二十数年ぶりの投球フォームを思い出そうと、必至で投球する。
イメージと違い、ボールは思うようにフックしてくれない。
このことに気をとられすぎボーリングのフォームになっていない。
得点は全く伸びない。こんなはずではないのに。
そんな時、主催者から「チーム合計得点の競争です。」と聞く。頭上のチーム得点表のスコアは、一位チームより八十点程低い。この得点差は、私の責任だ。
最終投球回数に入った。無心になり、スパッツめがけて投げるよう投球を変えた。
今度は、ストライク、スペアが狙いどおりに取れるようになった。
一位への猛追撃が始まった。
思っていた程ではないが、得点も急上昇。Aチーム三人の気合も入った。最終投球で、それまでの一位チームに追いついた。
団体競技の面白さ、ボーリングというスポーツの楽しさを満喫できた。
スポーツは楽しい。一日中満ち足りた充実した気分でした。
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