腺下に入れて大きくします。
最近のシリコンバッグは破れてもシリコンが流失しにくいので安全になっています。
生理食塩水バッグは破れても安全です
が、シリコンに比べてやや硬いのが欠点です。
人工のものに抵抗がある場合は、脂肪を注入する方法もあります。
最近、豊胸用のヒアルロン酸注入が可能になりました。
Q:豊胸用のバッグにどんなものがありますか?
A:代表的なものに、コヒーシブ・シリコンバッグがあります。
昔のシリコンバッグに比べてやや硬いのですが、周囲組織に浸潤しないので安全になってきています。
生理食塩水バッグは、折りたたんで入れられるため、傷口が小さくて済みます。
また、万一破れても生理食塩水は吸収されるため安全です。
シリコンバッグや生理食塩水バッグは、欧米で認可されています。
その他に、ハイドロジェルバッグがあります。
ポリサッカライド、PVP、CMCなどの吸水性ポリマーを使っています。
ハイドロジェルバッグは、安全性が証明されていないので、アメリカでは未認可です。
英・仏では、現在禁止されています。
Q:胸にヒアルロン酸を注入して大きくできますか?
A:粒子の大きいヒアルロン酸を注入して大きくする方法があります。
胸が大きくなったのを実感するには、20ml以上の注入が必要です。
ちなみにシリコン・バッグでは100〜200mlタイプを使用します。
豊胸用のヒアルロン酸(SUB−Q)は1〜2年で吸収されます。
Q:胸を大きくしたら乳癌になりませんか?
A:バッグは乳腺の下に入れますから、乳癌とは関係ありません。授乳も可能です。
乳癌検診では、触診は問題ありませんが、バッグはレントゲンに写ります。
Q:レーザー脱毛は永久脱毛ですか?
A:レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン色素に吸収される光のエネルギーで、
毛と毛根周囲の組織を壊して生えにくくするものが一般的なものです。
最新のヤグ・レーザーは深い部分に熱を加えて生えにくくします。色黒の方にも使用出来ます。
毛の太さや、発毛状態によっては数回の照射が必要となります。
わきで平均5回の施術が必要です。
施術回数をかさねるとほとんど生えてこなくなり、生えても産毛程度で気にならなくなっています。
米国では、最終脱毛から6ヵ月後に生えてこなければ永久脱毛と言ってよいといわれています。
この点からすればレーザー脱毛は永久脱毛です。
より完全に脱毛するには、1〜2ヶ月に1回コンスタントに照射すると効果的です。
当院では、1年で終了するようにしています。
Q:プラズマ脱毛とレーザー脱毛の違いは?
A:プラズマ脱毛は、レーザーより波長の長い光と特殊偏光フィルムによって毛根を消滅させ、
ムダ毛の処理を行うようです。
ただ、効果については、脱毛はできても永久的な脱毛効果は望めないようです。
レーザー脱毛は電気脱毛に劣らない効果が望め、痛みも少なく処理も早いのです。
医療用レーザー脱毛は、医師以外の者が施術すると違法です。
脱毛は、簡単に見えても、皮膚の中では熱が発生しています。
やけどや色素沈着など合併症にも気をつける必要があります。
脱毛は、よく説明を聞いてから受けましょう。