文音
夏発句案 ひぐま
緋牡丹に遠き俤重ねけり 拙
遠く居て近き楽しみ風薫る 拙
聞き止めてまた聞き止めて不如帰 拙 2008.4.27
【次の方はひぐまの発句案の中から1句選んで下さい。それが発句となるわけです。そのあと選んだ前句(発句)に対して脇句(夏の短句)案を3句付けて頂くわけです。その3句の中から捌が1句治定して行くわけです。3番目の方は脇句に対して又、3句付けるわけです。その時にも捌が指示を出しますので安心して下さい。尚捌なりとも連衆の一員になりますので平等に参加いたします。それを順番通りに繰り返して行くわけです。ご理解頂けたでしょうか。余り深刻に考えないで気楽に付けて戴く事ですね。最初は当然理解に苦しむ事と思います。一度経験してしまえばあとは応用になります。頑張って付けてみて下さい。3句付ける事により付け句の勉強にもなるということです。又、文音でのマナーになると思って下さい。】
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発句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
【ここで初めて題名が付くわけです。次に豆蔵さんが脇句案を付けて下さい。脇は夏の短句です。しかも体言(名詞)止め。感覚としては発句に対しての場所の設定です。同時同場所と言います。付ける方が自由に発想して構いません。例えばキャンプ地であったり、滝を見ていたり、公園であったり場所を想像して下さい。しかも夏の季語を入れて短句7.7で作ってみて下さい。】
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脇句案 豆蔵
とどけ汐の香また初鰹 拙
皐月の空の緋鯉に真鯉 拙
植田の水に千のさざ波 拙 2008.4.29
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脇句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
とどけ汐の香また初鰹 ・・ちょっと付きにくい
皐月の空の緋鯉に真鯉・・皐月の月が五句目に出てきますので
◯植田の水に千のさざ波・・この付け句は非常に良いと思います。場所としても植田がはっきりと出て参りまし
た。従って治定させて頂きました。
【次は第三句案をお願いいたします。雑(ぞう)の長句(5.7.5)で、発想としては前の二句が外の情景になりますので家の中での出来事や動きを付けてください。例えば前句が絵画としてみても良いと思います。油絵を飾ったり、パソコンでメールを打ったり、料理をしたり、掃除洗濯をしたり、その他様々な方向で付けてください。第三句は止め字が決まっております。(て、にて、に、らん、もなし)で止まるように考えてください。最初ですから基本通りで進みます。と言ってあまり深刻に考えないでください。出たとこ勝負で付けて頂ければ、後は当方でなんとかいたしますのでご安心ください。それではお願いいたします。】
《付け句の形式》捌や連衆に対しては一歩下がって向かい合うという事でしょうね。そのために(拙)として謙虚に構える訳です。少しわざとらしい気もしますがこれが本当かもしれませんね。
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第三句案 薙
干し衣の輝き緑に交差して 拙
野良仕事苦労を偲ぶ研ぐ米に 拙
携帯で送った文はもう戻らん 拙 2008.5.1
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第三句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
携帯で送った文の戻るらん 薙
干し衣の輝き緑に交差して・・緑は夏になる
野良仕事苦労を偲ぶ研ぐ米に・・植田と近い
○携帯で送った文はもう戻らん・・一直:携帯で送った文の戻るらん
【少しニュアンスが違いますが期待をこめて見ました。薙さんごめんなさい。これも連句の常套手段です。】
【薙さんへ :なかなか調子が良いですよ。完璧な付け句というのはありません。前句から触発され発想をするのですが、離れて行くと言うことも大切です。例えば植田と野良仕事は発想が同じになってしまいます。そこで携帯電話が登場したことによって場面が一新され次の付け句にも大きな影響を与えるわけです。連句は戻ってはいけないという大原則がありますが、これも進行していく内に少しずつご理解頂けるのではないでしょうか。とにかく余り考えないで自然体で付けるようにして下さい。後は捌の裁量にまかせるというわけです。三句ずつ付けるというのは大変なことですが、これが全部身につくのですからご理解下さい。多分頭から離れないのではと思いますが、しばらくの間お付き合い下さい。】
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四句目雑短句案 ひぐま
最初はグーとじゃんけんの声 拙
買い物カゴにエコバッグ入れ 拙
壁にレシピのメモを張りつけ 拙 2008.5.2
【豆蔵さんご治定の上月案をお願いいたします。】
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四句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
携帯で送った文の戻るらん 薙
最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
【豆蔵さん ご治定有り難うございました。5句目の月は秋の月です。月と言えばそれだけで秋になります。ちなみに、十五夜は名月、立待月、居待月、満月、弦月、何でも構いません。どこかに月を上げてみてください。月見酒でも良いですよ。つまみはなんでしょう。美味しそう。】
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五句目月長句案 豆蔵
満月にあと押しされて塾通い 拙
特急の窓の名月右往左往 拙
月見酒と云はれましても下戸なので 拙 2008.5.2
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五句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
携帯で送った文の戻るらん 薙
最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
月案治定
○満月にあと押しされて塾通い・・大変面白い月がツキました。前句とも良く響き合います。
特急の窓の名月右往左往・・旅っぽくなる
月見酒と云はれましても下戸なので・・口語体で面白いのですが。
【注意:表六句には旅や固有名詞、お寺神社等は避けて下さい。もちろん恋もいけません。】
【つぎは薙さん。秋の短句案をお願いいたします。秋は色々な題材がありますね。蝗やバッタ、そして蜻蛉、はたまた柿や林檎、茸等々何でも構いませんよ。ここが折端(おりはし)と言いましてオモテ六句の最後の付け句となるわけです。】
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折端案 薙
蜻蛉眼鏡も稲の金色 拙
応援合戦声も膨らむ 拙
木犀の花祖父の回忌に 拙 2008.5.5
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折端治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
携帯で送った文の戻るらん 薙
最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
運動会の応援合戦 薙
蜻蛉眼鏡も稲の金色・・大変面白いのですが前に植田がありますので
木犀の花祖父の回忌に・・表は釈教は禁じられております。
○応援合戦声も膨らむ・・一直:運動会の応援合戦
【これで秋になります。木犀の花祖父の回忌に 表は釈教は禁じられております。】
【薙さん大変でしたね。でも付け句の内容は大変ユニークで面白かったですよ。表の説明は余りいたしませんでしたが、忌日ですとか線香臭い物は禁じられております。他にも制約が沢山ありますが、最初からうるさいことばかり言うと先ず付け句が出来ませんので、案が出て来てから説明と言うことでお許し下さい。七句目は折立(おったて)と言います。裏に入りましたので、表と違って制約はありません。多方面にアンテナを張り、出たとこ勝負で付けて頂きたいと思います。】
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ウ
折立案 ひぐま
弁当はおにぎりにして茸飯 拙
蔵出しの新酒を宿のもてなしに 拙
初猟の禊ぎの酒を回し飲み 拙 2008.5.5
【以上豆蔵さん治定して八句目雑短句案(恋の呼び出し)をお願いいたします。】
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折立治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
植田の水に千のさざ波 豆蔵
携帯で送った文の戻るらん 薙
最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
運動会の応援合戦 薙
蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
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八句案 豆蔵
酔ひを冷ますと立ちたるままに 拙
気になる二人尻目にかけて 拙
酔ふた振りして膝枕する 拙 2008.5.6
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八句治定
半歌仙「風薫る」の巻 捌 ひぐま
蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
眠いふりして膝枕する 豆蔵
酔ひを冷ますと立ちたるままに・・前句に付き過ぎです。
気になる二人尻目にかけて・・解りにくい
○酔ふた振りして膝枕する・・やはり酒に近いので一直:眠いふりして膝枕する
【豆蔵さん済みません。何となく憧れも半分です。こんな場面は絵になりますね。次は本格的な恋です。薙さん素敵な恋をしてください。これはあくまでもフィクションですから思い切った恋が良いと思います。道ならぬ恋でもまた、岡惚れでも、熱愛でも何でもいいですよ。雑長句案でお願いいたします。】
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九句恋案 薙
帰り道触れる手と手がもどかしく 拙
抱き寄せて夕日映した君の頬 拙
実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 拙 2008.5.7
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九句治定
半歌仙「風薫る」の巻き 捌 ひぐま
蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
眠いふりして膝枕する 豆蔵
実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
帰り道触れる手と手がもどかしく・・進展がありませんでした
抱き寄せて夕日映した君の頬・・これも良いのですが
◯実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ・・素晴らしい発想です。
【間接的に、しかも文学的に深い付け句です。脱帽】
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十句目雑短句案 ひぐま
日中首脳会談の役 拙
パンダ土産に胡錦濤来る 拙
硫化水素で自殺願望 拙 2008.5.7
【ここであさり場といたします。次は薙さんが治定して雑の長句付けてください。その次が豆蔵さんになる訳です。立て続けですがよろしく。スポーツ、お寺さん、乗り物、音楽等何でもかまいません。薙さん頑張って下さい。】
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私個人的には『パンダ土産に胡錦濤来る』が大変面白かったですが…如何でしょうか?(薙)
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十句治定
半歌仙「風薫る」 捌 ひぐま
眠いふりして膝枕する 豆蔵
実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
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十一句目案 薙
バカップルじっと見詰める仁王像 拙
自動車の手綱は何処と祖父が聞く 拙
それぞれの眩しさ揺れる汽車の窓 拙
牙抜けた布陣に刺さるホームラン 拙 2008.5.8
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十一句治定
半歌仙「風薫る」 捌 ひぐま
眠いふりして膝枕する 豆蔵
実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
バカップルじっと見詰める仁王像・・恋の匂いがする
自動車の手綱は何処と祖父が聞く・・面白いのですが
それぞれの眩しさ揺れる汽車の窓・・はっきり旅行にした方が良い
◯牙抜けた布陣に刺さるホームラン・・スポーツが出て場面を変える事が来ました。
【次は豆蔵さんに雑短句案をお願いいたします。】
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十二句目雑短句3案 豆蔵
演奏会を楽しみにゆく 拙
お土産に買ふプチシュークリーム 拙
懐を気にしつつ乗る特急 拙 2008.5.10
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十二句治定
半歌仙「風薫る」 捌 ひぐま
眠いふりして膝枕する 豆蔵
実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
演奏会を楽しみにゆく 豆蔵
○演奏会を楽しみにゆく
お土産に買ふプチシュークリーム・・パンダ土産にがある。
懐を気にしつつ乗る特急・・字余りになる。
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十三句案 ひぐま
風邪の熱下がり始めし窓の月 拙
雪女郎お出でお出でと山の月 拙
崖氷柱磨き上げたる神の月 拙 2008.5.10
【薙さん治定の上冬の短句案をお願いいたします。食べ物がまだでてないようです。冬の食べ物色々ありますね。鍋焼き、猪鍋、あるいは炬燵や暖炉、障子、屏風等ありますよ。】
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十三句、私は「雪女郎お出でお出でと山の月」が面白いと思いましたが…。 薙
十四句案 薙
湯気の向こうで肉争奪戦 拙
炬燵蜜柑で鼻提灯 拙
足の陣取り猫も飛び出す 拙 2008.5.11
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十三・十四句治定 捌 ひぐま
半歌仙「風薫る」
発句 遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
脇句 植田の水に千のさざ波 豆蔵
第三 携帯で送った文の戻るらん 薙
四 最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
五 満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
六 運動会の応援合戦 薙
ウ 七 蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
八 眠いふりして膝枕する 豆蔵
九 実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
十 パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
十一 牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
十二 演奏会を楽しみにゆく 豆蔵
十三 雪女郎お出でお出でと山の月 ひぐま
十四 炬燵蜜柑で鼻提灯を 薙
湯気の向こうで肉争奪戦・・雑になる
炬燵蜜柑で鼻提灯・・一直:◯炬燵蜜柑で鼻提灯を
足の陣取り猫も飛び出す・・雑になる 【豆蔵さん雑長句案をお願いいたします。】
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十五句目雑長句4案 豆蔵
壁の絵に地蔵6体並びをり 拙
われ先に出動せむと消防団 拙
100年の昔を知るか古時計 拙
嵐きて職場待機の公務員 拙 2008.5.13
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十五句治定
半歌仙「風薫る」 捌 ひぐま
ウ 七 蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
八 眠いふりして膝枕する 豆蔵
九 実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
十 パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
十一 牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
十二 演奏会を楽しみにゆく 豆蔵
十三 雪女郎お出でお出でと山の月 ひぐま
十四 炬燵蜜柑で鼻提灯を 薙
十五 壁の絵に地蔵6体並びをり 豆蔵
◯壁の絵に地蔵6体並びをり・・芸術と釈教が出てよかった。さすがです。
われ先に出動せむと消防団・・火事っぽくなり冬の感じがします。
100年の昔を知るか古時計・・これも捨てられませんね。
嵐きて職場待機の公務員・・嵐は台風に通じますし、花が近いのであまり荒々しい天気では花が咲きにくくなります。
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十六句目案 ひぐま
こだわっているBの鉛筆 拙
右を向いたり左向いたり 拙
塩せんべいの香る店先 拙 2008.5.13
【以上薙さんご治定の上花案をお願いいたします。花は桜と決まっております。従って花筵、花の宴、花見、花衣、落花、初花、等沢山あります。海辺や島、港等どこでも場所は設定してみてください。よろしくお願いいたします。】
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私はひぐまさんの「こだわっているBの鉛筆」が良いと思いましたが… 薙
十七句目花の座3句案 薙
入学の桜苗木も空覆い 拙
一ひらり暫く会えぬ友の肩 拙
咲き初めた桜に雪が舞いにけり 拙
花は「桜」だそうですが…どの程度「桜」を前面に出して良いか分からない中で詠みました。治定、宜しく御願い致します(>_<) 薙
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十七句花の座治定
半歌仙「風薫る」 捌 ひぐま
発句 遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
脇句 植田の水に千のさざ波 豆蔵
第三 携帯で送った文の戻るらん 薙
四 最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
五 満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
六 運動会の応援合戦 薙
ウ
七 蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
八 眠いふりして膝枕する 豆蔵
九 実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
十 パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
十一 牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
十二 演奏会を楽しみにゆく 豆蔵
十三 雪女郎お出でお出でと山の月 ひぐま
十四 炬燵蜜柑で鼻提灯を 薙
十五 壁の絵に地蔵六体ならびをり 豆蔵
十六 こだわっているBの鉛筆 ひぐま
十七 通学の花の並木も空覆い 薙
【熱が出てしまったりして。ただ、花の座は桜ではなくてあくまで花で付ける訳ですので参考のために一直いたしました。
入学の桜苗木も空覆い ◯通学の花の並木も空覆い(入学も春になりますので)
一ひらり暫く会えぬ友の肩 散る花の暫く会えぬ友の肩
咲き初めた桜に雪が舞いにけり 咲き初めし花に舞い散る今朝の雪
という具合に花という言葉を入れる事が大切です。
さあ挙句です。豆蔵さん頑張ってください。春でお願いいたします。「挙句の果て」という言葉のもとになっております。】
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挙句春3案 豆蔵
時計のベルに春の夢覚め 拙
あそこもここも佐保姫が舞ふ 拙
青きを踏んで森林セラピー 拙 2008.5.15
記念すべき第1巻m(__)m。治定よろしくおねがいいたします。 豆
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挙句治定
半歌仙「風薫る」の巻 三吟 文音 捌 ひぐま
発句 遠く居て近き楽しみ風薫る ひぐま
脇句 植田の水に千のさざ波 豆蔵
第三 携帯で送った文の戻るらん 薙
四 最初はグーとじゃんけんの声 ひぐま
五 満月にあと押しされて塾通い 豆蔵
六 運動会の応援合戦 薙
ウ
七 蔵出しの新酒を宿のもてなしに ひぐま
八 眠いふりして膝枕する 豆蔵
九 実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ 薙
十 パンダ土産に胡錦濤来る ひぐま
十一 牙抜けた布陣に刺さるホームラン 薙
十二 演奏会を楽しみにゆく 豆蔵
十三 雪女郎お出でお出でと山の月 ひぐま
十四 炬燵蜜柑で鼻提灯を 薙
十五 壁の絵に地蔵六体ならびをり 豆蔵
十六 こだわっているBの鉛筆 ひぐま
十七 通学の花の並木も空覆い 薙
十八 時計のベルに春の夢覚め 豆蔵
平成二十年五月一日起首 文音
平成二十年五月十五日満尾
【◯時計のベルに春の夢覚め
あそこもここも佐保姫が舞ふ・・これも面白い
青きを踏んで森林セラピー・・花の前後に植物は不可
本当にご苦労様でした。】
[おさらい]・・一直
発句 遠く居て近き楽しみ風薫る
脇句 植田の水に千のさざ波
第三 携帯で送った文の戻るらん
四 最初はグーとじゃんけんの声
五 満月にあと押しされて塾通い
六 運動会の応援合戦
ウ
七 蔵出しの新酒を宿のもてなしに
八 眠いふりして膝枕する
九 実のならぬ枝と知れども飛び立てぬ
十 パンダ土産に胡錦濤来る
パンダ土産に来し胡錦濤
十一 牙抜けた布陣に刺さるホームラン
十二 演奏会を楽しみにゆく
十三 雪女郎お出でお出でと山の月
十四 炬燵蜜柑で鼻提灯を
十五 壁の絵に地蔵六体ならびをり
十六 こだわっているBの鉛筆
十七 通学の花の並木も空覆い
十八 時計のベルに春の夢覚め
連句は完璧はありません。一句一句の変化を楽しみ、行間を味わう事が大切です。ひぐま