フィラリア予防薬


詳しい事は窓口、診察にて説明致しますので、お気軽に御来院下さい。


1    おことわり
ただいまこのページは工事中です。
更新日時:
H18年7月10日(月)

2    フィラリアの感染時期
犬の心臓に寄生する親フィラリアから生まれた仔虫(ミクロフィラリア)は、その犬の血液中を泳ぎまわって、蚊に吸血されるのを待っています。その蚊の体内で2回脱皮して、はじめて、その蚊から他の犬への感染が可能になるので、フィラリアの感染期間は蚊の吸血期間の中でもさらに限られた時期になります。蚊の体内のフィラリア仔虫の成長速度は環境温度に依存します。
   1日HDU=1日の平均気温−(14℃)
   (ただしHDUが負の時は0)
 とすると、感染開始日はこの積み重ねが130になる最初の日、感染終了日は30日間でHDUの積み重ねが130になる最後の日になります。蚊の種類、活動時期、寿命なども影響するはずですが、この計算方法でおおむね対応できることが分かっています。
 平成16年では横浜の気温を調べた結果、感染開始日は5月11日、感染終了日は10月27日で、一昨年よりも前後に10日ほどずつ長い期間でした。
平成17年は5月25日が感染開始日になりました。
更新日時:
H19年5月18日(金)

3    実際の予防
有効成分の血中濃度が低くなった180日後でも予防効果があるということは、より血中濃度の高い投与後短くとも数日から180日までの感染を防ぎます。
 また注射後7日の血中濃度は、実際使われている錠剤投与後の一時的な最高血中濃度より十分高いので、少なくともその60日前の感染を無効にします。
 投与日を0日として、−52日から180日までの233日間が感染期間をカバーするように投与すれば控えめに見積もっても理論的には1回の注射で年間の予防ができるわけです。
 平成13年の横浜の場合、感染終了日の11月1日から180日前が5月5日。感染開始日の5月16日から52日後が7月7日なので、5/5〜7/7の間に1回注射すればよいことになります。
 実際には5月に入ったら注射すればいいでしょう。
更新日時:
H19年4月18日(水)

4    薬の効き方
この薬品の有効成分はもともとフィラリアが犬に感染してから脱皮する10日前後から次の脱皮の60日前後の間に1回、短時間作用して効果を発揮する錠剤としてデザインされたものですが、感染後60日の投与では現在一般的に予防薬として使われている半分の量で効果が確認されています。
 新しい薬では注射されて皮下にとどまった注射剤から有効成分が徐々に血液中に溶け出し、7日後に血中濃度が最大になりその後徐々に減少します。実験では投与後180日後にフィラリアの感染仔虫を接種しても心臓にはたどり着けません。
更新日時:
H14年3月4日(月)

5    感染最終日
フィラリアの予防薬はある程度成長したフィラリアの子虫を殺すお薬ですので感染最終日から約1ヶ月後まで投薬を続ける必要があります。
 
 フィラリア予防薬は
 11月末〜12月初めまで投薬しましょう☆
更新日時:
H19年5月18日(金)


PrevIndexNext

| ホーム | What's New | ミュウとは? | 病院紹介 | スタッフ紹介 | 伊集院家の猫達 | コラム | フィラリア症 |
| Q&A | スタッフ日記 | 第2コラム | リンク集 | 里親さ〜ん!! |