垂れ幕のメッセージ決定!!!
このコンテンツは特別コンテンツです。
2004年9月8日、サッカーワールドカップ予選VSインド(アウェー戦)がインドのコルカタで行われます。僕はその試合をカルカッタまで観に行きます。そのリポートと僕の些細な野望を目的に開設しました。
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2004年9月8日、インド、コルカタ。
サッカー日本代表がアウェー戦に望む。
僕の目的はインドに赴き、日本代表の勝利をこの目で観てくること。
そしてもう一つ、どうしてもやりたい野望があります。それはこちら。
「テレビにUPで映ること。」
ああ、なんて素人なんだ。
ところが!
こんなの1人でやっても面白くない。
というわけで、日本でテレビ中継を観ている皆さんにも楽しんでいただこうということで考えました。
僕を見つけて欲しいんです。
「え?そんなこと言われても顔分かんないし。」
という方もおられるでしょう。
「撮る」でははっきり分かりませんもんね。
そこで、僕だということをテレビで分かっていただくために、観戦時、僕は垂れ幕を作って行きます。
その垂れ幕に書かれているキーワードをあらかじめ皆さんにお伝えし、その垂れ幕を探して欲しいわけです。
そして、その垂れ幕がUPで映った暁にはきっとその横で僕もUPで映るだろうと。
そう考えるわけです。
なんというアイデア。
もう、今からドキドキしてきました。
ところが、テレビでUPに映るには一風変わったメッセージの入った垂れ幕を作らねばならんわけです。
つまり、テレビ的に「おいしい」という熱いメッセージを書かなければいけないわけです。
もういくつか僕の中では候補がありますが、もしもこれなら絶対映るよ!という斬新な熱いメッセージがあったら、是非掲示板より投稿してください。
絶対UPで映ってみせる!
昔から意外にテレビに縁があるんですよ、僕。
今回も必ず映ってみせますよ。
勝負は主に試合開始前とハーフタイムの間。
スタンドには約1000人余りの日本人が応援に来るだろうとの情報があります。
もしもスタンドがガラガラならあまりテレビ的にはスタンドをたくさん映す可能性が低い。
しかし、もしも斬新なメッセージであれば、観客が少ない分、映る可能性はそれだけ高くなるはずです。
僕のささやかな野望です。
かわいいじゃないですか。
さあ、皆さん、録画は必須ですよ。
なお、このコーナーは試合が近づくたびに時々更新します。
<8月2日更新>
・インド入り日程決定
9月7日 コロンボ→マドラス経由カルカッタ行き 13時45分到着
・垂れ幕メッセージ
「1億3千万のハート 持ってきた!!!」
に決定。熱いね、こりゃいけるね。
・僕の風貌
僕は顔の左ほほに日の丸のペイント、日本代表の本物ユニフォーム(レプリカでない)、肩には代表応援タオルをかけてます。ベタとか言わない。
見つけたよ!って人は是非ご報告を!!
<9月6日更新>
垂れ幕完成。
その垂れ幕の前で応援する僕。
テレビに映るとしたら、こんな感じ。
その未来予想図はこちら(写真ワイド)!
<9月27日更新>
いや、映ったね。
掲示板やメールでのたくさんの「映ったよ。見かけたよ」メールありがとうございました。
今日はインド戦について、滅多にお聞かせできないみずたにコーチ的解説を現地生リポートしたいと思います。
まずね、試合当日。
コルカタに前日入りした僕らは当日応援用ユニフォームを着てコルカタの町をうろうろしていたのですよ。
今日は日本のテレビに映る日、気合マンマンでユニフォームを着こなし、昼食を食べてからスタジアムに行こうとしていました。
いきなり現地テレビインタビューに捕まりました。(写真1)
いやあのね。
なんてテレビ運ですかね。
日本の生中継に向けて気合入れてたらインドテレビにいきなり出演しちゃいました。
こりゃ、さいさきいいですな。
約15分のインタビューも終了し、腹ごしらえをして少し早めにスタジアム入りしました。(写真2)
早速お手製の垂れ幕を吊るします。
好位置ゲット!
最前列、こりゃ間違いない。映る。
確信しましたよ。
スタジアムは試合開始時間が迫るにつれて異様な盛り上がり。(写真3)
前回0−7で惨敗したインドチームがどう打って出るかが見ものでした。(写真4)
そこでたまにはサッカーコーチらしく、現地の生の目から試合リポートをセルジオ越後風に、いややめとこ、サッカーコーチらしく解説してみようとおもうのであります。
(前半戦)
午後5時半キックオフ。
僕の予想通りインドは一貫して引いた守りを見せた。
4−4−2のシステムがうまく機能し、最終バックラインの統率がしっかりとれていた。
それに合わせて4人のMFがうまくスペースを埋め、ゾーンディフェンスがかなり効いていた。日本の攻撃展開よりも早く自陣にもどり、すぐにゾーンを埋める引きの速さはインドの作戦通りであっただろう。しかしその分攻撃参加はほとんどしないMF陣。一貫してこぼれダマからの速攻はほぼ2トップのみの単発攻撃でアイデアもない。一方中盤のこぼれダマは8:2くらいで日本が支配していたがそこからゴール前をこじ開けるまでには至らない。トップ下に起用した本山がうまく機能せず、やや引きすぎの感がある。また攻撃に小野が参加せず、日本の攻撃のパターンは上がりめ左サイドバックのサントスからのドリブル突破かアーリークロスだが、この日のサントスはイマイチ不調。キックの精度も欠き、内側からしっかり付いてくる相手MFを振り払えず、左の高めの位置で攻め手を欠く。
こうまで一貫してインドが引く試合の場合、得点するとしたらセットプレーだろうと思っていた矢先、左コーナーキックからゴール前のこぼれダマを鈴木が押し込んだ。
それでも前半戦はインドが引いて守る形は変えない。インドに惜しいシーンは1度だけ。
前半戦は攻め手を欠く日本と一貫して引いて守るインド。
1点リードされた形で後半はインドがどう出るか。
前半終了。
(ハーフタイム)
ご存知のとおりスタジアム停電。
どうやらこの間にテレビに映ったらしいのだが・・。
一番狙ってた時に停電て・・・。
おいしすぎるわ、自分。
それにしても、これがインド側の作戦だとしたら、さすがインド。せこい。
(後半戦)
1点をリードされ、点を取らざるを得なくなったインド。
後半はシステムを5−3−2に変えてきた。
このシステムは依然守り重視だが、ゴール前を固めて決定的な形は作らせないようにし、うまくいけば2トップにMFが絡んで速攻できるというシステム。
僕としては前半の8人のゾーンディフェンスが効いていたので無理にシステムを変えなくてもいいと思ったのだが。
それよりも、攻撃時にMFがせめて2人絡んでやればインドにもチャンスはないわけじゃないと思っていた。
案の上、手薄になった中盤をコート中央ペンルティーエリアから7、8メートル付近で日本が一旦DF陣をひきつけて、左サイドにはたき、サントスの速いクロスを福西が豪快にヘッドで決めた。
この試合の一番いい形からのゴール。
DF陣を中央に寄せて、サイドからの速い攻撃。
日本チームの一番理想とする形で2点目が入った。
こうなると、インドもシステムを変えようが無い。
2点目をどちらが取るかというのが、この試合の分かれ目であったから。
おそらく、インドが同点に追いついたら、また一貫して引いて守る戦術に変えただろう。
ところが、2点目も日本に入ってしまった以上、攻めずにはいられない。
かと言って、前回の屈辱ほど点を取られるのはインド人の高いプライドが許さないだろう。
このシステムのまま、好機を狙うしかないのだが、2点目が入ってしまってはインドとしては難しい。
モチベーションが下がったところで小野が23メートル付近からのフリーキックで3点目。
続く右コーナーキックで高原から流れたボールを宮本がボレーシュートでゴール右角へ4点目。
ジーコの目標であった3点以上での勝利は一応達成した。
全体の流れとしては、前半戦は日本がインドの出方を伺いながらゆっくり攻めたようだ。
遅い1点目が入るまでは少しイライラ感もあったが、鈴木の先制点でほっとした感じの日本代表。
後半は小野が積極的に攻撃に参加し、何度かチャンスを作った。
インドもがんばったが、力及ばず。
攻撃時のサポートと全体の押し上げが足りない。
また、ゴール前のアイデアも後半は見せてくれたが、ゴールをこじ開けるまでにはあと1人くらい攻撃に絡みたいところ。
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