最近、身の周りのものに、壊れているものが多くなったような気がする。
帰り道、ラブラドールのサダム君のところに処方食を持っていく。
サダムの母:「ワザワザどうもすいませんねえ。ひざが痛いんで助かるわ。」
ちなみに、ひざが痛いのはお母さんで、サダム君はまだ肥満’だけ’。
私:「ついでだから。それじゃ、さよなら。」
サダムの母:「サダちゃん、脚が痛いみたいなんだけど、ちょっと見てくれない?」
いやな予感が、、。2重に。
私:「それはまずいですねえ。ココにつれてきてくれませんか?」
サダムの母:「それが、外に出たがらないのよ。体重で、ひざが壊れちゃったのかしら。」
危惧1が少し強まる。
「先生、上がって診てくれない?」
危惧2は的中。さあ、こまった。
とりあえず、時間稼ぎの問診などするが、答えてもらってもちっとも頭に入らない。おなじことを聞いたりしてしまう。
そのうち、 サダム君に呼ばれてお母さんが中に引っ込むと、すぐさま。
私:「スリッパお借りします。」と、宣言するや、お母さんについて家の中に。
このおかしな行動の原因は、実は、靴下の大きな穴。スリッパで、ひとまず安心。
でも、かかとも破れていたのは、そのときまで気がつかなかった。
サダム君の部屋で、壁に張り付いたまま、
診察を無事済ませ、ダッシュで玄関に。
そのとき、玄関のドアが開いて、お隣のゴールデンのジョージ君のお母さんが、、
難局を乗り越えたら、北極だった。、、、なんて。
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