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この日は、普段と違う飛行機写真を撮ろうと、脚立持参で空港周辺を歩いて回りました。このランウェイ32Lエンドは、日本の飛行機マニアの聖地のような場所で、着陸寸前の飛行機が頭上を低空で通過するド迫力を体験できる全国でも恵まれた場所です。ここは、空港敷地と川の間にある堤防の上にあるのですが、ここが「聖地」たる所以は、ここが堤防上なので、空港の外周フェンスの上端よりも高い位置にあるため、脚立無しでも空港内が見渡せるということが第一にあげられます。次に、発着便数も全国有数の規模を誇り、さらにジャンボ機などの大型の飛行機が数多く就航していること、そして原則的に年中離着陸の方向が決まっている(普通の空港は風向きによって離着陸の方向が変わるが、大阪は北側に山地があり、年中風向きが同じなことや、騒音問題などもあり、常に南からの離着陸になっている)ことがあげられます。
ところで、この写真のような迫力ある光景は、もう伊丹で見ることはできません。実は、2006年4月から、騒音規制のために3発以上のエンジンを装備した旅客機の乗り入れが禁止になったからです。致し方ありませんが、少々淋しいです。
ただ、外国からの要人が大阪空港を利用する場合や、緊急時などはその限りではありません。
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