思ふ




平成16年6月1日(火)  至近
僕って、目立ちたがり屋じゃないですか。
 
小さい頃の夢が「列の先頭になって前ならえの時腰に手を当てたい。」だったくらい、前面に出たがりじゃないですか。
 
卒業文集の「好きな言葉」って欄に皆「努力」とか「友達」とか書いてるのに、僕1人「あの娘とスキャンダル」って書いちゃうくらい目立ちたがり屋じゃないですか。
 
そんなに目立ちたがり屋なのに急に話を振られると意外にアドリブに弱いみずたにです。
こんにちは。
 
いや、単に「好きな曲」って欄と間違えただけですよ。
ま、好きな曲が「あの娘とスキャンダル」っていうのも、問題といえば問題ですが、当時チェッカーズは人気でしたから。
あ、そこの同世代の人、過ぎた青春思い出しても戻ってきませんよ。
 
さて、今日はですね。
そんなスキャンダラスな僕に、一通のメールが届きました。
ご本人の承諾を得たのでここに掲載します。
 
『はじめまして。ランカ歴もうすぐ1年の○○(女性)と申します。 ホームページ拝見しました。かなり面白く、相当笑えました。 いや、正確に言うと、むしろ、笑いをこらえるのに必死です。 本当に鋭い観察力と無限の発想力と豊かな表現力で、つぼを ぐいぐい押される感じです。日記のタイトルがまたいいですね。 熟語が並んでインテリ系かと思いきや、中身は相当お笑い系ですね。↑に「笑いをこらえる」と書きましたが、こらえきれず たまにぷっともらしてるので、秘書は多分気づいてます。でも家には電話がないので、オフィスで見るしかありません。 とにかく面白いので、どうかがんばって末永く続けてください。そして、私もランカ速報希望します。どうぞよろしくお願いします。』
 
 
どうですか。
いやちょくちょくランカ速報配信希望のメールは届くんですよ。
とくにサンプルを載せてからは、そのサンプルの感想と共に、メールをくださる方がおられるわけです。
 
もう、ほんと言ってしまえば
「あなたの文才に腰が砕けます。」とか「キーボードと共にあなたに打たれて死にたい。」
とかここに書けないようなメールがガンガン届いたりするかどうかは定かではないんですが、でもですね。
 
うれしいじゃあないですか。
こういったメールで、僕は単純ですから、いつもより2,3行は日記長く書いちゃおっかな!ブヒッ。
とか思ってしまうわけです。
 
でもですよ、ちょっと待ってください。上記のメールの最初の部分。ちょっと気になることがあります。
 
『ランカ歴1年・・・。』
 
スリランカに住んでらっしゃる?!!
 
いや、あのですね。
通常HPって、ネットって、お互いに顔を知らないわけじゃないですか。
知っていたとしても、普段会わなかったりするから、色々と裏事情を書けちゃうことってあるじゃないですか。
 
それがネットってもんじゃないですか。
それがテクノロジー世代じゃないですか。
 
「人としての真の触れ合いを忘れ、バーチャルの世界によって作り出されたもう1人の自分と対話することによって自己を見出す。現実とバーチャルの狭間で揺れ動く自分像。果たしてどちらが本当の自分なのかわからなくなり、どこまでも続く永遠のトンネルを走り続ける。ふと愚かなことだと我に返ってみても、本当の自分が見つからない。そしてまた走り出す。盗んだバイクで走り出す。」
 
それがネットじゃないですか。
それが松坂世代じゃないですか。
そろそろくどいじゃないですか。
 
 
うん、それでね。
顔を会わせることのある範囲内でこのサイト愛好者がいらっしゃった場合どういうことが起きるか考えてみましょう。
それはそれは恐ろしいことになるんですよ。
 
例えばですね。日記の内容一つとってみてもですね。
「ああ、この人が砂肝に当たった人ね。」とか
「この人の洗濯物マグロ臭いんだ」とか
挙句の果てには「寝起きの顔、幼女連続殺人犯みたいなんですよね?」とか普通に言われちゃうじゃん!
 
 
ああ!恐ろしい!
 
普段ダンディズムじゃないのもばれる!
 
もうネットじゃないよ、そんなん。
ただの恥さらしですやん!
 
だからこれからは極力、事を荒立てない方向で、事件少なめに、自分の恥はさらさず、日記をヒソヒソと更新していこうと思います。
 
ただ!!!
 
 
僕って目立ちたがり屋じゃないですか。
 
「ねえねえ、みずたにくんHP持ってるの?」って聞かれて、
「あ、うん。あとでアドレス教えるよ。」って、頼まれてもないのにアドレス教えるくらい目立ちたがり屋じゃないですか。
 
そこんとこ夜露死苦
 
平成16年6月2日(水)  貧乏
日本からの貴重な食材「1.5倍カップ焼きそば」の麺を、お湯を切るとき3分の2も流しにこぼしてしまって、通常の0.5倍の焼きそばを食べています。
みずたにです。こんにちは。
同情するなら、救援物資送ってくれ!
 
さて、今日はですね。「ポソン」と呼ばれる日なんです。
いや、ポイズンじゃない、ポソンだって。
いや、ソニンじゃないって。好きだけど。
ポソンってのはですね。
「スリランカに仏教が伝わったことをお祝いする日」なんですって。
 
先月の5月5日くらいの日記を読んでもらうと分かるんですが、ウェサックだったじゃないですか。
だから僕の誕生日お祝いしたじゃないですか。
で、今日はポソン。
 
毎回こういう仏教絡みのイベントがあるときって、ダーネとかダンサラとかってのがあるんですよ。
街はイルミネーションできれいにライトUPされると同時にですね。
お金持ちの人同士が出資して、炊き出しみたいなのをする。
要するに余裕のある人たちが街角で無料にご飯を提供するんですね。
で、普段満足に食べられない人がそこへ集まる。
 
仏教国スリランカではそういう行為は徳を積むという考え方があるんです。
それを現地語でダーネとかダンサラと呼びます。
主にダーネは親戚を集めて家でダンサラは不特定多数の人に街角で行います。
すばらしいじゃないですか。
仏教国万歳ですよ。
むしろ仏教国マンセーですよ。
 
で、僕も何かお役に立てることはないかと思ってですね、行ってきました。
 
 
 
食べさてもらいに。
 
だって、貧しいじゃないですか。
僕だって貧しいじゃないですか。
だって、だって「器用貧乏」だし。
笑いに「貪欲」だし。
カップ焼きそばがまるで水のように流しに吸い込まれていくくらいかわいそうじゃないですか。
何も出来ずにただただ去り行くのみの麺を見つめながらな僕ってかわいそうじゃないですか。
だから行きましたよ。
 
 
 
スミッツと。
 
「ああ、もうスミッツもぅ〜行くなら僕に声かけてよ〜、いけずぅ〜。」なんて肘でウリウリしながら二人で出かけましたよ。
 
 
んで、レイク・ビュー・スポットって観光名所でそのダンサラをやってたので、二人は早速列に並びましたよ。
もうね、さすが人のご好意に甘えることに恥じらいがないスリランカ人。
物凄い行列でしたよ。
 
前も後ろもやせ細った子供を抱いた母親。
幼い子の手を引く少女。
やっぱりスリランカってとっても貧しいんだなーって思いましたよ。
 
そんな中で、もうお祭り気分で並んじゃった僕とスミッツ。
いや、正直ちょっと反省しましたよ。
そんな貧しい人を差し置いてならんじゃってる僕ら。
もう、顔だけでも貧相を取り繕いましたよ。
日本人だけど、貧しいんですってオーラが出るように。
絶対無理があるんですけども。
 
 
そんな中ですね。
列の先頭の方から
「マチャン!マチャン!」って僕を呼ぶんですね。
マチャンってのはですね。
男同士の親しい友達のことをそう呼ぶんですね。ブラジルならアミーゴみたいな感じね。(わかりずらい)
 
で、誰かって言うと主催者側の人で、ちょっとした知り合いだったんですよ。
 
もうね、恥ずかしいから呼ぶなと。
だって列に並んでる人たちが僕に注目するわけですよ。
 
完全に「僕貧乏なんです。ここぞとばかりあやかりに来ました。」オーラ丸出しじゃないですか。
みんな「ああ、彼は日本人だけど貧しいんだ、かわいそうなジャパニーズだ。」って目で見るんです。
 
耐え切れない・・、できることなら今すぐ離婚して実家に帰りたい・・・。
そんな気分ですよ。
 
そう思ってたら、彼がですね。
「お前特別に今すぐご飯食べさせてやるよ。前の方に来い!」って僕を引っ張ってくんですよ。
 
最悪じゃないですか。
めちゃめちゃ腹減ってた人みたいじゃないですか。
貧乏丸出しじゃないですか。
 
んで、「いいよ、いいよ。もう、どっか行けよ。」とか断ってたんですけども、その知り合い、「なんだよ、遠慮するなよ。」って。
 
 
別に遠慮してねーよ。
 
スミッツまで「まささん、行ってきなよ。」って貧乏キャラに拍車をかけるようなこと言う。
で、騒いでるのも余計恥ずかしいと思って、素直に先に受け取ってきたんですよ。
 
 
配給物資を
 
受け取っといてなんですけど、なんですか、ここはソ連崩壊後のロシアですか?
 
なんかすんごいプライド傷ついた・・・。
日本人としての誇りを失った気分。
 
 
で、その配給してもらった食事をですね、食べようと思って外の椅子に座ろうとしたらですね。腰の辺りから声がしました。
 
「Sir ・・・。」
 
僕の教え子でした。
 
 
もうね、「Sir・・・。」の後に続く言葉は言われなくても想像できましたよ。
「Sir(って貧乏なんだ。かわいそう)。」ですよ。
 
 
いたいけな子供の目を見れば分かりますよ。
若干8歳のその子供がかわいそうな小動物を見るような目で僕を見るわけですよ。
同時にそこに尊敬の眼差しはなく、同情の眼差しに変わるわけですよ。
普段子供たちに
「時にはパスばかりじゃなく自分自身でドリブルでチャレンジしてみろ!ゴールにトライしてみろ!」って力強く言ってるSirがですね。
 
思い切りご好意にあやかっている。
思い切り他力本願に飯を食らっているわけです。
自分自身でチャレンジなんて微塵もない。
 
その時の子供の心境はいかなるものだったでしょうか。
僕が中学の頃尊敬していた先生を、社会人になってからパチンコ屋で見かけたくらいのショックだったに違いない。
あのやるせない失望感、裏切られた感。
 
 
切腹したい。二回ほど切腹したい。
 
「いやね・・、ええと・・これは・・・。」
言葉に詰まる僕。
その時、同伴していたその子の母親が、
「Sir、今度よかったらうちに食事にいらしてください。」って。
 
ああ〜!!もうだめだぁ〜〜!!
絶対僕のことかわいそうだと思ってる!!!
ね?そうでしょ!
ね?そうでしょ!
 
僕が「スリランカのご飯好きだよ。」って言うのもお世辞で、ほんとは日本食を高すぎて食べれないと思ってるでしょ!
エクササイズのつもりでグランドまで歩いて行ってるのに、バスに乗るお金がないからと思ってるでしょ!
 
違いますよ!お母さん!
 
 
今日は、子供の夢を打ち砕いたそんな日でした。
 
ちなみにその後、1時間後にお腹が痛くなりました。
ご飯に小さな石とか入ってたからな・・・。
 
子供の夢を壊したんだから、自分のお腹くらい壊しても大したことじゃねえな。
 
平成16年6月3日(木)  在庫
えー、突然ですが、皆さんにご報告があります。びっくりしないでくださいよ。
あのですね。
 
 
食料が尽きました。
 
 
このところ極度の金欠により、買い物を控えて在るものでなんとか食いつなごうと思い今日まで生き延びてきましたが、生活費振り込み日まであと半月もあるのに、食料が尽き、そして財布には1000ルピー(日本円で1100円くらい)ちょっとしかありません。
スリランカ最前線部隊食料班2等兵のみずたにです。こんにちは。
本部!聞こえましたら応答願います!
 
そんなわけで今日はとっても疲れているので、日記の在庫を処分します。
↓よろしくです。
 
書き溜め日記
 
今日はですね。今日であって今日でありません。
何事かと思いました?
ええ、僕もよく分かりません。
というのもですね。
この日記、書き溜め日記なんですよ。
 
「書き溜め日記」ってのはですね。
僕が例えば今日は疲れてて、どんなにビタミンを摂取しても疲れがとれない。
笑顔の庭師ジョールソンの笑顔を見ても、どうしても疲れが取れない。逆に倍増だと。
 
もしくは、デング熱で寝込んでしまったと。
熱が40度近くあるのに、外は41度だと。
意外に楽じゃないかと。
 
そんな時のためにですね、余裕のあるときに書き溜めといた、日記なんですね。
 
まあ、なんて読者思いなんでしょ。
あ、そこのお嬢ちゃん、感動して泣きたかったら泣いてもいいんだよ。
 
涙は心の汗だから。
 
もうね、読者を飽きさせることなく、さらりと任務を遂行するあたり、紳士です。前から見ても後ろから見ても「しんし」です。
むしろ濁点を付けて人事にしたいくらい。
だから何なんだと。
 
要するにですね、そんなハートフルな僕に明日あたりは
「何も言わずに抱いて!」
というメールが殺到すると思われます。
 
でも、回線の混雑を避けるためにあらかじめお断りしておきますので、決してそういったメールは送らないようにしてください。ほんとに迷惑ですから。
 
 
ま、これだけ言っても2、3通は来ると思いますが。
 
さて、日記と言っても、まだ起こっていない「未来日記」を書くわけにはいかないじゃないですか。
それにこの日記がいつ載るかもわからないので、今現在の流行のことを書くのもなんじゃないですか。
 
そこで、何を題材に日記を書こうかと。
思い悩んだ挙句、今日のテーマは「スリランカの名物」!はいこれ!どう!
 
え?面白くなさそう?
いやね、このHPって、スリランカがメインじゃないですか。
スリランカのことを描いてなんぼだと思うんですよ。
なのに、僕ちんたら、「自分、自分」じゃないですか。
もう、詐欺的に言ったら「オレ、オレ」じゃないですか。
 
んでね、間違ってお金振り込んじゃった人から
「もうちょっとスリランカの『まとも』なお話してくんないと、困っちゃうよ。それ見たくてクリックしてんだからさ。」
という冷めたご意見をいただいたもんですから。
 
 
・・・・・、僕は『まとも』じゃないのかと。
まあ、そう言われてみればそうなんであって。
 
でもですよ。
今時スリランカの情報誌でも読んでくれりゃあ、それくらい素人でも分かるわけですよ。
ブッダの歯が収められてる仏歯寺
きれいな山々に囲まれた自然豊かな街、キャンディ
観光客が必ず訪れる、シーギリヤロック
下手したらツアー名に「原生林を行く!シーギリヤロックを眺めて!~スリランカの旅〜」
とか銘打って毎日の忙しい日常から抜け出して、心を開放しすぎて大判振る舞い?
現地人にぼったくられる?
そんなどちら様もご存知の普通のこと書いて面白いですか?
 
こちとら、5泊6日のツアーじゃないんじゃ!(あ、キレた)
現地人の貧しい人々と2年間同じ環境で同じ目線で同じ飯で同じ経験をしながら必死なんじゃ!
「あ〜、スリランカって、なんだかアジアンチックでそれでいて、南国の島だし、またカレーたべた〜い。」って、スリランカのきれいなとこだけ見て観光客用のカレーだけ食べてさっさと帰っちまうおとぼけツアー客ならよその情報HPへ行ってくれ!
何より僕の日記を毎日楽しみに足を運んでくださるうちのサイトのお客様に失礼じゃぁ〜〜〜!!!
ムコーーーーーーーーーーー!!
 
って、言うじゃない?
 
でもさ、やっぱり僕、スリランカ好きなんですよ。
ツアーだろうがなんだろうが、スリランカに来て欲しいわけですよ。
僕の住む街キャンディに来て、タクシーの運転手に「サッカー教えてる日本人のうちに行ってくれ。」って言ってうちまで来て欲しいわけですよ。
実際来れますよ。
だから少しくらいはスリランカの名物紹介をご機嫌なナンバーに乗せて紹介しちゃってもいいかと、そう思う午後の日差しなんですよ。
 
前置きが長くなりましたが、サイトのお客様を3度の飯より大事にする「若干スリラン化」管理人のみずたにです。こんにちは。←ええ??今挨拶?!!
 
それでは、早速「スリランカの名物」をご機嫌なナンバーに乗せてご紹介しちゃいましょう。
 
まずは、これ、・・、あ、ちょっとまってご機嫌なナンバー用意してないや。
ガサゴソ・・。
あった、あった。「関白宣言」。
 
じゃ、いくよ!
 
「マーサ・ミズタニと行く(懐かしい方いますよね。)!スリランカってどんな国?!」
 
スタッ!!
 
お〜まえをよめにぃ〜♪
もらうまえにぃ〜♪
いっておきたいぃ〜♪
ことがあるぅ〜♪
 
ん、ちょっとまって、音楽とめてとめて。
はい、そこの10円ハゲのある前から2列目の人。
え?なに?そんなお前に言っておきたいことがある?
なに?曲がマッチしてない?
失礼しました。
 
で、スリランカの名物をご紹介するラジオ番組(いつから?!)「マーサ・ミズタニと行く!スリランカってどんな国」なんですけども、まだ一つも紹介してないんですけども、
 
 
えーー、ここへきて、ちょっと疲れました。
 
っていうか、書き溜め日記書いてて疲れていつもの日記書けませんとか、その代わりに書き溜め日記載せますとかややこしい話の展開になる前に続きはまた今度ということで。
 
くだらない事がどんどん頭に浮かぶときってのはなかなか本題に入れないんですよ、僕。
この分だとホントに溜まってしまうので、ある意味過剰生産になってしまうので、終わり。
 
もう、終わり。
 
平成16年6月4日(金)  無理
雨・・・雨・・・雨・・・。
空がどんよりと落ち、木々が葉を濡らし、音のない風がふわりと髪と頬をなでる。
この雨の中、練習へ行くのか?行かぬのか?
「いくか?」
「うむ、いこう。」
スリランカの陰陽師、阿部清明ことみずたにです。こんにちは。
 
鬼はどこですか?
 
 
さて、昨日の書き溜め日記にありましたが、僕のあまりのハートフルさに「抱いてメール」を送ってこないでってあれほど言ったじゃないですか。
回線が混雑して一般の方々に迷惑がかかるのであれほど送ってこないでってお願いしたじゃないですか。
 
皆さん、聞き分けが良すぎますよ。
 
1通も来ねぇ。
 
あれですか?ほんとに回線混雑を心配してですか?
それとも僕の言うこと鵜呑みにしちゃった?迷惑って?
そんな心配御無用ですよ。
 
そういうわけで、今日も日記更新です。
 
今日はダンゴッラ地区に練習に行ってきました。
そしたらですね。
いつもは40人くらいいる子供たちが今日は15人くらいしかいない。
どこいったんだ?って聞いたら、今日はスタジアムで大きな試合があったんですよ。
キャンディ市役所チームと僕が先日移籍したキャンディ・ヨークのファイナルマッチが。
 
まあ、いくら僕がチームの一員でもですね。
練習サボってまで試合に出るわけにはいかないじゃないですか。
僕の仕事ですから。
子供たちをほかって自分の試合をするわけにはいかないわけですよ。
 
 
それになのに、子供たちが練習サボって試合観に行っちゃうってどういうことですか。
 
ちょっと切ない
 
 
まあ、いいですけど。
それくらいサッカーが好きだってことだし、たくさんの試合を観て刺激を受けることも練習の一環ですからそんなことじゃ、怒りませんよ。
 
え?いつもだったらここで「ムコー!」のタイミングだって?
 
いいえ、今日はムカッ!くらいですよ、ふふ。
 
んで、来てる子供たちだけで練習することになりました。
で、僕はいつも始まる時にはいきなり練習始めないで、5分くらい話をすることにしてるんですよ。
「学校はどうだ?」とか「僕がいないときボール蹴ってるか?」とか「今日の調子はどうだ?」とか。
やっぱり子供たちの表情を見て、今日はやる気があるのかとか、体調は悪くないかとか、コーチとしてちゃんと把握しておく必要があるからなんです。
 
 
そんなお子達と話をしていたらですね。
1人の子供のTシャツになんとアニメ「キャプテン翼」の翼くんが思いっきりプリントしてあるじゃないですか。
 
これにはびっくりしましたよ。
僕が幼少の頃どれくらいキャプテン翼くんに影響を受けていたかは「語る」を読んでいただければ分かると思うんですが、まさかスリランカで翼くんに会えると思ってないですから。
 
デカデカとプリントされている、Tシャツの中の翼くんは僕がかつて一生懸命練習したドライブシュートを打っている絵でした。
 
「これ、どうしたの?」って僕がその子に聞きました。
だってスリランカのTVでアニメとしてやっているわけでもないしですね。
漫画があるわけでもない。
いったいそのTシャツはどうしたんだと。
 
何よりどこ産なんだと。
 
すると、その子は親戚のおじさんにもらったって言うんですね。
そうか・・・、きっと誰かが日本へ行ってお土産かなんかとして持ってきたんだな。
さすが翼くん。
海を越えてよくぞスリランカにいらっしゃいました。
なんて久しぶりの再会に感動しておったわけです。
 
そしたらですね。その翼くんの横に字がプリントしてあったんですね。
 
 
「Chaptain Gazido」って。
 
ええ??ガジドってだれ???
 
しかもですね。
「キャプテン」じゃなくて、これじゃあ「チャプテン」ですから。(正確にはCaptain)
 
 
「チャプテン ガジド」。
 
 
誰ですと?
 
僕がどれだけ、「これは翼くんと言って日本のアニメのね・・・・、」とか説明しても、
「違うよ、Sir 、ガジドだよ。」って。
 
だからガジドってだれじゃあ〜〜〜!!!
 
え?何?もしかして、僕がスリランカに来てる間に翼くんがリニューアルして「ガジド」に?
じゃあ岬くんは?「ガイド」とかになっちゃってるわけ?
「こちら右手にございますのが、パスでございま〜す!」とか言っちゃってるの?
 
おい!ガジド!なんとか言ってくれ!!
 
そんな疑問を抱きながら練習に入りました。
 
今日の練習のテーマはですね。
・声を出してパスをもらう。
・パスを受ける瞬間に後ろを見る。
の2点です。
主にボールを持ってない人の動きの練習だったんですよ。
 
これがですね、中々できない。
 
もうね、笑っちゃう。
まず、言ってる意味が分かってない。
 
声を出してパスをもらうって言ってるのに、パス出すほうが声出しちゃってる。
あ、この場合の声ってのは相手の名前を呼ぶってことなんですよ。
 
 
「おい!いくぞ!」とか、下手すると「行ったぞ!」とか蹴ってから言っちゃってる。
それじゃあ、意味ないじゃん!
「行ったぞ!」ってなんだよ!
勝手に適当に蹴ったから取ってくれよってことですよ。
コミュニケーションもなにもあったもんじゃない。
 
で、名前を呼ぶなんですけどもね、スリランカってあんまり名前で呼ばないんですよ。
「マッリ(弟)」とか「アイヤー(兄ちゃん)」とかって呼び合ってるんですよ。
それでも一応区別はあって、「カルマッリ(黒い弟)」とか「スドゥアイヤー(白い兄ちゃん)」とか呼ぶんですね。日本人からみたら、皆黒いんですけどもね。
それでもスリランカ的に見たら多少白いとか普通より黒いとかあるみたいで、そう呼ぶんですよ。
 
 
だからほとんど「カルマッリ(黒い弟)」なんですよ。
 
もうね、名前とかの問題じゃない。
日本で言ったら皆が「おい!ちびっこ!」とか「先輩!」って呼んでるようなもんですよ。
全員がお互いのことをそう呼ぶわけですよ。
収集つかないじゃないですか。
誰が誰を呼んだかわかんないわけですよ。
 
サッカー選手って、ヒデ(中田)とかナカ(中村)とかモト(宮本)とかイナ(稲本)とか呼んでるの知ってます?
メディアにもそう呼ばれてますけど、あれ試合中に2文字なら呼びやすいからコミュニケーションとりやすいように統一してるんですよ。2文字に。
 
サッカーってコミュニケーションがとっても大事なスポーツなんですよ。
プロになればなるほど、よくしゃべってうるさい試合になるんです。
 
それを教えようと思ったんですけどね。
 
挙句の果てに子供たち。
「おれの名前呼べよ!」
「おまえの名前なんて言うんだよ!」ってけんかはじめちゃって・・・。
 
 
ごめん、Sirが悪かった・・・。
この練習始めるんなら、まず自己紹介からやらないかん・・・。
 
あと、サンジーワとかダヌシカとか呼んだら2,3人いてですね。
スリランカって結構同じ名前の人がたくさんいるからね・・・。
 
今日のSirの練習メニュー却下
 
あ、でもですね。
カルマッリでも、スドゥアイヤーでもサンジーワでもダヌシカでもなく、きちんと皆から名前を呼ばれている子が1人だけいました。
彼ですよ、彼。
 
 
 
ガジドですよ。
 
平成16年6月5日(土)  代筆
はじめましてかよこといいます。
うちの彼にメッセージの依頼をお願いされまして。
 
書きたい?と言われれば「書きたい(o^o^o)」と言うことで、普段の鬱憤を恥ずかしながら、書かせていただきます^^
 
少し前ですが私は、彼に一度真剣にキレてしまった事があります。
日本にいながら彼の安否を常に心配している私にとってランカ速報が私だけ届いてない?
これで私はキレました。すみません。
 
彼にキレるなんてたぶん初めてです。
普段は温厚ですから。
 
こんなに心配してるのに彼はあっけらかんとして、常に普通。
これがまた私のキレに拍車がかかりました。
なんでだかはよくわかりませんでした。
 
で、錯乱状態の私に言った言葉は・・・
 
「おまえの人生は前の彼と別れたところで終わっていると思えばいいんだよ。おれをオマケだと思えばいいんだって、もっと気軽に考えたら?」って。
 
「オマケ??」
 
そんな慰め方ありですか?
正直ちょっとうけました。
とっても彼らしい発想なんです。
 
この言葉はある意味 オマケでも、捨てられない絶対的な自信からくるものであり、彼はそういう人です。
 
俺に惚れた女が俺から去っていくわけがないと真剣に思っています。
私から見ると、かなり「単純で純粋」もしくは、かなり「器がでかい」かどちらかであり、今だに判明していません。
 
これを明らかにしたくて、もしくはちょっとした賭けみたいな気持ちで彼の帰りを2年も待っている私です。
 
 
だれか私を応援してください!!
 
 
でもそんな彼ですが、ランカに行く前の3年の間に私がファイルにできるくらいのたくさんの詩をくれたんです。
 
それは、一緒に寝ていたときの事です。
ふと目がさめると彼はそのへんにあったボール紙にその辺にあったマジックで薄明かりのなか背中を向けてポエムを書いていたのです。(多分眠くなくて暇だったんでしょうが)
 
眠い目をこすりながらその詩を読むとなぜか涙が目からあふれそうになるくらい温かい詩でした。
私はそんな彼の一面が大好きなんです。
 
 
そんな一面もある彼なんですが・・・・
私がその詩にうっとりしている時には、もうすでにお休みされているんですよー(T。T)
 
甘いひと時みたいのやーろーよー。
ですよね!!ねっ!!
 
でも一旦自分が眠いモードになるともう何も受付ない!!(本当にわがままなんです)
 
 
ってのはこの4年の付き合いで充分わかっているので、そんな時はそーっとしておくのが一番なんです。
(前に甘えたつもりが、エルボをくらわされた私ですから)
 
 
そして、それよりなにより、朝の寝起きの悪さといったら、「ぶさいく不機嫌記憶なし」なんです。
最悪です。
 
 
これを前々から、誰かに声を大にして言いたい!!っと思っていました。
 
 
が、今となってはあのぶさいくな彼にもう一度会いたいなーって思います。
 
 
だから私だけが知ってるぶさいくな彼を胸に思い毎日頑張って生きています。
 
私がこのホームページに載せてもらえるのは最初で最後かもしれないので、
うちの彼のことよろしくお願いします。
 
 
それでは・・・
平成16年6月6日(日)  室井
昨日、うちの姫の「代筆」をUPしたら、一日来客数が過去最高を記録したため、少々凹んでいます。みずたにです。こんにちは。
なんだか納得いかないのは、多分世界中僕だけだと思われます。
 
 
やってらんねー。
ぶさいく連発しすぎだと思いませんか?
 
ちなみにですね。
あの代筆、僕がお願いしたわけでもなんでもなくですね。
読者から、「噂の姫を出せ!」というメールが多数来ましてですね。
まあ、「出せ!」とまでは行かなくても、「どんな人ですか?」程度のメールも多数きましたのでね。
姫に電話して、「そういうわけなんだけど、書きたい?」と言ったらですね。
最初は「いや、文章力ないからやめとく。」と言っていたのですが、
「書きにくかったら、俺の悪口でもいいよ。」と言ったらですね。
「じゃ、書く。」0.3秒で即答でしたよ。
しまいにはこの反響。
 
 
どういうことですか?
あれですか?
いっそのことそういう趣旨のHPにしちゃったほうが、アクセス数UPですか?
 
僕の今までの努力はなんですか?と問いたい。
今すぐ問いたい。
通りすがりのスリランカ人にも問いただしたい。
そんな感じですよ。
 
最初、その原稿が送られてきた時はですね、半分以上修正してやろうかと思ったんですけどね。
まあ、僕も男ですし、一切の修正を加えずにUPですよ。
でも、姫の頭の悪さが全国の皆さんにばれないように、誤字脱字だけ修正ですよ。
 
もう、男の中の男ですよ。
ダンディズムもここまで行くとダ・ダ・ダ・ダンディズムですよ。
それなのにですね。
「もっと大事にしなきゃダメだよ。」
「おまけなんてひどい!」
「待たせすぎだ!」
とか抗議のメールだらけですよ。
 
「抱いてメール」来ずとも「抗議メール」来たりし、ですよ。
 
 
まあ、そんなわけでしてね。
「代筆」に負けないくらいの日記の更新に精を出そうと心に誓うわけなんであります。
 
今日はですね。
コロンボで日本人会主催のバレーボール大会がありました。
僕、サッカー隊員じゃないですか。
しかもただのサッカー隊員じゃなく、ネタの豊富なサッカー隊員じゃないですか。
ですけど、バレーボールも意外に得意なんですよ。
ま、得意と言っても、経験者に比べたらへっぽこですけどね。
どっちかっていうとレシーブも足でやったほうが正確なんですけども。
 
でも、僕の場合たっぱがありますから。
たっぱってあの、余った料理とか持って帰るためのおばちゃんご用達のじゃないですよ。
背のことね。
だから、思い切りジャンプしたら、まあ、スパイクも打てるんですよ。
こう、なんていうんですか、打ち下ろす感じのスパイクね。
そういうわけで、力任せのスパイクオンパレードですよ。
素人おばちゃん、おじさん相手にバシバシ打ち込みですよ。
なんと言いましょうか、鬼ですね。
バレーの鬼。
なんだったら、「相手チームは鬼ばかり」っていうドラマやってもいいくらい。
 
 
まあ、みんなのがんばりが実ってですね。
チャンスにミスばかりの僕がいてもなんとか優勝してしまったわけなんですよ。
 
 
で、夜はその打ち上げがありました。
ちなみにですね。
実は試合の前日、要は昨日ですね。
僕、徹夜だったんですよ。徹夜で次の日バレー大会ですよ。
ああ、そこのお母さん、「まあ、若い」ってつぶやきました今?え?ちがう?
何してたのかって?
決まってるじゃないですか。
 
仕事ですよ。
 
テーマは日本文化研究についてです。
難しいでしょ?内容はですね。
 
 
「踊る大捜査線」のDVD鑑賞ですけど何か?
 
やっぱりコロンボに来た時くらい映画とか観たいじゃないですか。
日本の文化に触れていたいじゃないですか。
DVDなんて高価なものは、うちにはないし、クーラーの効いた部屋でゆっくりと映画を堪能したいじゃないですか。
 
そういうわけで、ホステルで1人「踊る大捜査線」鑑賞会が始まったわけなんです。
 
もう、ランカ速報に「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」って載せてしまうくらい「大捜査線」好きじゃないですか。
 
今回ももう興奮ですよ。
見終わった後に「室井さん、聞こえますか?どうして現場に血が流れるんですか!」連発ですよ。
室井さんがいなくても、連発ですよ。
なんなら、1人二役で、僕が室井さんでもいいですよと。
 
 
挙句の果てに、台所で「室井さん、聞こえますか?どうして流しに水が流れるんですか!」とか言ってましたから。
 
流しに水が流れなくて、何が流れるんだと。
他に流れるものと言ったら1.5倍のカップ焼きそばくらいだろうと。
1人突っ込みを入れていたもんです。
 
そんな深夜から大興奮気味にですね、バレーボール大会突入ですから。
そりゃあ、もうテンション上がりまくりですよ。
 
「バレー大会は会議室で起きてるんじゃない!体育館で起きてるんだ!」
 
当たり前ですよ。
 
「セッターさん聞こえますか?どうしてネットにボールが流れるんですか!」
 
ミスですよ。
 
そんなわけでですね。
僕のボルテージメーターが振り切りまして、その後の打ち上げでは、不眠の末、激しいスポーツの末、致死量のアルコールの上、記憶がなくなって、トイレで篭城しているのを、「みずたにはどこだ?!」と皆に迷惑をかけ(ある意味大捜査線)、ホステルに強制送還され、目覚めたら月曜日の昼だったってことはこの際いいんです。
 
そんな週末でした。
 
あ、最後に一言言ってもいいですか?いいですか?あ、ありがとうございます。
 
ナイナイの岡村の役、いらないと思う。
 
平成16年6月7日(月)  熱発
すいません。熱のため寝込んでおります。良くなったら更新します。覗いてくださってありがとうございます。元気になったらまた爆裂トークしますので・・・。
平成16年6月10日(木)  帰国
耳掻きをしていたら、耳から血が出ました。その血をじっと見つめて、「僕は今生きてるんだ。」と実感しています。
Web上のファンタジスタ、みずたにです。こんにちは。
だれか、血を止めてください。左耳です。
 
さて、昨日ネットニュースで、某タレントがビルから飛び降りた(事務所は事故だと)と知りました。
そんなあなたに「You Can’t Fly!!!」。(映画『ピンポン』より)
 
というわけで、僕は飛びます。え?なにが?
ええ、日本に飛びます。
今日はですね。
飛行機の予約をして来ました。
7月の24日にですね、うちの弟が兄を差し置いて結婚するので、2週間ほど日本に一時帰国します。
 
7月15日深夜1時発香港経由成田着。
帰国!!帰国!!
ほんとはですね。
一時帰国ってとっても難しかったんです。
少なくとも僕がこっちに来るまでは。
ところが、JICAが独立法人化して規制が緩くなりまして、自腹なら帰ってもいいよってことになったんですね。
前は二親等までの身内が亡くなった時しか帰国は認められなかったんですけどね。
 
あ〜、久しぶりの日本だ。
1年ぶりに湯船でお風呂に入れる!!!
 
もうね、日本への夢は膨らむばかりですよ。
日本に帰ったら、絶対寿司食べちゃうぞ!!!
カニも食べちゃうぞ!!!
ラーメンも大盛り頼んじゃうぞ!!!
待ってろ!!タンタンメン!!
 
そういう意気込みで今日旅行会社に行ってきました。
で、飛行機なんですけどね、深夜1時発で、到着が夜8時ですよ。
 
19時間!!!
 
もうね、びっくりし過ぎて熱出ちゃいそうです。
 
(以下10日の更新)
 
と、ここまで書いてですね。
 
ほんとに熱出ました。
 
38度。
僕ね、平熱低いんですよ。
もう、美人薄命ってのが断然似合っちゃうくらい平熱が低いんですよ。
いや、なんだか分かりませんけど。
 
だから38度もあったら天井回ってます。
で、今も頭フラフラしてるので、何書いてるか分からなくなるかもしれないですけど、そんな時は
「みずたに、やべーな。逝っちゃってるな。」
そう、思って読んでください。
 
そのおかげでですね。
寝てても変な夢ばっか見るんですよ。
 
25メートルプールにうちの教え子250人が入りきらなくて夢の中でプールの中での練習メニュー考えてるの。
そのプールがまた汚くてですね。
 
スリランカ人は自分勝手でゴミをポイポイ捨てるからプールも汚くなるんだ!って子供たちにキレてましたよ。
だからデング熱(不衛生な水から蚊を媒体に発生する病気:ひどいと死に至る。スリランカでは毎年流行する)が多いんだぞ!って。
 
しかもそれをシンハラ語で子供たちに喉が嗄れるくらい叫んでました。
 
夢もシンハラ語ですからね。すげーな僕。
 
そんな中笑顔の庭師ジョールソンも熱。
二人そろって何やってんすかね。
その間スミッツが色々とお世話をしてくれました。
お金がないだろうに、紅茶や、パン、ヌードルなど買ってきてくれましたよ。
 
紅茶パック 30ルピー
パン    20ルピー
ヌードル  17ルピー
部屋の掃除と励ましのお言葉   プライスレス。
 
もうね、ほんと助かりましたよ。
やっぱ持つべきものは庭師です。
 
ちなみに各サイトの管理人さんや、日本の友達から心配メールもいただきまして、ありがとうございます。
まだ、本調子じゃないし今は薬で強引に熱を下げた合間を縫って更新してますから、いつまた倒れるか分かんないですけど、楽なときに日記書きます。
 
あ〜、だめだ。
ロクなぼけも思いつきゃしない。
 
あ、そうそう。
先日、熱が出る前にスリランカ最大と言われるペーラーデニア植物園に行ってきましたよ。
うちからバスで15分くらいなんですけども。
「このー木なんの木♪」で有名になった木の写真UPしといたのでご覧ください。
 
平成16年6月13日(日)  復活
ふと目覚めたらトイレが故障して水漏れし、部屋中あふれ出て水浸しになってました。
あやうく電気コードとかショートするところでした。
水のように湧き出る愛をあなたに。みずたにです、こんにちは。
 
愛ってなんですか?
 
ここ6日ほど、熱でぐったり寝込んでおりまして、やっと少し楽になってきました。
メールや書き込みで心配してくださった方、ホントにありがとうございます。
また、日記が更新されていないにも関わらず、覗いては
「けっ!なんだよ!いい加減復活しろよ!この病弱スポーツ隊員!」
と呟きながら他サイトへ行ってしまわれた方々もお待たせしました。
 
んで、ここ最近の状況を現場から中継で皆さんにお伝えしようと思います。
題して
「愛と感動の闘病生活〜彼は病に何を見た!〜」。
 
闘病生活1日目  ずっと寝てました。
闘病生活2日目  ずっと寝てました。
闘病生活3日目  ずっと寝てました。
(以下略)
 
 
いやね、病に何を見た!といわれましてもですね、ほとんど天井しか見てないっすよ。
 
他に見たものと言ったらわけの分からない夢ばっかりですよ。
僕思うんですけど、どうして病の時って変な夢ばっかり見るんでしょうね。
今日もですね、ほんとに訳分からない夢見ましたよ。
 
 
なんか小会議室みたいなところでですね、西武の松坂選手と中学校時代の友達大中くんがですね、漫才の発表会やってんすよ。
松坂がボケで大中くんが突っ込みなんですけどね。
で、何故か僕が彼らのマネージャーなんですよ。
 
次々と松坂がボケるなか、大中くんがバシバシ突っ込んで会議室に集まった重役さんたちを爆笑の渦にまいていくわけですよ。
約1時間の漫才(長っ!)が終了して控え室に帰ってきた彼らに僕がダメだしします。
 
「松坂、あそこのボケはもっと思い切っていかんと・・・、大中は突っ込みの時の手の角度はこうやったら、痛いやろ、こうや!」とか。
 
 
僕は何者ですか??
 
松坂も松坂で「はい、師匠!」とか言ってる場合じゃないよ。
あなたプロ選手なんですから、こんな一小市民の夢に出てきていいんですか?
いくら夢を売る商売とは言えねぇ。
 
 
それで、冒頭にも書きましたが、こんな時に限ってトイレが壊れましてね、水を流すと上の容器に水が溜まる仕組みになってるじゃないですか?
あそこから水が溢れて止まらないんですよ。
 
いったいどれだけ水を溜める気なんだと。
君完全に許容量超えてるじゃないかと。
断水で水が欲しくてたまらない日もあるのにこんなに水が垂れ流しってどういうことだと。
 
もうね、バイキングで食べきれないくらいの料理を皿に盛り付けるくらいかっこ悪いことになってる。
で、結局横のパイプをぐいっ!て押すと溢れなくなるんですけどね。
(意外に対処簡単)
 
最初は寝てて知らない間に部屋中水浸しですよ。
日本と違って畳とかないですから大丈夫なんですけども、それにしても床に置いといたダンボールとかベタベタですよ。
ま、ダンボールでそんなに焦る必要もないんですけども。
捨てりゃあいいじゃん!家主さん!
 
 
それにしてもトイレから水は噴出すは、身体から汗は噴出すは、僕から愛は噴出すは、大変ですよ。
 
しかも、今ここで大変なことが起きましたよ。
キーボードの「A」のキーが取れました。
 
ええ?!! 
大丈夫か??
 
僕の撫でるようなブラインドタッチに「A」の腰が砕けたっぽいです。
小指から繰り出す愛のソフトリータッチに「A」が自ら抱きついて・・・(自分がムカついてきたので以下略)。
 
んで、がんばって自力でつけましたけど、なんか「A」打ちにくいし・・。
なんでよりによって、「A」なんでしょうね。
使用確率高過ぎじゃないですか。
「Q」とかだったらまだなんとかなるのに・・。
いや、別に「Q」を差別してるわけじゃないですよ。
あんまり使わなくないですか?
「くぁ」「くぃ」「く」「くぇ」「くぉ」。
 
 
おもしれーな、「Q」。
初めて君の魅力に気づいたよ。僕の擬態・擬音語レパートリーが増えそうだよ。
 
さて、話戻しますけど、さすがに長い間寝込んでいたもんですから、他の隊員が心配して来てくれましたよ。
同じキャンディに住むS隊員(音楽隊員)と先輩隊員のK隊員(幼稚園教諭)です。
もうね、色々差し入れまで買ってきていただいてうれしかったですよ。
 
あまりの寝込みっぷりのために、うしろの髪の毛が京本政樹みたいになっててごめんなさい。
さぞ、びっくりしたでしょう。
僕の落ちぶれっぷりに。
ま、ある意味京本政樹ですからダンディっちゃーダンディだから、いいか。
 
それにしても、なんとか復活しましたよ。
まず、寝込んでたせいで身体はまだしんどいですけど、熱がなくなったのが良かった。
胃もまだ本調子じゃないけど。
 
 
そういえば、スリランカって激辛カレーじゃないですか。
体調悪い時って、あれ絶対やばいよ。
スリランカって病院のご飯でもカレーが出るんですよ。
病院食が。
 
ぜってー病気よくなんないっつーの!
 
特に熱のあるときなんて、汗ダーダーかいて食べれないじゃない。しんどくて。
 
そういう点でも日本は幸せだって思うよ。
体調に合わせて食べるものが変えれるってごく自然なことだと思ってたよ。
食べ物のレパートリーが多いってすごいことなんだなぁって。
 
よーし!明日からまた仕事忙しくなるけどがんばって日記も書くぞーー!!
そして「Q」もつかうぞーー!!
 
くぁぁーーー!!!
 
 
 
(Special Thanks)
15-3 S隊員
13-3 K隊員
14-2 S隊員
まっちゃん
博士さん
にょりんさん
ミノルさん
いざわさん
さとみさん
ぷにきちさん
平成16年6月14日(月)  妖精
みなさ〜ん! くぉんにちわ!くぉんばんわ!
くゅうせいくぃくぁんしえん!(急性気管支炎)
と無理矢理「Q」を使ってみました。
だからどうした、みずたにです、改めましてこんにちは。
 
もう、挨拶とかどうでもいいや。
 
まっちゃんのリポートにより、京本政樹がダンディだったのでちょっとうれしいんですよ。
別にファンじゃありませんが。
 
昨日の日記に明日からまた仕事がんばるぞ〜!なんて書いたのにですね。
よく考えたら今日は僕、お休みでした。
くぁらまわり!
ハムスターのおもちゃくらい、くぁらまわり!
 
ま、もう一日くらいゆっくり休んで明日からの鋭気を養おうと思い、今日は家でゆっくりしておりました。
ほへぇ〜〜〜と。
それはもうアホの子のように。
 
ま、そうすると必然的に日記に書くことがなくなってしまうわけなんです。
もう、「日記?なんれすか?それ?ほへ?」くらいちょっと痛い子モードになってますから。
やることと言ったら外を見つめるくらいじゃないですかね。
 
 
ここのところ長期の雨で外はずっと雨なわけなんですけども、こんな時は森高千里「雨」、思い出しますねぇ〜。
 
雨は冷たいけど濡れていたいの。
 
素敵な歌詞です。
もう森高さんが1人で外で雨に濡れていたら、僕も一緒に濡れたいですよ。
 
で、その後部屋に帰って
 
「寒かったろ?とにかくお風呂に入っておいで。」
「いや。」
「いやじゃないよ、風邪引くぞ。」
「1人じゃいや・・・・。」
「ち、千里・・・(ギュ・・・)。」
 
 
いかんいかんいかんいかんいかんいかんいかんいかんいかんいかんいかんいかん・・。
 
でも現実はランカの雨って、もっとダバダバ!!って降りますから、外で練習しててもこんな情緒溢れる濡れ方なんてしませんよ。
 
ましてや森高さんが「1人じゃいや・・。」なんて言いません。(日本でも言いませんが)
 
現実は
 
雨は避けたいけど当たって痛いの。
 
ですね。
 
ほんとくだらないな、僕の日記。
読み返したけど、ここまでほぼ内容0じゃん・・・。
 
 
さて、今日は6月の14日ですね。
早いもんです。
僕がスリランカに赴任したのが、丁度去年の7月14日でしたから、あと1ヶ月でスリランカ歴1年になります。
 
この1年あっという間だったですね。
ほんとに色んなことがありましたよ。
ちょっと振り返ってみましょう。
 
2003年7月 赴任 
2003年8月 任地キャンディへ
2003年9月 赴任後5kg痩せる
2003年10月 貧血になる
2003年11月 左足が腐る
2003年12月 熱発
2004年1月 足腐り完治
2004年2月 ソフトボール大会でボール直撃
2004年3月 気胸で2週間入院
2004年4月 療養の為企画していたトーナメント流れる
2004年5月 HP壊れる。砂肝にあたる。
2004年6月 熱発
 
 
振り返るんじゃなかった!!!
 
 
こんなに病気とか事件起きてましたっけ??
もう感覚が麻痺してますね。
 
何?足が腐るって!!
僕病院の入院患者くらいしか見たことないっすよ!
壊死ですよ、壊死。
すげーな。
 
ミスター壊死。
みずたに まさ壊死。
壊死み マキコ。
 
スリランカはやっぱり途上国ですから、栄養が足りなくなって、身体の免疫力が極端に低下するんですね。
普通日本で蚊に刺されて掻いたら、そこからばい菌入って腐るなんてことないですもん。
 
あとやってないのっていったら、デングか交通事故か帝王切開くらいだな・・・。
 
こうなったら、とことんボロボロになってみせましょう。
もう、ぼろ雑巾のように生き抜いてみせますよ。
立派にぼろ雑巾のように、使い捨てられてみますとも。
そして泣きながらシャワーを浴びますとも。
 
 
それにしてもここ1週間の寝込みライフでまた痩せたような。
久しぶりにコロンボに行くと、いつも隊員の皆に「また痩せた?」って言われるんですよ。
ま、実際そんなに毎回痩せてたら今頃死んでますけどね。
 
数ヶ月前、日本語が少しだけわかるスリランカ人に
「アナタ トリニク ミタイ」って言われました。
うん、全然わかんない。
 
遠まわしに「このチキン野郎!」って言われてるのかな?
なら、意味は分からないでもないな、ってケンカ売ってんのか、この野郎!
 
 
 
 
↑と、ここまで書いて、わたくし初の「寝落ち」しました。
 
いいですか、よく聞いてください。
 
森高さん出てきたあたりから、記憶がございません。
 
その後誰が日記書いてくれたんでしょうか?
 
たぶん僕が寝ている間にスリランカの7人の妖精が出てきて、仕上げてくれたことには間違いないんですけど。
 
メルヘンをアピールしてみる。
 
んで、日記読み返してみたけど、支離滅裂じゃないか・・・。
こんなんでいいのか。
 
2000HITも近くなってきたし、なんかするかなぁ〜。
 
平成16年6月15日(火)  突入
先日、太陽と金星が120年に一度重なる神秘的な日だったんですって。
僕らも120年に一度重なってみませんか?
「お前の身の回りに起きる事件の方が神秘的だ」のみずたにです、こんにちは。
 
神秘的ならある意味オッケー。
 
えー、いきなりですが、これ、書き溜め日記です。
だから、太陽と金星が重なったのなんて結構前じゃないか!
なに古い話してんだよ!
とかいう突っ込みもあるかと思います。
下手したら「来週も重なるよ!」と120年後にUPされ、読まれている可能性もあるわけで。
 
 
んで、今日は何のテーマについて皆さんにお届けしようかなと思っておるわけなんですが、前回の書留日記にはスリランカの魅力を紹介するなんて書いておいて、結局何一つ紹介せずに終わったじゃないですか。
 
特に読者からブーイングも興味もなかったみたいなので、今回は「思い出シリーズ」と題して、僕の幼少期のお話をしてみたいと思います。
 
「思い出シリーズ@〜その手を離さないで〜」
 
みなさん、自転車って乗れますよね。
足と手を同時に動かし、なおかつ視覚は常に先を見ておかねばならないロデオの次に難しい乗り物であります。
あれ、いくつくらいで乗れるようになりました?
 
僕は初めてパパさんに自転車を買ってもらったのは4歳の時でしたよ。
ええ、よく覚えています。
ハンドルの上の部分に仮面ライダーの頭が付いてました。
 
ベルの変わりにブザーが付いてて、ボタンを押すとその仮面ライダーの目がピカピカ光るんです。
 
僕って幼少の頃からそんなハイソな乗り物が似合っちゃうダンディなチャイルドだったわけなんですけども、その日もそのライダー号に補助輪をつけていつものように、近所の団地のパトロールをしておったんですよ。
 
近所の団地は、若干4歳のプリティボーイの毎日のパトロールによって平和が保たれていたわけなんですけども、この日も悪の根源、「洗濯物を干す見知らぬお母さん」を攻撃対象に
「こんにちは。おばさん。」と一喝してからライダービーム(ブザー)を発射しては街の平和維持に努めていたんです。
 
 
なんという責任感でしょうか。
4歳にしてこの責任感には脱帽してしまいます。
きっと今PCの前にいる皆さんは思わず正座し直している所だと思うんですが、どうぞ足を崩して頂いて結構です。
 
んで、その日も夕方近くになって一日の任務を終え、帰宅しようとした途中補助輪が砂場に埋もれ、身動きがとれなくなったという今世紀最大のハプニングも起きましたが、ライダービームを浴びせたお母さんに助けられ、無事我が家に帰ってきました。
 
 
すると、いつもは帰宅が遅いパパさんが珍しく家にいまして、こう言いました。
「○○、そろそろ補助輪取って練習してみるか?」と。
 
4歳ですよ、みなさん。
ついこないだ二足歩行始めたばっかじゃないですか!
それが補助輪なしのライダー号??
 
いや、正直怖かったですよ。
子供にとって、初めての補助輪無しってのは無免許で飛行機操縦するくらいの恐怖感ですよ。
 
でも、うちはパパさん絶対主義家庭でしたから。
仮面ライダーまさくん(4歳)も「イーーー!!」ってショッカーのように絶対服従ですよ。
 
んで、薄暗くなってる中、まずは片方の補助輪をはずしました。
これは簡単ですよ。
左をはずしたら右に体重かけて斜めになりながら走れば絶対転ばないですから。
難なく片方車輪昇級試験に合格しまして、いよいよ次は補助輪なし運転ですよ。
 
最初はやっぱり自転車の後ろの部分をパパさんが持っててくれるわけですよ。
でも、まだふらふらしてる。
たぶん持っててもらわないと、どちらかに倒れるんでしょうね。
で、それを何回か練習してました。
 
「ちゃんと持っててよ。離しちゃだめだよ。」
「大丈夫、ほら、もっとがんばってこいで。」
「まだ、持ってる?」
「持ってるよ、ちゃんと前見て。」
 
もうね、涙をそそる父と子の感動シーンですよ。
子は父を信頼し、父は成長していく我が子の背中を見守る。
 
で、だいぶスピードに乗ってきたところで、
「一回止まって。」って後ろのパパさんに言いました。
まだ補助輪なしの状態でブレーキをかけ、両足をついて止まれなかったんですね。
だから後ろで持っててくれるパパさんに頼んで止めてもらわなきゃならない。
でもですね。
 
 
パパさん手を離してました。
 
後ろにパパさんいないんですよ。
たぶん、パパさんはですね。
手を離して後から
「ほら、1人で運転できたじゃないか!もうこれからは大丈夫だぞ!」って自信をつけさせたかったんだと思うんですよ。
でも、パパさん。
 
まだ早いよ!
 
ブレーキが出来ない僕の目の前にはなんと針のついたフェンスが!!!
 
「○○!!!ブレーキ!!!」
と追いかけながら叫ぶパパさん。
 
ブレーキをかけることも、フェンスにぶつかることも、を意味する八方塞の僕。
 
もうね、ドラマなら絶対スローモーションですよ。
そいで、ドラマみたいに刑事さんが「危ない!」って言って自分の身を犠牲にして子供を助けるんですよ。普通はね。
 
で、そんな展開になるまでもなく、そのままフェンスに突入!!!
 
体中針刺さりました。
 
うわ〜〜〜ん!!!!
 
大声で泣き叫ぶ僕がしばらく大人を信用できなかったのは言うまでもありません。
 
あれから26年。
ここ10年くらいは自転車に乗ってないけど、乗れるのだろうか??
 
平成16年6月16日(水)  修理
最近よく目にする「冬のソナタ」。
なんか韓国と関係ありそうなんですが、なんですか?
韓国でブームの辛い系の鍋かなんかですか?
ツァンクァンギョンチーハーマンドゥイヤーソナーター!!!(寒い冬にはソナタを食べよう!:韓国語)
みたいな。
こちとら韓国の辛さなんて比じゃないぜ!!第2の故郷はスリランカ。みずたにです、アニョハセヨー!
 
マジ教えて。冬のソナタ。
正しい使い方は「ソナタ。近う、寄れ。」でいいですか?
 
 
スリランカ人って、色が黒いじゃないですか。
アフリカまではいかないとしても、色黒なんですよ。
ええ??そうなの??って思った方、たまには「撮る」とか見ましょうね。
「思ふ」だけが、「若干スリラン化」じゃないですよ。
日記だけ読んでると、おじさん仕事してないみたいじゃん?
ホントは、めちゃくちゃ仕事してますからね。
 
実際は忙しいのを余裕のあるように見せてるだけですよ。
なぜなら、それがダンディズムだと思ってるから。
 
お、日記開始早々決まっちゃった。
そろそろ終了か?!
 
さりとてまだ終わるわけにはいかないわな。
(強引に『さりとて』を使ってみたがあってるのか疑問。ちなみにムコー!同様今年の流行語大賞を狙う)
 
で、話戻しますよ。
とにかく、TMレボリューションもびっくりなくらいの狂風だったんですよ。
って話戻しすぎ。先月の日記じゃん?それ。
 
いや、だから色が黒いじゃないですか。
うん、それでですね。
やっぱりたくさんのお子達の名前を覚えることができないんですよ。
顔とか判別できないんですもん。
 
外人の顔って判断できないですよ。
ましてや、黒い系は。
いや、ほんとですって。
マイケル・ジョーダンサンコンさんカール・ルイスウィッキーさん
それぞれ区別して顔思い出せます?
 
僕は、無理ですもん。
絶対サンコンさんに「ダンク見せて」とか言っちゃいますもん。
 
あ、ちなみにウィッキーさんはスリランカ人です。
コロンボのマウントラビニアってところに住んでます。
実家の運転手が言ってました、
「彼は1年に1度しか帰ってこない」って。
マメ知識として必須。
 
そういう訳で区別が難しいんです。
 
おまけに双子とかいますからね。
僕の頭を殺す気かと。
何殺法なんだと。
スカイラブハリケーンでもやってくれるのかと。
 
もうね、絶対判別できないわけなんですよ。
だから、僕が考えた挙句、解決方法はずばり
「あだ名をつける!!」
 
もうね、見たままから最初に思い浮かんだあだ名をつけちゃう。
そうするととっさの時に出てくるじゃないですか。
今までのところついてるあだ名。
 
社長(子供のくせに腹が出てどうどうとしてるから)
ぱちくりん(目がぱちくりしてかわいい)
山岡くん(大学の同級生に似ている)
びびる大木(片言の日本語で『こんばんみ』とか言っている)
アンナーシー(現地語で『パイナップル』。頭の形から)
仕事師(いつも池やどぶに落ちたボールを拾う役なので)
など。
 
ま、今では「おい!びびる!」って言うと、敬礼のポーズで「こんばんみ!」と言わせるくらいの教育っぷりなんですけども。
 
昔からですね、僕は学校の先生や友達にあだ名をつけるのがめちゃくちゃ得意なんですよ。
 
いままで最高のあだ名はおでこに大きなイボのある教頭先生のあだ名。
 
「自爆ボタン」。
 
ひどいな、僕って。
 
おまけに物まねとかも得意。
先生が授業に遅れてきたり、自習時間になると、必ずクラスの生徒が
「みずたに、○○先生の代わりに授業やれ。」って言われていました。
もう、ほとんどの先生の物まねができた。
 
高校当時なんかは「天才物まね師つーちゃん」と人気を二分していたわけなんです。
 
もう二人が共演なんてしてしまった日には、物まねされてる先生本人までも拍手です。
あれだけ、物まねやって先生達から嫌われなかったのは今思うとすごいですな。
 
おっと、ちょっとダンディズムから話がそれましたが、そういうわけで、あだ名で呼んでます。
 
で、話は変わって、今日はムコー!!な出来事がありましてね。
聞いてもらえます?いいですか?あ、ありがとうございます。
 
随分前からプリンターのカラーが出なくなったので、修理に出してたんですよ。
かれこれ3ヶ月経ちます。
 
何度足を運んでも「まだ、見てない。」の一点張りですよ。
でもね、そんなことで、怒ってもしょうがないと、気長にのんびり待とうじゃないかと。
ここはスリランカなんだし、と思ってですね。
散々待っていたわけなんですよ。
3ヶ月ですよ、みなさん。
 
そいで今日また行ったんですよ、店に。
そしたらですね。
ヘッドが壊れてるから直せないって言うんです。
新しいの買わなきゃダメだって。
それが分かるのに3ヶ月かかったんですよ。
 
絶対仕事してないんですよ。
見る気もさらさらなかったんですね。
まあ、それはどこの店でも職場でもめんどくさいことはやらないのがスリランカですから、慣れましたよ。
 
んで、このプリンターですね、1年のギャランティーがあるんですよ。
ギャランドゥーじゃないですよ。
ギャランティーね。
要するに保障期間のことです。
 
日本なら当然1年以内なら、交換じゃないですか。無料で。
だって保障期間なんだもん。
 
それができないっていうんですよ。
ヘッドに限っては保障外だって言うんです。
そんなのあり??
 
でね、そのプリンター6000ルピーくらいしたんですよ。
日本円で7000円くらいです。
 
なのに、そのヘッドを新しく買うと7000ルピーかかるって言うんですよ。
そんなことってある?
 
本体全部で6000ルピーなのに、ヘッド取替えで7000ルピーって。
 
だったら新しい本体もう一個買うっつーの!
 
車で言ったら、車体本体価格200万で、エンジン交換で250万かかるようなもんですよ。
ありえないでしょ。
 
おまけに中のインクはテストで全部使っちゃうし・・・。それだって新品を入れたばっかですよ(ちなみにインクは2500ルピー)。
 
もうね、だったらいいよって言ったんですよ。
カラーなしでも、黒一色あれば最低仕事の書類は作れるからって。
 
そしたら、黒も出なくなってる。
なんだかテストの時におかしくしちゃったみたいなんです。
無茶苦茶でしょ???
 
修理に出す前より状態は悪くなって使い物にならなくなってるわけですよ。
 
その理由がですよ。
長いこと使わずに置いておくとこうなるから仕方ないって言うんですよ。
お前んとこの店に3ヶ月も放置してあったんじゃろーーー!!
 
もしもそれが事実ならね、放置しとくと使えなくなるならね、なぜ毎日ちょっとでも動かさないんだと、言ったら
「そんな無理なこと言われても。」って。
 
お前らの言い訳の方が無理があるだろ!!!
 
もうね、絶対に自分の非を認めず、全部相手の責任、もしくは時の運の責任にしてしまうのが当たり前の社会ですからね。
 
いつも「自分にも責任があったな」って思ってしまう日本人は絶対的に損をしてしまうんですよ。
 
 
でも今回に限ってはこっちは全然悪くないじゃないですか。
100歩ゆずって、保障はなしでもいいと。
3ヶ月待ったけど、何の進歩もなかったけどいいと。
 
しかし、使い物にならなくして返して、あとは知らんってそれただの器物破損じゃないですか。
これには頭きましたよ。
 
頭きたのでそのプリンターをですね。
壊して捨ててきました。
その店に。
結局泣き寝入りですよ。
 
 
スリランカでは物ひとつ直すのも、大変です。
日本と比べたらやっていけないことはよ〜く分かっていますが、それにしても今回の事件は頭にきたのですよ。
 
不貞寝です。不貞寝。
 
この日記にはあんまり愚痴を書きたくなかったんですけど、たまにはお許しください。
 
寛容なみなさんに感謝。
 
さりとてあと1年、ここで生活ですよ。
がんばれ!自分!
平成16年6月17日(木)  和訳
先日元カノのミラ・ジョボビッチから電話が来ました。
「最近会ってないけど私のこと忘れちゃった?」(We had a long time. Do you remember me?)
「そんなことないよ、ハニー。」(Yes, sure. What? Honey.)
「だったらどうして、メールの一つもくれないの?新しい彼女でもできたの?」(Why don't you give me one of the e-mail? Did you get new girl?)
「ああ、ごめん。今メグといるんだ。またかけるよ。」(Sorry, I’m with Meg now. I’ll call back you again.)
 
そんな夢を見ました。英語で。
ちなみに隣にいたのはメグ・ライアンではなく、なぜか森光子でした。
 
一度はキャメロン・ディアスを抱いてみたいみずたにです、こんにちは。
 
光子、僕の夢へ出演回数意外に多すぎ。
 
 
今日はですね、夢だけのお話ではありませんよ。
いつものように小店で紅茶を飲んでいたら外人さんが隣の席に座りまして、一人だったので、話しかけてみました。(以下は僕の会話と聞き取りなので間違いがあるかもしれません。が、会話したままを載せます)
 
[Excuse me? Mr]
[Yes.]
[Can I talk with you a little time?]
[Yes, sure]
[you stay here?]
[No,No, I’m visiting here for tow weeks.]
[Is that so]
[Why?]
[I’m Japanese. I work here as a volunteer. I teach small children football.]
[Really?]
[Yes, but I can’t speak English very well. So I thought that if you can, if you stay here..you teach me English]
[AYes. That’s a good idea,Guy. But your speaking is good. What’s the problem?]
[Yes, Mr. I can speak Sinhalese. But when we have some meeting aaa.. in Sri lanka. Speak in English. So I like to speak English.]
[aaif you can speak English, that is easy to speak anywhere?]
[Yes, yes.]
[WhuWhu. Where you stay?]
[I stay at Commissioner’s bungalow of Municipal counsel. And you?]
[I am staying at the Switz hotel.]
[so..you can’t teach me English.]
[Yes, sorry. AndI’m Italian.]
[What?]
[I’m Italian]
(Silent)
[Right. Thank you. Nice meeting.]
[Bye.]
 
分かりました?
では普通に日本語で訳しても面白くないので、「面白くもなんともないのに、しゃべるだけで面白く聞こえてしまう関西弁」にトランスレートしますね。
 
「すんまへん。」
「なに?」
「ちょっとええかな?」
「ええで、なに?」
「自分ここに住んでるん?」
「ちゃうちゃう、2週間だけおんねん。」
「そうなんや。」
「なんで?」
「いや、僕日本人ですねん。ボランティアしてまして。子供らにサッカー教えとるんですわ。」
「ほんまに?」
「ほんまですねん。そやけど、そない上手に英語しゃべられへんさかい、自分できるんやったら、、、ここにおるんやったら教えてもらえるかなー思て。」
「ああ、そうなんや、それはええ考えやと思うねんけどな。でも自分きちんとしゃべれてるやん。なんか問題あんの?」
「それがあんねん。僕シンハラ語はそこそこいけますねん。そやけどスリランカって会議の時とか英語ですねん。そやからもうちょっとしゃべれるようになりたいんですわ。」
「ああ、もっとしゃべれるんやったら、どこでも簡単にいけるんちゃうかと。」
「そうそう、そうやねん。」
「ふーん、自分どこ住んでんの?」
「市役所のコミッショナーの家ですわ。自分は?」
「スイスホテル」
「んで、無理?やよな。」
「ごめんな、それにな、僕イタリア人やねん。」
「なんて?」
「僕、イタリア人やねんて。」
(沈黙)
「そうなんや!(なんや!) ほなどうもな。おおきに。」
「はい、さいなら。」
 
ほら、何でもない会話が関西弁だと、最後に落ちがついたようになります。
最終的には
「イタリア人かい!もっと早く言わんかい!」
ということなんですけども。
 
あ、なんか面白くなってきたから次は名古屋弁で。
 
「あのよー。」
「なんだて。」
「ちょっとええかて。」
「だからなんだて。」
「あんたここに住んどるの?」
「別に住んどらへんて、2週間だけおるだけだわ。」
「そうかて。」
「なんでー。」
「わし、日本人なんだけどよー、ここでボランティアしとるんだわ。ほいで子供らにサッカー教えとるんだわ。」
「ほんとかて?」
「ほんとだて。でもあんまり英語をよー、うみゃーことしゃべれーへんもんでいかんわ。あんたここにおって、教えてくれーせんかと思ってよ。」
「そりゃあ、おみゃーさんええことだわ。でもしゃべれとるがね。何がいかんの?」
「何がいかんて、わしシンハラ語はできちょるんだわ。でもよー、スリランカって会議するとき英語使うでかんわ。ほいだもんだで、もうちょっとしゃべれるようになりたいんだわ。」
「ああ、もうちょっとしゃべれたら、色々重宝するわけだわな。」
「そうだがね。ようわかっちょりゃーす。」
「あんたどこ住んどるの?」
「市役所のコミッショナーの家だわ。あんたは?」
「スイスホテルだわ。」
「ほんで無理かて?」
「無理だでかんわ。ほれと、わしイタリア人だもんで。」
「なにが?」
「わしイタリア人って言ったんだわ。」
(名古屋コーチン黙)
「なんだてそれ!まーちょっとはよ言えて。もうええて!まー、わし帰るわ。」
「気をつけやーよ!」
 
お、おもしれーー。
そういうわけで、沖縄、九州弁、広島、山口弁、四国弁、長野、東北弁などトランスレートできる方がいらっしゃったらメールで送ってください。
 
それにしても、名古屋弁のところは地元の人しか絶対わからんな・・・。
 
★Rpllypollymamaさんから早速、広島弁が届きました。
とても笑えたのでここに掲載します。
 
「ちょっと、すまんのんじゃがのう。」
「なんねえ。」
「あんたとちょっと話をしてもええかいの?」
「ええけど。」
「ここにすんどるんかいね?」
「いいえのう。2週間ほどここに遊びにきとるんよね。」
「ほおねえ。」
「なんでかいね。」
「わしゃあ、日本人なんじゃが、ここでボランティアしとるんよ。子供にサッカー教えとるんよね。」
「ほんまなんね。」
「ほんまよ〜ね。ほんじゃけど、あんまり、うもうは英語がしゃべれんけえ。もしよかったらなんじゃけど、ここにおるんなら英語おしえてくれんかいね。」
「ああ、ええ考えじゃねえ。ほんじゃけど英語をうもうしゃべれとるじゃ〜。なんがいけんのんかいね?」
「シンハラ語はしゃべれるんじゃけど、会議があったときにゃあ、あんたあ、スリランカじゃあの、英語でしゃべらんといけんのよね。じゃけい英語をしゃべりたいんよね。」
「ほうねえ。英語をしゃべれたら、どこへでも簡単に英語で会話できるゆうことなんね?」
「ほうなんよ。」
「はあ、ほうねえ。どこにすんどるんね?」
「市役所のコミッショナーの家よね。あんた〜ど〜ね〜?」
「わしゃ〜スイスホテルじゃけ〜。」
「ほんじゃー英語おしえられんじゃろー?」
「ほうよ、すまんのう。それに、わしゃーイタリア人じゃけーのう。」
「はあ?」
「じゃけ〜、わしゃ〜イタリア人よね。」
(だまっとる)
「ほうね。ありがとねえ。ほんじゃあ、またのう。」
「気いつけんさいよ。」
 
面白い!!とくに最後の(だまっとる)が最高でしたね。
やっぱり広島方面は「じゃ」をたくさん使う感がありますね。
山口は確か「ちゃ」をよく使うのを記憶しております。
Rollypollymamaさんありがとうございました。
他にも、うちの方言はたぶんわからないよ!って方がいらしたら、送ってくださいませ。
 
 
★ミノルさんからついにきた!博多バージョン!
やばいですよ、僕PCの前で久しぶりに泣いたかも。広島弁はまだ理解できましたけどね、博多弁(古語編)、もう、何がなんだか・・・。
 
■博多弁ヴァージョンです。わりとソフトだけど。
 
「すいませーん」
「ああ」
「話してもよか?」
「よかよ」
「ここらへん住んどう