まおたんちゃんPART4

〜深窓の令嬢まおたんちゃんの物語〜第4弾
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「パパ。わたくし、さっきから呼んでるんですけど。」
「・・・・」
「お返事してくださらないのね。」
「ごめんなさい。おかあさま。」
「まおたんが、おとうさまのお帽子かぶってますの。」
「あらま。パパじゃなくて、まおたんちゃんだったのね。ほほほ・・」
「まおたん、ずっとこのファッションで飽きましたから・・・」
「イメージチェンジ考えてますの。」
「これなどいかがかしら。」
「似合います?」
「おとうさまのお帽子をアクセントに・・・」
「しない方がましですわね。」
「でも頭がさびしいですわ。」
「こんなのはどうでしょう。ダメ?」
「だいたい色使いがお子ちゃまですわ。」
「あたくちももうレディですから。」
「シックなものにいたしましょう。」
「これでいかがでしょう。」
「なんだかものたりませんわね。」
「じ〜っ。」
「やはりレディにはお帽子ね。」
「おかあさまには言えないけど、あまり派手なのはダサイですから・・・」
「こんな感じで」
「よろしいかしら?」
「あたくちってかわいい。」
「イケてる!」
「横顔もグー!」
「バッチリ!」
「あ〜!」
「お帽子が・・・」
「重〜い。」