バレンタインデーが来ると桃がいたペットショップの店員さんを思い出します。
店員さんは、桃を見ていた私達に声を掛け、ケージから桃を出し、お店の中に放しました。
桃は、興奮状態でお店の中を駆けずり回っていました。
私は、それまで犬を飼うつもりなんかなかったのに、飛びついてきた桃を抱いてしまったら、かーっと体が熱くなり、飼いたい気持ちが強くなったのを今でもよく憶えています。
その店員さんは、桃の誕生日がバレンタインデーだという事をとても強調していました。
それでお客さんの関心を引こうと思ったのでしょう。
後から送られてきた血統書には、2月15日が誕生日になっていましたが・・・。
誕生日がバレンタインデーだろうが何だろうがそんな事はどうでもいい。
この世に桃が生まれて、一緒に暮らせた事が何よりだからと思います。

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