自分の体で知った 拳禅一如
風邪も引かず怪我もしないで一年間を過すというのは、意外と難しいものです。
また、健康の中には、心の健康も含まれます。私の知人の中にも、うつ病で一年以上外出もままならず、辛い日々を送っている人もおります。
年配者が集まるとまず話題は病気のこと、いわば健康のことです。
健康が人生の全てとは言いませんが、幸せに生きるために、健康は大きな要素だと思います。
体調が悪ければ、美味しいものも美味しく食べられないし、気分も落ち込みます。
私も昨年の末、テニスで上腕二頭筋を断裂し、現在も富士見台整骨院で当支部の小谷院長の治療を受けています。その間一ヶ月以上、テニスは勿論、少林寺拳法でも右手が十分に使えませんでした。
何となく気分が重く、痛みを感じるたびに、このまま腕を使うスポーツは出来なくなるのでは、と不安が募り気を病む毎日でした。
正に少林寺拳法で言う拳禅一如です。
幸い、治療の甲斐あって少しづつ痛みも薄らぎ、テニスも両手打ちで再開しました。でも、断裂により変形した力こぶとは一生付き合っていかなければなりません。見るたびに暗い気持ちにさせる力こぶですが、先日、磯貝昌枝拳士が私の力こぶを見て、「このプヨンプヨンを見ると元気が湧いてきます。」と言ってくれました。形は元には戻りませんが、そのことばで少し痛みが薄らぐ気持ちがしました。
「プヨンプヨン」などと半分からかわれていることを知りながら、何だか嬉しくなりました。たとえ一人の人にでも力を与えることのできるこの力こぶとずっと仲良くしていこうと心に定めました(単純!)
心の持ち方によって痛みも変わる。これも確かに拳禅一如です。
体と心の相関関係を久しぶりに自分の体で再認識した私の怪我でした。
流山道院 新春法会 鏡開き
1月27日 新春法会 午後2時 一般拳士 石井宅道場
鏡開き 午後3時 少年部 一般拳士及びその家族
於 ときわまつ自治会館(石井宅より徒歩2分)
参加費は無料で、飲み物の他、豚汁やお汁粉もあります。
ご父母の皆様もぜひご参加下さい。
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