今日は久々にアトリエでのお仕事の休みをとりました。そして久々の日記の更新です。私の通うアトリエには、60代の縫製担当の女性の先輩がお二方いらっしゃいます。お洋服といえばオーダーメイドが普通で、今のような既製服の文化が一般的になる前から縫製のお仕事をしていらしたようです。アトリエに通い始めて約2ヶ月、その方々の素晴らしい技術に魅せられています。既製品の工場での大量生産が普通となった今の時代、技術に対する需要も変わってきています。そして、その方々が引退を決めたとき、このオートクチュールの縫製の技術はどうなってしまうのだろう?技術を持った世代の引退とともに、技術自体も終わってしまうのは、とても残念なこと。今、この素晴らしい技術を継承しなければ。言葉にすると少し大げさだけど、そう感じながら、アトリエに通う日々を送っています。
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