TSUTAYAで借りたDVD版ミリオンダラーベイビーを見た。相変わらずクリントイーストウッドはジャズっぽい人だと思った。
主人公の女性がクリントイーストウッドのボクシンングジムに入りたくて頼むのだが、「女性ではダメだ」「31歳からバレリーナにはなれない」などとさかんに断る。女性はめげずに「私はタフよ」といったら彼は「TOUGH IS NOT ENOUGH」と言う。ぞくぞくっとした。この心憎い韻は日本語では出せない。ジャズ好きのイーストウッドならではの韻と見た。
そしてエンディングもマイナー・メジャー9thって感じのテンションの余韻をただよわせ、背中を見せながら消えていく。この人はやっぱりジャズな人だと思う。
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