もうすぐ桃の命日が来ます。
平成14年12月31日に亡くなりました。
当時夫は、年末になると激務になり、家に帰れなくなる事もしばしばでした。
桃は、夫の休暇に合わせるかのように急に体調が悪くなり、亡くなりました。
病院や車の中で亡くなってもおかしくない状況だったのに、無事家に連れて帰る事ができ、大好きな夫の膝の上で、私達の両手の中で息を引き取る事ができたのは、不幸中の幸いだったと思います。
いつものようにすっかり安心して眠るように逝った桃は、本当に幸せな気持ちで天国に行ったのだと確信しています。
なぜなら犬は、群れのリーダーの気持ちを自分の気持ちとして同化させてしまう生き物だから。
午前3時に息を引き取ったので、朝まで川の字で寝る事ができました。
満足させたり、させてもらったり。
人と犬のいい関係ってこういうものなのかなぁとつくづく思います。
満足させてもらうだけでは、私は幸せになれない。
やっぱり満足させてあげられないと・・・・
けれども自己満足にならないように、もっともっと犬という生き物を追究していきたいと思います。
まだ桃が元気だったクリスマスの日の夜、夫と出掛けてしまった事をとても後悔しています。
桃と一緒に過ごせる最後のクリスマスだったのに・・・。
また次の年も一緒に迎えられると、当たり前のように思っていたなんて・・・。
当たり前なんて事ないんですよねぇ〜。
そもそも今こうして夫や舞ちゃんや大福と一緒に暮らしている事自体、奇跡に近いのだから。
ちょっとしたタイミングの積み重ねによって今の生活があります。
少しでもタイミングがずれていたら、私達は、家族になっていなかった。
まさしく奇跡なのだと思うと、感謝せずにはいられません。
家族全員でクリスマスを過ごせる幸せを噛み締めて、新しい年を迎えたいと思います。

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