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2004/3/28
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イベント、集まりの様子
原稿、写真など大募集!

これからこのページに、会員の皆様の楽しい集まりの様子をお伝えしたいと思っています。
グリーンスキー部報告
 
カントリーハウス「野の花」スキーツアー
by S.Hayasi
 
3月7日今日は「野の花」へのスキーツアーの日である。今日は参加者8名、一日遅れで2名が参加し、計10名が参加。OSA校長と私の車は、それぞれメンバーを乗せて、6時八王子を出発。OSA校長は八王子インターから、私は相模湖インターから中央高速に入り、最初の待ち合わせ場所諏訪SAに向かった。甲府盆地では朝日に輝いた富士山がミラーに写っていたが、小淵沢を過ぎる頃から雪が舞ってきた。諏訪SAには予定通り8時到着。ここで蕎麦を食べないと今日のスキーが始まらないキクちゃんを先頭に皆ツルツルと朝食。約一人「ビールビール」と騒いでいた人がいたが、間もなく「ビール」を手にすると急に静かにーー。
 
8時半2台の車はそろって出発。塩嶺トンネルを抜けると雪は無く、豊科ICからは高瀬川沿いの道を大町へ。白馬方面は灰色の雪雲に覆われ「鹿島槍」も、「五竜」もまったく見えない。
大町にはいると雪もかなり本降り、雪道で前の車が路肩から滑り落ちそうになったのを目の当たりにし、ガードレールと抱き合っている車や対向車線に飛び出して崖と相撲を取っている車を横目に、2台の車は何事も無く予定通り10時にカントリーハウス「野の花」に到着。
 
「おはようございまぁす」に、奥から「いらっしゃぁい」と草子[かやこ]ママ(米倉さんの学生時代からのお友達でオーナー夫人)の明るい声が返ってきました。部屋で身支度を整えていると安曇野の米ちゃんが到着。さあスキーを担いで出発。我々は雪の降る佐野坂のゲレンデをくまなく飛び回り、OSA校長はクミヤンの特訓。夜のスキーツアーを楽しんでいただくため夕方までにボーゲンの回転と停止を習得しないとーー。そして特訓中のクミヤンの横を赤い暴走族がかなりのスピードで。行き過ぎるとまもなく雪のお布団の中へ何度も倒れこんで、、。
 
宿に帰って一休み、夕食を済ますと休む間もなく夜の部「篝火と星空のナイトウォーキング」クロスカントリースキーの始まり。これに参加するのが今回の目的で、スキーはどうでも良かった?と言う人もいた。そしてまた一人部屋でお酒を飲んでいる人もいた。
オリンピックの行われたスノーハープのクラブハウスに着くと、今回案内していただく白馬マイスターの松本さん(前回「雪の八甲田行軍」のときも松本さんだった)が今日のイベントと注意事項等を話してくださり、各々自分の名前が貼ってある板を担いでオレンジ色の照明が輝く競技場へ。
 
スニーカーの様な軽い靴、軽くて細くて頼りなげなクロスの板、アヒルの足のようなストック。スキーを着けると松本マイスターの掛け声で観覧席の上までエッサエッサ。「皆さん目的を決めて滑ってください。危ないと思ったら早めに転んでください。」これが怪我をしないコツだそうだ。
競技場を出て、森に入ったところで競技場の照明が消されると、雪明りの中に森の木々がうすく黒くぼうっと浮かび上がり、雪の降る音が何処からか聞こえてくる様な幻想的な雰囲気。ここからは松明の光を頼りに折り返し点まで登り。折り返し点に着くと焚き火を囲んで松本マイスターの動物の足跡や夏の蛍の話を聞きながら、熱い紅茶を頂いた。
 
ここからは下り。クミヤンは慎重に、楽しそうに全コースを転ばずに走破した様だ。そして昼の赤い暴走族に対抗するように、夜は黒装束の暴走族が出現、ピューっと滑っては2度3度コース脇の雪と抱き合っていた。細くて踵の上がる靴ではウェーデルンは難しい??
 
無事にコースを一周しスノーハープに帰ると今度は思い思いに自由滑走。(本当に元気!!)「パラレルで曲がるには?」「テレマークの様に滑るには?」などマイスターを困らせるような質問が飛び交っていた。
クラブハウスに帰りホットカルピスを頂きながら6(?)年前のオリンピックの写真などを眺めていると、なぜか数日前に此処で行われた「スペシャルオリンピック」の映像が浮かんできた。真っ青な空、明るく輝く太陽、子供達の弾けるような笑顔。「いい人生を送って」とエールを。
風呂から上がって部屋に戻るとビールとウヰスキーの宴会。そして話も盛り上がって。朝5時から夜12時まで本当に元気!!グリーンパワー全開!!
 
翌日はまれに見る快晴。昨日の疲れもものともせず朝早く起きて、朝食前にスノーシューで姫川源流を2時間も歩いてきた人がいた。メンバーの中にはガンダムのように不死身な人達もいたのだった。OSA校長は今日も赤い暴走族をお供に、クミヤンに特訓。我々は久しぶりの好天、山を見に行かない手は無いと「お昼は喜安亭に12時半」と約束し、林間コースとリフトを乗り継ぎ鹿島槍国際スキー場の最高部へ。すぐ近くに真っ白な雪稜を光らせている鹿島槍・頂きに雲を抱いた五竜、前方には青木湖を前景に遠く妙高・黒姫・戸隠、菅平に八ヶ岳の大展望!!
 
と「ハーイ」という声とともにOSA校長が現れた。何!!ガンダムがダウンして休んでいる。そうでしょう、そうでしょう!!一本一緒に滑ると彼は心配だからと戻って行きました。喜安亭に着くと米倉さんが一人席を確保して待っていてくれた。校長やガンダムはなんと景色を見に鹿島槍まで行ってきたとのこと。さすがに不死身そうで邯鄲には倒れないのだ。美味しいピザをつまみにビールを飲みながらゆっくり昼食をとると、一泊組とは此処でお別れ「サヨウナラ」「気をつけて」−−。
佐野坂の壁を滑り後発組と顔を合わせ、無事に着いたのを知ると今日のスケジュールは終了。
 
佐野坂は翌日も快晴。後発組の二人の奥様も朝食前にスノーシューハイキングを楽しんできたとのこと。本当にかないません。我々はまた鹿島槍を滑り、喜安亭でビールのお代わりをして、ヒゲのマスターから「大分お飲みになったので気をつけてお帰りください」と送り出され、ゲレンデを後にしたのだった。草子ママのリンゴとコーヒーを頂き午後4時「野の花」を出発。
 
大町温泉の「薬師の湯」で夕日を浴びながら雪に囲まれた露天風呂で身体の疲れを癒し、8時半無事に八王子に到着。こうして楽しかった「野の花」ツアーも無事終了。
参加された皆様ご協力ありがとうございました。
今回は3組に分かれたこともあり参加して頂いた方々に色々ご不便をおかけしてしまいました。−−反省ーー
 
忙しい中、安曇野から駆けつけてくれた米倉さん「豚マン」を作ったり、「蕎麦」を打っていただいたり、本当にありがとうございました。また、「夜のクロスカントリースキー」にメンバーを集めてくださった草子さんに感謝!!
 
嬉しかった一言「来年は2セットそろえるかもよ。マジで」
今回のツアーをきっかけに、これから是非スキーを楽しんでください。(いいコーチもいることだし)
 
今年のスキー部報告は以上で終わります。
何!!今年のスキーは終りかって??まだシーズン中だし、どうしようーー?

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