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7歳の夏、「もも」の左脚に腫瘍ができました。
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小さな腫瘍だけれども
体の小さな「もも」の脚には
大きな爆弾のように思えてくる・・・
信頼できるお医者様のアドバイスで
「もも」は手術を受けました。
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臆病だったのが幸いして、抜糸まで2週間と言われていたのに、経過が良く10日目に処置できました。これで包帯ともお別れ。すごくノビノビしていますが、相変わらず傷跡を見ようとはしません。
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車に乗ると「病院?」って聞き返すようなそぶりでブルーになる「もも」。いつもしている犬用シートベルトも、こんなに落ち込んでいるときはできません。治ったら、車で楽しい場所に出かけようね!
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まだ検査結果は出ませんが、いつもどうりの生活に戻りつつあります。毎朝5時半に家を出て、のんびり朝の散歩をする。ハハが出かけている間はひとりでガウガウ遊んで、眠って、お留守番。夜、ハハが戻ると気分転換に夜のお散歩。いつものようにごはんを食べて、いつものようにハハがベッドにはいるまでは自分のベッドで眠ったり。こうした日常が、本当にうれしい秋です。
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病理組織検査の結果が出ました。病名は「浸潤性脂肪腫」、良性でした。悪性の場合、脂肪肉腫と呼ばれるそうです。皮下脂肪などにある脂肪組織が増殖して塊になったもので、年齢の高い犬に多く見られるそうです。「もも」の場合、今回の処置で全ての腫瘍を取り除くことが困難だったため、再発の可能性が高いのですが、早期発見・早期処置で大事には至らない病気なので、食事療法などを取り入れた体質改善を行いつつ、気長に付き合っていこうと思います。
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「もも」の脚に腫瘍が見つかって、わずか2ヶ月半で必要と思われる治療が受けられたのは、優秀な先生方に出会うことができたからです。早期発見しても、症例を扱ったことがなければ、ただの脂肪のかたまりでしかなかったし、大きくなって取り除こうとすればもっと辛い手術になっていたでしょう。大げさで心配性のハハの性格が、今回ばかりは幸いしました。年を重ねれば、それなりに体の不調はでてくるとはわかっていましたが、「まさか」という気持ちの方が大きかったことは確かです。ひとつの試練を乗り切ってくれた「もも」に、うんと長生きしてもらいたいから、過保護で心配性のハハは体をベタベタ触り、月に1回オシッコの検査をして、ウンチに混じりモノがないかしげしげと眺めている、そんな飼い主であり続けたい・・・と思うのです。
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